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▼ シーズンイン前のメバリング〜浮きゴミ撃ち〜
- ジャンル:釣行記
- (#アジング #メバリング #メバルプラッギング #大学生アングラー)
こんにちはkissyです!
初投稿から少し間が空いてしまいましたが、今回はシーズンイン前の東京湾メバリングについて書いていこうと思います!
まずシーズンイン前の特徴としては、サイズが小さめなのと(プリスポーン個体が入る11月下旬から12月上旬ごろまでは)、時期的にシーバスやタチウオの活性が高く、メバルにいまいちスイッチが入らない感じですね(笑)。10月終わり頃から常夜灯の明暗の境などに浮いてるメバルを見つけることも多々あると思いますがアレって意外と食わないんですよねぇ…
今回はそんなメバルに僕がどう足掻いているかをお伝えできたらなと(笑)
常夜灯が効く湾内も浮きゴミが凄い。
はい。ここがポイントです!
ズバリ、僕がこのシーズン前に多用するメソッドとして『浮きゴミ撃ち』があります。
どういうことかと言うと、浮きゴミが貯まる場所=風や流れがたまる場所とも言えます。つまりプランクトンやベイトが溜まりやすいということです。そしてゴミが月や常夜灯の光を遮断するのでメバルのプレッシャーも比較的薄れやすいです。
具体的にどう浮きゴミを狙うかというと、一つは流木などの大きめなゴミの奥に投げて、ゴミに引っ掛けた後シェイクしながらテンションFさせる方法です。
バスのカバー撃ちからヒントを得ました。
もう一つは小さなゴミが散らばってる場面で、ゴミの端に投げてラインスラッグを取りながらゴミの下へ流していく方法です。
どちらも軽量ジグ単の扱いとキャストスキルが必要ですが、経験上メバルが有れば食ってくることが多いです。
タックルはメバリングロッドというよりかはアクションさせやすく掛けやすいアジングロッドの方が向いています。ポイントは太めのエステルライン(0.35か0.4号)とハイアピールのグローカラーのワームを使うの2点です。
少し長くなってしまいましたが、シーズンイン前の低活性個体の喰わせ方の一つとして『浮きゴミ撃ち』ありだと思いますよ(笑)。
あくまで一つのメソッドなので、釣りをしてて手詰まったときなど試してみてください!では!!
- 2021年12月2日
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