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▼ 11月中旬~12月中旬 心が動く@芦ノ湖
こんにちは。keenです。
前回ログアップから
また一カ月以上
経ってしましましたが
本格的な冬がやってきたなと
感じる今日この頃。
今年は寒くなるのが例年に比べ早く
関東では朝晩を中心に
年明け以降並の気温だろう
という日も多くあります。
寒さは日を追うごとに
厳しくなってきましたが
トラウトバム達の秋冬は熱く
そして楽しく(*´ω`*)
この12月14日木曜日までで禁漁となり
2017シーズンが終了した芦ノ湖。
前回から引き続き
今季後半もまたその山上湖に
通い詰めた釣行記をまとめて。
11月中旬~12月中旬
芦ノ湖ウェーディング
(今秋冬4~9回目)

水温 ●11月中旬~下旬
湖尻12℃台→11℃台
東岸12℃台→9.8 ℃(実測)
●12月上旬~中旬
湖尻10℃台→9 ℃台
東岸9℃台→8.2℃(実測)
水位 ●11月中旬 2.2m台 多
●11月下旬 2.0~1.9m台 並
●12月上中旬 1.8m台 やや少
その他 所によりターンオーバーあり
冒頭でも書きましたが
今年は寒くなる進みが急激で
秋→冬シーズンの流れを
楽しむというよりは
一気に冬の到来を感じました。

紅葉シーズン終盤には
富士山も真っ白に。
落葉後の山上湖は

観光客も少なくなり物静か。
早朝は氷点下の世界に。

霜が走ります。
ガイドもこの通り

恒例の氷リングですが
今年は11月中に発生。
なかなか寒いです。
こんな感じなので
私自身も釣りへ行く腰が少し重く(笑)
忙しいから止めておこう、、、
毎年この季節なら
仕事前後の時間を狙い
狂ったように箱根へ通っていましたが
20代の頃から考えると
やはり体力の自信も
少し落ちてきていて、、
短時間でもマズメ撃ちに
行こうか、行くまいか。
どーせ釣れないだろうしな。。
悩む日も多々ありました。
しかしながら、
やっぱり行ってしまえば

そこには心躍る世界が広がっていて
この季節、この場所だけにある
独特の空気感に触れなければ

釣果に関係なく
あー行っていればよかったなと
後悔するのは間違いないので、
釣り馬鹿のワタクシ

昨年と比べ
回数は少し減りましたが
結局は短時間でも
湖に立っているのです(笑)
そして幸いな事に今年は
釣果の方も絶好調で
11月中旬 AM6:00頃

ブラウントラウト 45㎝
(シーレーベル)プロビア 12g オレンジゴールド
11月下旬 AM7:30頃

ブラウントラウト 49㎝
(スプリーモ)ボーラス 90L グリーンゴールド
サイズとしては
驚く個体ではないですが

この魚は発色良好

雄のブラウンらしい
ワニ顔になり始めていて
印象深い魚でしたね(*^^)v
ブラウントラウトはその他にも
シーズン通して好い反応が続き
春先いた小さいブラウン達が
しっかり成長している様で
40前後くらいの魚は
朝夕マズメの薄暗い時間帯で連発。

毎年実績のあるルアーで
今年は綺麗なブラウンが
釣れまくります。
ただもっと小さかった魚が
群れていた頃よりも賢くなっていて
どこで何を投げていても
釣れるという状況ではなく
それなりに考えて
パターンに合わせられると
手応えが出るので
釣果としても
それなりに楽しめます。
その中で
今季は新しいのルアーの
使い方も覚えて
12月上旬 PM4:30頃

ブラウントラウト 42㎝
(シマノ)トライデント60S トウゴロウブルー
12月中旬 PM4:15頃

ブラウントラウト 47cm
(シマノ)トライデント90S レンズグリーンシャイナー
この魚も良い顔付きですね。
シマノ社AR-Cを搭載した
このぶっ飛びシンペンが
写真以外でも数多くの
ブラウンを引き出してくれました。
ソル友さんから教えてもらった
メバル&シーバス用のルアーなのですが
支笏湖等でも既に
良い実績があるらしいですね。
昨年から使っていて
元々ショートバイト等は
結構あったルアーなので
信頼度はそこそこありましたが
良く釣れる巻きスピードと引き抵抗、
そしてラインと竿の角度を掴んでから
私の中で一気に一軍ルアーとなりました。
綺麗なブラウントラウトが
今年は気持ち良く釣れる(*‘∀‘)
秋冬シーズン計9回の釣行で
ブラウンの釣果は
30尾を超えていました。
数だけならば間違いなく自己記録です。
芦ノ湖ではやはり
このブラウントラウトという魚が
私のメインターゲットなのですが
たまには違うトラウトも。
ある風の強い日には
人が集まるメジャーな
ポイントを避けて
ドン深で風と水の流れが
当たる場所に狙いを定め
11月下旬 AM7:00頃

