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川本 雄一

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雨、、、風、、、K察・・・

昨夜も定例の偵察へ・・・

天気も最悪だったのだが、昨夜出ないと丸一週間を棒に振る。


しかし釣りができる状況ではない。




という事でパトロールに。


いつも行く川を偵察に行ってもいいのだが、せっかくの広島市内・・・


市内河川を見て回る事に。



時間的に満潮の時間。



水面は川の流れで下流に落ちてますが、

水中のクラゲは全く動かず。



橋の上から見てると・・・



明暗部の明にはセイゴが無数に・・・


明暗部の暗のラインギリギリにランカーサイズを確認。



これか・・・だから明暗ギリッギリを通す必要があるのか。


サイズを選ぶ意味でもそういうピンポイントの釣りが大切そうですね。




そして、もう一つトビキリのランカー


超アカエイを目撃。



最初見た時に大きすぎて何かわからなかった。



偉そうに明暗部の明を悠然と泳ぐ・・・

ウェーディングしててこんなのと遭遇した日にゃ凍りつきますね。


間違って掛けたくもない。



で、肝心のシーバスですが、川幅の大きい所だと流れの強い所に溜まるんですね。


その状況にもよるのでしょうが、流れの弱い左岸には魚影が見当たりませんが、強い右岸には無数のシーバスが。


それでもランカークラスは数がまだ少ない様子。



とはいえ・・・魚影は濃いのだと実感しました。



何故釣れないのでしょうか。笑



一つ疑問が。


あの明るい所でノタ~と泳ぐシーバス。

たまに、あくびの様に口を大きく開けてみたりヤル気の無さそうはヤツですが。

何をしているのでしょうか。

スイッチを入れる事はできるのでしょうか。




たまにはユックリと観察も楽しいもんです。




で・・・小規模河川も気になり小さな川へ。



ここはベイトがボラらしく、大量のボラと時折ボイル。

少量のイワシも確認。



雨も小ぶりになっていたので少し竿を出すことに。



上流の明暗部は立ち位置的に打てません。

真正面の水中には干潮で出てくる小さな堰堤が。

その真上と少し下流にあるブレイクの上でボイル。


堰の落ち込みに潜むシーバスが堰の上のボラを捕食しているイメージで堰の真上を通す。

この場所でだけボラがルアーにあたります。



ゴッ!!


思わず合わせてしまいました。


ナイスサイズのボラ様。



放流。



ちょっとバシャバシャしてしまったので、同じ立ち位置から狙える下流の橋脚の明暗部へ通します。

立ち位置が狭くて後ろは壁がありキャストが難しい・・・

ポイントは対岸側。


何度かいいラインに入ったのですが反応なし。


どうにか出せないかと思っていると・・・


背後から声が。


K察サン。


車ってコレ??と何やら聞いてくる。


よくわからんので道路にあがると、路上駐車してある車の持ち主と間違われた。


路駐はしねぇよ・・・


って言ったら・・・


じゃぁどうやって来た?と。


オイオイ。めんどくせぇ・・・


丁寧に車まで案内し免許証を見せる。



ご協力ありがとうございました。と。


こちらこそありがとうございました。

お陰で完全に萎えました。



結局ボラ1匹とK察2人。


凄腕にK察でエントリーすればよかったか。笑

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