息子の耳がコアマンアルカリシャッドの柔らかさとそっくりな皆様こん○○は。かずぅです。

耳たぶがシャットテールみたいにﾌﾟﾗﾌﾟﾗするんですよ。

本日も深夜から早朝にかけて釣りしてきました。

いつものように家の前から。

ここはシャローのオープンエリアなんだが魚が釣れる場所が大体決まってると思う。
なので広範囲を探す必要がないので(来月にがっつり広範囲を探ってみます。)アルカリシャッドでランガンします。

本日は北風が強目でしたのでこういう時は何ヵ所かはっきりとヨレが見える。
それを狙って回ったが、春に一気に6本釣れた場所でヒット。
ゴンゴンゴン。突っ込むね。
予想通りチヌでした。



なんだが近頃はここにチヌ入ってるよなぁ。
シーバスがいいんだけど！楽しいからいいんだけど！

で橋脚へ。
上流が空いてたのでエントリー。
だが潮が上げのタイミングなんだよね。
案の定流れが無いので風を利用したドリフトのシンペンから探りを入れます。
だがベイトっけがあまりないなぁ。
そうこうしてるうちに手前にコノシロがやってきた。
チャーンス。

少し下流を撃ってみたり休憩したりして場を休めてるとベイト増えてきましたね。
又、上から探って行くが当たりはない。

さぁて、そろそろ下げの時間ですね。
流れを見つつやってると流れて来ました。と、同時に暗い所から出てきて補食してるシーバスを発見！
この時、ロリベを付けていたのを投げたが反応無し。
うーん、絶対食わせたい。これはワームだ。
と、普段使わないピンテールのアルカリを選択。
まずは明暗平行で、、、食わず。
橋の下に潜り込んでドアップに流して来ると、グンッ、ヒット！
アルカリ丸飲みです。

元気に走り回ったが無事にキャッチ。

これめちゃくちゃコンディションの良い60くらいのシーバスでした。




その後、一からローテして上で反応がないのでナレージ65を付けたら橋脚あたりの明暗でヒット！
これも60くらい。
しかし、何を焦ったか、まだ元気な状態でタモ入れ敢行してしまった。
浮かせた所で網を入れて誘導してたら突然突っ込んでくる！
あー、ルアーがタモに引っ掛かっちゃった。

魚が大人しくなったんで静かにそのまま持ち上げてみたが水から浮かした所で一暴れ。
残念ながら逃げちゃいました。

この後は全く反応がなく短い時合いだったようです。
先日も似たようなタイミングでしたが一瞬で終わり。

少ないチャンスを物にしないと行けないのに焦ったおかげで貴重な一匹を逃してしまった。

焦りは禁物ですね。
まだまだ修行の日々です。