レインボートラウト 43㎝
(スプリーモ)ボーラス 90L グリーンゴールド
狙い通りのレインボー(*´ω`*)

尾鰭も綺麗で
しっかり尖っていて。

バッチリです♪
サイズを考えないならば
こういう大きな鰭のトラウトを求めて
私は山上湖へ通っています。
そんな今シーズン、
良いトラウトに逢えるので
余裕が出てきたのか
時には竿は置いて
馴染みの野良に

ちょっかいを出して
あ、振られましたね(笑)
また別の日には
鼻歌混じりで湖畔の遊歩道を

ゆっくりと歩きながら。
そして
湖に立てば

風を感じ
水の流れを掴み
冬の山上湖

ピリっとした
空気を肌で感じながら
思う存分楽しみました。
そしてそして、、
12月頭。
今年は私の好きな東岸エリアにて
絶好調でトラウトが釣れていまして
逆に他のエリアが
不調だったこともあり
メジャーなウェーディングポイントは
夕方からは入れないくらいの
満員御礼です。
この日もメジャーポイントには入れず
あまり人気はないけれど
60UPブラウンの過去実績がある
シャローポイントへ。
実測水温9℃台、
風の吹く薄暗い夕方

(写真はイメージ写真)
遊漁時間残り30分。
狙う魚は
大型ブラウントラウトのみ。
私が立ち込む間近で
ライズ&テイリング
を繰り返す大型の魚。
かなりの重量感。
コイか?
いやコイの跳ね方じゃない。
間違いなく居る。
更に暗くなる湖に立ち込み
ひっそり息を潜め、
一本の杭となり
その時を待ちます。
自信のある
シャローミノーで
照準を絞り
ゆっくり、ゆっくりと
流れに乗せ
待って、待って
待つ。
また跳ねた。
そっちの方角へ
ルアーを投げる。
よし!!!
シーズン1、2回
あるかないかという
山上湖での躍動。
ライズを撃って
まさか一発で反応があるとは、、
手元に伝わる
確信的な重みを受け止めつつ。

上手く行き過ぎて驚きながらも
落ち着いてランディング。
12月上旬 PM5:15頃

ブラウントラウト 64㎝
(スプリーモ)ロンズSE G.グリーン
これは、、、

すげーブラウンだ。
その場では

すげー以外の言葉が
出ませんでした。
ここ芦ノ湖で私が
追い求めている70UPのBIGブラウン。
70いったか??
遂にこの時がきたかと心を震わせ
計測しましたが全長サイズは64㎝。
サクラマスの時も
同じでしたが
私の目というのは
全くもっていい加減なものです(笑)
が、しかし

素晴らしい体高&重量感、
黒光りする大きな鰭
そして
雄のブラウン特有の
ワニ顔とはまた少し雰囲気の違う
鼻は落ち、顎がしゃくれる
これぞ雄鱒という顔付き。

鰓横に負った傷は
鵜に襲われた痕なのか
それとも雄同士の縄張り争いで
勝ち抜いてきた勲章なのか
私に明確には分かりませんが

魚体から伝わる
このトラウトの力強さ、凄みを
ひしひしと感じました。
セッパリまで始まっている
雄大なブラウントラウトを見つめ

魚の呼吸を整えながら
興奮しきっている私の息も
ゆっくりと落ち着かせ、
夕闇の湖へ戻る
BIGブラウンを見送ります。
今年もやっぱり
このサイズが出たよ。
しかも今までで
一番と思える凄い魚だ。
気持ち良い充実感を
噛みしめながら
ようやく私もこういう魚に
こういうブラウントラウトに
辿り着くことができた。
そんな想いが爆発する1尾でした。
これだから魚釣りは止められない。
この季節
私が得意パターンとしている
興奮の夕マズメとなりましたね。
そして、
これで終わらないのが
今年の芦ノ湖でした。
禁漁日を目前にした最終週
ラストの釣行で出たのは

