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川本 雄一

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ベイトと潮、そしてタイミング?

釣りログ書いてたのに一瞬で消えちまった・・・


カンベンしてくれ・・・


はい。

という事でもう一度釣りログ書きます。


3日分だったので大作でした。


消えました。


もう消えてしまいたい・・・




9/24

仕事終わりで同窓会に出席予定でしたが、

諸事情により中止。

参加予定だった為、嫁・子供は実家に送りこんである。

同窓会中止に伴い自分一人自宅で一夜を過ごす事に。


悪さし放題・・・


あ~んな事や、こ~んな事をしようと企むが、

あまりに急な自由だったのでどうしていいか分からず。


飼い犬の首輪が外れて最初は喜んだものの、

外の世界が怖くて結局遠くに逃げず犬小屋で見つかるパターンです。


どうしようか考えた挙句、次の日も仕事なのに飲み明かす事に。


酒買うついでに竿もって最上流部へ。


やっぱり何の反応もありません。

これを確かめたかった。


すぐに帰宅しグダグダのオッサン状態に。

気付くと朝。


結局悪い事は何もできませんでした。







9/25

昼ごろやっと自分が酒臭い事に気付く。



そのまま仕事を終えツレと釣り場へ。

もちろん子供を寝かしつけ嫁のご機嫌を取ってからです。はい。

飼い犬です。




少し早目についたので釣り場をチェック。

すると本気組であろう2人組がランカーをぶら下げて上がってきた。

挨拶し少し情報交換。




この日は下げ6分~干潮~上げ始めまでの予定。

前回の反省から、一本下流の橋へ来ました。

シーバスのサイズも出ている事がわかったので、

たぶんこの選択は正解だったんじゃないかと。



始めてのポイントだったので状況が掴めません。

橋の上流の明暗を打ちます。


反応なし。


橋脚スレスレでボイルがあるが橋脚の向こう側。

掛けても取れる気がしないので諦める。


干潮に近づいて下流の釣り人が上がったので下流もチェック。


どうやらココは中サイズの橋脚が4本隣接している事から、

下流側に大きなヨレができるみたい。


ベイトはココに溜まるんじゃないか?


しかしベイトの反応なし。


足元や下流の地形をチェックし終了。



潮が高い方がベイトが多い気がする。



課題を探して帰宅。










9/26


日中は干潮の時間に合わせて他の未開拓地へ行き、

地形を写真撮影。


地道に頑張ってるんです。









で、夜はやはり子供と嫁さんの件を何とかし出陣。



この日は昨夜の釣行で感じたベイトの量を調べる為、満潮時間に合わせて現地着。


水位が高すぎて入水できなかったので、ライン組んだりして時間をつぶす。


すると後ろから声が。


昨夜の2人組の内の1人。


昨夜はどうも~と挨拶。


彼は対岸に入る事に。



何とか入れる水位になったのでディープウェーディング。


この場所、水位が高いとウェーディングしないと釣りができません。



明暗を打って3投目。

セイゴクラスがHIT。


うん、求めてるのはコレじゃない。


少し水位が下がったので昨夜イメトレしといたラインに入れる。


何本かラインをイメージしといたので悩みません。

片っぱしからやってみる。


絶対的なベイトの量は少ないが、干潮時よりは多い。


タイミングは良かったかもしれない。



が、反応がうっすいのでどうしようか考えてると


上流から桃がどんぶらこ・・・


桃は流れてきません。


枯葉等のゴミの大群が押し寄せてきました。


ゴミを避けて待っていると・・・


自分の前をゴミが流れた瞬間。


タラタラ下げていた潮が激流に。


コレ何度か経験してたのですが、


驚きます。


水流も強さも先ほどのソレよりかなり強い。


しかし、何でこういう現象が起きるのでしょうか。

ただ下げていたのにあるタイミングから急激に流れが変わる。

満潮からちょうど2時間たった時でした。






疑問を残しながらもこのタイミングだとキャストします。


実際、その瞬間からシーバスのボイルが凄い。


明暗やストラクチャーの近くでボイル。

というよりストラクチャー無視してもボイル。

ベイトは恐らくボラ。


しかし1バイトしか出せず。

力量不足を感じる。



すると対岸に入った彼がもどってきた。


どうやらさっきのタイミングで彼の下流の釣り人が2本goodサイズを上げたとか。



風も落ちて良さそうな状況でしたが、情報が欲しかったので

彼と話す。


聞いていると、イメトレしていたラインの一つで最近よく出ているとか。


昨日の釣果もそれ。






まだ・・・自分の結果として残せてませんが、

何も無い所から始めて、やっとシーバスに限りなく近づいたと思われます。

これは嬉しかった。


だんだんシーバスに近づいているのが分かる。

この時期だし、広島だし、何ともないと思われるかもしれないが

何にもない所からここまで近づく事ができた。


このままサボらず1年通せば、もっと見えてくるものがあるはず。


日々修行。

日々精進。





あ、結果ですが

結局セイゴクラスのみでした。



あの後少しやったのですが、昨日と同じ潮位になったのと、

次の日嫁と約束があったので帰宅する事に。


ウェーダーを脱ぎ、同じ場所に入った彼に挨拶して帰ろうとしたのですが・・・


そのまま1時間ほど橋の上からシーバス観察してみました。



早く帰れよ・・・





結果、、、ベイトはこの日2種類。

ボラとサヨリ。


ボラについているシーバスはある程度浅い所を泳いでる。

橋脚の後ろのヨレの中。明るい所に居る。

ルアーが通っただけでは反応しないが、

ボラの群れが入った瞬間に追い散らして捕食。


サヨリについているシーバスは、ブレイクに付いててかなり深い所に居る。

サヨリが入ってきた瞬間に浮いて捕食。


それぞれ近い場所に居るけど、他のベイトが入っても全く反応しない。

完全に捕食しているベイトが違う。

そして付き場が違う。

面白かった。



昨夜の満潮時はシーバスが明暗部の暗に綺麗に整列していた。

たぶんベイトが違う。



じっくり魚を観察してみえてくる部分がありますね。

やはり、日々修行ですね。





この10/1に無事昇進しなかったので

来月も精力的に釣りに行けます。




この10/1で課長にという恐ろしい話があったので

ビクビクしてました。

かなり脅されてました。

管理職になったら休みがねぇ・・・

まだ係長でいい。



危なかった・・・


えぇ。

来月も精進します!

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