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川本 雄一

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修行の日々・・・結果と考察

昨夜も修行に行ってまいりました。


前回は上流に入ったので今回は下流に。


下げ7分程度から入水。



大きな橋の上流側。

ドリフトさせ橋脚近くの明暗部に流し入れてバフッ

今夜はイメージ通りに出したぞ。



が、小さい・・・

40センチくらい。


元気もいいし流れが強かったので寄せる時は面白かったけど、


小さい。



のでゴリ巻き。



目の前でバシャ・・・



外れた。



あら・・・やっぱり外れた。





ので写真もありませ~ん。



HIT&リリース。



いえ、バレました。笑







その後は反応が薄くなり潮止まり。


止まるとベイトも居なくなった。



チーン。




少し場を休めて、


上げ。


反応ない。




大型河川の上げ潮。

面白いですね。





水温は水面が22℃

少し下が24℃


てことは上流から流れてきた淡水が22℃

下流から上げてきた海水が24℃


釣ってると、

表層はルアーが下流に流れるけど

20センチ程度下げると上流に流れる。



2枚潮状態です。





もうひとつ分かったのが、海水が上げる時には川の両サイドから上げて行く。

川の中央は上流からの淡水が海へ流れようとする。

上流からの押しが強いから海水は流れの弱い両サイドから上流に上げていくんですね。


淡水と海水の比重の違いと、昨夜は水温も違ったから混ざる前に違う流れになってたのでしょうか。



その為か下流から上げ潮に乗ってきたベイトは、両サイドのシャローを上げていってました。


だから前に上げ潮をウェーディングした時にシャローだけでボイルがあったのかと。



という事は、上げ潮はそういう狙い方をすればよさそうです。


実際に上げ潮で、上流に上がる潮に乗せた所で一度バイトがありました。


この流れとストラクチャーが一緒になるポイントでもあれば、上げ潮の絶好のポイントになるのでしょうか。




ん~こんな事考えてる時が一番楽しい。



え?結局またホゲましたよ?


い~んです。


またシーバスに近づきましたから。


一応HITさせましたし。笑



こうだから、何が正解とは思いませんが

こうやって色んな状況判断ができるようになればいいかと。


日々修行です。

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