近年の芦ノ湖では
かなり釣れている
あのトラウト。
12月中旬 PM4:30頃

イワナ 50㎝
(シマノ)トライデント60S トウゴロウブルー
数年前には
芦ノ湖のポスターにもなった
このアメマス系のイワナ。
私は当初、
芦ノ湖で白点の多い岩魚?
とピンときませんでしたが
春先の放流を大量に行い
今では芦ノ湖でもお馴染みとなった
この白斑点&グリーンバック

実は芦ノ湖では初のイワナ。
やっと私にも釣れてくれました♪
鰭も十分大きく

サイズも50ジャスト
芦ノ湖としても
良型の部類に入る雌でした。
友人にもイワナを釣りたいなー
と話していた矢先での釣果なので
今季の芦ノ湖ラストを飾る
このトラウトも嬉しい1本です!
この釣行で納竿となり

私の秋冬の山上湖
そして今年のトラウトシーズン
終了となりました。
今季の芦ノ湖
総括ですが
数も自己記録更新
ハッとする様な素晴らしい
良型レインボーも出たし
(前回ログ参照)
毎年狙っている大型のブラウンは
完璧に近いレベルの魚体
そして顔付でした。
岩魚も最後に出てくれた。
毎年の積み重ねの中で
こんな良いシーズンも
あるものなんですね。
これ以上何か求めたら
欲張りです。
申し分ないシーズンでした(^-^)
ま、勿論
こんなトラウトが
この芦ノ湖にいたのか!
というような魚を
まだまだ夢中で
追い求めていきたいですし
目標とするモンスターサイズも
頭の中では泳いでいます。
そして、
ブラウン好調は来春以降も
とても、とても楽しみです。
そんな期待を抱きつつ

また来年もこの湖へ
きっと私は通っているでしょう。
今年もむっちゃ
楽しかったです(^^)/





keen
【使用タックル】
(イトウクラフト)エキスパートカスタム ボロン EXC820MX 花梨
(ダイワ)12イグジスト2506
(YGKよつあみ)G-soul UPGRADE PE X8 1.0号22Lb
リーダー ナイロン12Lb
前回ログアップから
また一カ月以上
経ってしましましたが
本格的な冬がやってきたなと
感じる今日この頃。
今年は寒くなるのが例年に比べ早く
関東では朝晩を中心に
年明け以降並の気温だろう
という日も多くあります。
寒さは日を追うごとに
厳しくなってきましたが
トラウトバム達の秋冬は熱く
そして楽しく(*´ω`*)
この12月14日木曜日までで禁漁となり
2017シーズンが終了した芦ノ湖。
前回から引き続き
今季後半もまたその山上湖に
通い詰めた釣行記をまとめて。
11月中旬~12月中旬
芦ノ湖ウェーディング
(今秋冬4~9回目)

水温 ●11月中旬~下旬
湖尻12℃台→11℃台
東岸12℃台→9.8 ℃(実測)
●12月上旬~中旬
湖尻10℃台→9 ℃台
東岸9℃台→8.2℃(実測)
水位 ●11月中旬 2.2m台 多
●11月下旬 2.0~1.9m台 並
●12月上中旬 1.8m台 やや少
その他 所によりターンオーバーあり
冒頭でも書きましたが
今年は寒くなる進みが急激で
秋→冬シーズンの流れを
楽しむというよりは
一気に冬の到来を感じました。

紅葉シーズン終盤には
富士山も真っ白に。
落葉後の山上湖は

観光客も少なくなり物静か。
早朝は氷点下の世界に。

霜が走ります。
ガイドもこの通り

恒例の氷リングですが
今年は11月中に発生。
なかなか寒いです。
こんな感じなので
私自身も釣りへ行く腰が少し重く(笑)
忙しいから止めておこう、、、
毎年この季節なら
仕事前後の時間を狙い
狂ったように箱根へ通っていましたが
20代の頃から考えると
やはり体力の自信も
少し落ちてきていて、、
短時間でもマズメ撃ちに
行こうか、行くまいか。
どーせ釣れないだろうしな。。
悩む日も多々ありました。
しかしながら、
やっぱり行ってしまえば

そこには心躍る世界が広がっていて
この季節、この場所だけにある
独特の空気感に触れなければ

釣果に関係なく
あー行っていればよかったなと
後悔するのは間違いないので、
釣り馬鹿のワタクシ

昨年と比べ
回数は少し減りましたが
結局は短時間でも
湖に立っているのです(笑)
そして幸いな事に今年は
釣果の方も絶好調で
11月中旬 AM6:00頃

ブラウントラウト 45㎝
(シーレーベル)プロビア 12g オレンジゴールド
11月下旬 AM7:30頃

ブラウントラウト 49㎝
(スプリーモ)ボーラス 90L グリーンゴールド
サイズとしては
驚く個体ではないですが

この魚は発色良好

雄のブラウンらしい
ワニ顔になり始めていて
印象深い魚でしたね(*^^)v
ブラウントラウトはその他にも
シーズン通して好い反応が続き
春先いた小さいブラウン達が
しっかり成長している様で
40前後くらいの魚は
朝夕マズメの薄暗い時間帯で連発。

毎年実績のあるルアーで
今年は綺麗なブラウンが
釣れまくります。
ただもっと小さかった魚が
群れていた頃よりも賢くなっていて
どこで何を投げていても
釣れるという状況ではなく
それなりに考えて
パターンに合わせられると
手応えが出るので
釣果としても
それなりに楽しめます。
その中で
今季は新しいのルアーの
使い方も覚えて
12月上旬 PM4:30頃

ブラウントラウト 42㎝
(シマノ)トライデント60S トウゴロウブルー
12月中旬 PM4:15頃

ブラウントラウト 47cm
(シマノ)トライデント90S レンズグリーンシャイナー
この魚も良い顔付きですね。
シマノ社AR-Cを搭載した
このぶっ飛びシンペンが
写真以外でも数多くの
ブラウンを引き出してくれました。
ソル友さんから教えてもらった
メバル&シーバス用のルアーなのですが
支笏湖等でも既に
良い実績があるらしいですね。
昨年から使っていて
元々ショートバイト等は
結構あったルアーなので
信頼度はそこそこありましたが
良く釣れる巻きスピードと引き抵抗、
そしてラインと竿の角度を掴んでから
私の中で一気に一軍ルアーとなりました。
綺麗なブラウントラウトが
今年は気持ち良く釣れる(*‘∀‘)
秋冬シーズン計9回の釣行で
ブラウンの釣果は
30尾を超えていました。
数だけならば間違いなく自己記録です。
芦ノ湖ではやはり
このブラウントラウトという魚が
私のメインターゲットなのですが
たまには違うトラウトも。
ある風の強い日には
人が集まるメジャーな
ポイントを避けて
ドン深で風と水の流れが
当たる場所に狙いを定め
11月下旬 AM7:00頃

レインボートラウト 43㎝
(スプリーモ)ボーラス 90L グリーンゴールド
狙い通りのレインボー(*´ω`*)

尾鰭も綺麗で
しっかり尖っていて。

バッチリです♪
サイズを考えないならば
こういう大きな鰭のトラウトを求めて
私は山上湖へ通っています。
そんな今シーズン、
良いトラウトに逢えるので
余裕が出てきたのか
時には竿は置いて
馴染みの野良に

ちょっかいを出して

あ、振られましたね(笑)
また別の日には
鼻歌混じりで湖畔の遊歩道を

ゆっくりと歩きながら。
そして
湖に立てば

風を感じ
水の流れを掴み
冬の山上湖

ピリっとした
空気を肌で感じながら
思う存分楽しみました。
そしてそして、、
12月頭。
今年は私の好きな東岸エリアにて
絶好調でトラウトが釣れていまして
逆に他のエリアが
不調だったこともあり
メジャーなウェーディングポイントは
夕方からは入れないくらいの
満員御礼です。
この日もメジャーポイントには入れず
あまり人気はないけれど
60UPブラウンの過去実績がある
シャローポイントへ。
実測水温9℃台、
風の吹く薄暗い夕方

(写真はイメージ写真)
遊漁時間残り30分。
狙う魚は
大型ブラウントラウトのみ。
私が立ち込む間近で
ライズ&テイリング
を繰り返す大型の魚。
かなりの重量感。
コイか?
いやコイの跳ね方じゃない。
間違いなく居る。
更に暗くなる湖に立ち込み
ひっそり息を潜め、
一本の杭となり
その時を待ちます。
自信のある
シャローミノーで
照準を絞り
ゆっくり、ゆっくりと
流れに乗せ
待って、待って
待つ。
また跳ねた。
そっちの方角へ
ルアーを投げる。
よし!!!
シーズン1、2回
あるかないかという
山上湖での躍動。
ライズを撃って
まさか一発で反応があるとは、、
手元に伝わる
確信的な重みを受け止めつつ。

上手く行き過ぎて驚きながらも
落ち着いてランディング。
12月上旬 PM5:15頃

ブラウントラウト 64㎝
(スプリーモ)ロンズSE G.グリーン
これは、、、

すげーブラウンだ。
その場では

すげー以外の言葉が
出ませんでした。
ここ芦ノ湖で私が
追い求めている70UPのBIGブラウン。
70いったか??
遂にこの時がきたかと心を震わせ
計測しましたが全長サイズは64㎝。
サクラマスの時も
同じでしたが
私の目というのは
全くもっていい加減なものです(笑)
が、しかし

素晴らしい体高&重量感、
黒光りする大きな鰭
そして
雄のブラウン特有の
ワニ顔とはまた少し雰囲気の違う
鼻は落ち、顎がしゃくれる
これぞ雄鱒という顔付き。

鰓横に負った傷は
鵜に襲われた痕なのか
それとも雄同士の縄張り争いで
勝ち抜いてきた勲章なのか
私に明確には分かりませんが

魚体から伝わる
このトラウトの力強さ、凄みを
ひしひしと感じました。
セッパリまで始まっている
雄大なブラウントラウトを見つめ

魚の呼吸を整えながら
興奮しきっている私の息も
ゆっくりと落ち着かせ、
夕闇の湖へ戻る
BIGブラウンを見送ります。
今年もやっぱり
このサイズが出たよ。
しかも今までで
一番と思える凄い魚だ。
気持ち良い充実感を
噛みしめながら
ようやく私もこういう魚に
こういうブラウントラウトに
辿り着くことができた。
そんな想いが爆発する1尾でした。
これだから魚釣りは止められない。
この季節
私が得意パターンとしている
興奮の夕マズメとなりましたね。
そして、
これで終わらないのが
今年の芦ノ湖でした。
禁漁日を目前にした最終週
ラストの釣行で出たのは

近年の芦ノ湖では
かなり釣れている
あのトラウト。
12月中旬 PM4:30頃

イワナ 50㎝
(シマノ)トライデント60S トウゴロウブルー
数年前には
芦ノ湖のポスターにもなった
このアメマス系のイワナ。
私は当初、
芦ノ湖で白点の多い岩魚?
とピンときませんでしたが
春先の放流を大量に行い
今では芦ノ湖でもお馴染みとなった
この白斑点&グリーンバック

実は芦ノ湖では初のイワナ。
やっと私にも釣れてくれました♪
鰭も十分大きく

サイズも50ジャスト
芦ノ湖としても
良型の部類に入る雌でした。
友人にもイワナを釣りたいなー
と話していた矢先での釣果なので
今季の芦ノ湖ラストを飾る
このトラウトも嬉しい1本です!
この釣行で納竿となり

私の秋冬の山上湖
そして今年のトラウトシーズン
終了となりました。
今季の芦ノ湖
総括ですが
数も自己記録更新
ハッとする様な素晴らしい
良型レインボーも出たし
(前回ログ参照)
毎年狙っている大型のブラウンは
完璧に近いレベルの魚体
そして顔付でした。
岩魚も最後に出てくれた。
毎年の積み重ねの中で
こんな良いシーズンも
あるものなんですね。
これ以上何か求めたら
欲張りです。
申し分ないシーズンでした(^-^)
ま、勿論
こんなトラウトが
この芦ノ湖にいたのか!
というような魚を
まだまだ夢中で
追い求めていきたいですし
目標とするモンスターサイズも
頭の中では泳いでいます。
そして、
ブラウン好調は来春以降も
とても、とても楽しみです。
そんな期待を抱きつつ

また来年もこの湖へ
きっと私は通っているでしょう。
今年もむっちゃ
楽しかったです(^^)/





keen
【使用タックル】
(イトウクラフト)エキスパートカスタム ボロン EXC820MX 花梨
(ダイワ)12イグジスト2506
(YGKよつあみ)G-soul UPGRADE PE X8 1.0号22Lb
リーダー ナイロン12Lb
- 2017年12月20日
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