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▼ キンメ、クロムツ、ナイトジギング
- ジャンル:釣行記
おはようございます!
以前から少し興味のあったナイトジギング、キンメ、クロムツに行ってきました。
今回、お世話になったのは館山市布良の松栄丸さん、半夜ということで、16:00に港を出港しました!
松栄丸さんのブログで前回の出船時、好釣果だったことは知っていましたが、高級魚のキンメ、クロムツがどんな感じで釣れるのか?初めてだったので、とりあえず深場を狙えるタックルとジグを揃え、ぼんやりした感じでの出船となりました。
↓少し暗くなりかけの16:00に港を出港です!

当日はアングラーも多く、大型船2隻での出船でした。
この日は大船長が操船し、青物でお世話になっている船長が中乗りで乗船し、お祭りなどの対応をしてくれました。
↓私のタックル。
購入してからあまり出番がなかったロッド:テンリュウのホライゾンSL-HSL66B-Mに購入したばかりのオシアコンクエストCT-300HGをセットし、PE1.5号を400m巻いたタックルをメインとしました。
サブでロッド:オシアジガー+リール:オシアジガー1500HGにPE1.0号を300m巻いたタックルを用意しました。
ジグは250gの細長形状のものが良いと聞いていたので、メサイアセミロング240g-24.シルバーブラックゼブラグローをセット!
こちらも購入してから初の出番となりました。
アシストフックは細軸で刺さりが良さそうなものをセットしポイントへ向かいました。

↓ポイントの布良沖、港から約30分くらいで深場からかけ上がった水深150mくらいのところに案内していただきました。

↓ポイントへ到着すると暗くなりかけ、いよいよ初ナイトジギングスタート!
水深に興味があったので、ipadに入れた探見丸スマートで画面を見ながらやってみました。このポイントは水深123m、反応は100から120!船長の指示棚のアナウンスに注意し、ジグを棚まで沈めます。

フォールをメインとしたあまりおおきくないアクションで誘っていると、ヒット!最初のヒットはクロムツ!私の横でエサで狙っていた人もヒット!ヒットが続きます。
まだ少し日が残っている時間帯はクロムツが好調でした。
クロムツを7匹くらい釣ったあと、ポイントを移動し、水深140mくらいのところで、船長のアナウンスは100から120。指示棚にジグを落としていくと、棚に入った瞬間、ヒット!1投目のフォールでヒットしました。
一定のスピードで巻いてくるとキンメのダブル!
キンメ高活性です!

隣でジギングの人も同じくダブルヒット!
反対隣のエサで狙っている人には3匹のヒット!
船内ヒットが続きます!
反応が無くなると周り直して、またヒット!と終始釣れ続き、
20:30頃にタイムアップで港へ帰港となりました!
↓この日の釣果!キンメ25尾、クロムツ7尾の大漁でした!

釣りの後半、反対絃でやっていたエサ師の人とのお祭りで高切れしてしまいまい、風が強くリーダーを組み直すのに一苦労、時間ロスしてしまいました。
お祭りがなければもう少し釣果も伸びたと思いますが、みんな一緒に乗り合いで乗ってますので、これは仕方ない。
サブタックルでやることも考えましたが、船長の指示棚にピタット合わせることが釣果に繋がると実感できたので、カウンター付きのオシアコンクエストCTに頼ってリーダーを組み直し釣りを続けました。
この日に思ったことは以下4点。
1.カウンター付きリールが良かったです!
深場でリールの糸で水深を測るのも大変だなぁと思っていましたが、カウンター付きリールだとその心配もなく、指示棚にピタット合わせられます。結果、釣果に結びつきました。
2.深いとやっぱり電動がいいなぁ~
ジギングの方はみんな手巻きで、私もヒットやジグ回収の度に必死で150m弱、手巻きで巻きましたが、隣のエサ師の方はヒットすると電動で上げてこれるので、うらやまし~!
この日はヒットが凄く多かったので、余計にそう感じ、
ダイワのシーボーグ200j-sjが欲しくなりました!
しかし、水深120~150くらいだったら手巻きでも全然大丈夫です!ハンドル150回転くらいは運動不足の解消と思えば大したことはないです。
3.キンメはやはり口切れ身切れが多かった。
youtubeなどの事前情報でキンメは口が弱いと知っていましたが、ヒット後一定間隔で巻いてきても途中で口切れなどでのバラシが多かったです。
水深130mでヒットしてあと40mってところでバレた~泣!ってことが7~8回くらいありました。ここを減らせればもう少し釣果も伸びたと思います。
4.ジグは細身が良い。
松栄丸さんのブログでも細身のジグが良いと書いてありましたが、お祭り防止の為、やはり細身のジグが良いです。
私は持っていた250g程度の細身のジグでメサイアセミロング240gを使用しましたが、指示棚までスーっと落ちるジグが良いです。
ヒラヒラ落ちるフォールスピードの遅いジグや流されてしまう平たいジグですとお祭りになる可能性が高くなり、高活性で釣れ続けている時間帯に大きなタイムロスになってしまいます。
メサイアセミロングがお祭りで切れてしまってから別のジグで釣っても変わらずのヒットでした。
重要なのは船長の指示棚まで素早くジグを落とせ、お祭りになりにくいジグが一番で、釣っている時間が長ければ釣果もあがると感じました。
初めてのナイトジギングでしたが、フォールでキンメの繊細な当りをとるのも結構楽しかったです!
いつもの青物とのファイトとは少し違いますが、中深海スロージギング、はまりそうです!
これからの時期ですので少し寒いなかでの釣行ですが、シーバスなどで寒さに慣れたアングラーからすればどってことないかな?!
暖かい格好で一度やってみると面白いですよ!!
以前から少し興味のあったナイトジギング、キンメ、クロムツに行ってきました。
今回、お世話になったのは館山市布良の松栄丸さん、半夜ということで、16:00に港を出港しました!
松栄丸さんのブログで前回の出船時、好釣果だったことは知っていましたが、高級魚のキンメ、クロムツがどんな感じで釣れるのか?初めてだったので、とりあえず深場を狙えるタックルとジグを揃え、ぼんやりした感じでの出船となりました。
↓少し暗くなりかけの16:00に港を出港です!

当日はアングラーも多く、大型船2隻での出船でした。
この日は大船長が操船し、青物でお世話になっている船長が中乗りで乗船し、お祭りなどの対応をしてくれました。
↓私のタックル。
購入してからあまり出番がなかったロッド:テンリュウのホライゾンSL-HSL66B-Mに購入したばかりのオシアコンクエストCT-300HGをセットし、PE1.5号を400m巻いたタックルをメインとしました。
サブでロッド:オシアジガー+リール:オシアジガー1500HGにPE1.0号を300m巻いたタックルを用意しました。
ジグは250gの細長形状のものが良いと聞いていたので、メサイアセミロング240g-24.シルバーブラックゼブラグローをセット!
こちらも購入してから初の出番となりました。
アシストフックは細軸で刺さりが良さそうなものをセットしポイントへ向かいました。

↓ポイントの布良沖、港から約30分くらいで深場からかけ上がった水深150mくらいのところに案内していただきました。

↓ポイントへ到着すると暗くなりかけ、いよいよ初ナイトジギングスタート!
水深に興味があったので、ipadに入れた探見丸スマートで画面を見ながらやってみました。このポイントは水深123m、反応は100から120!船長の指示棚のアナウンスに注意し、ジグを棚まで沈めます。

フォールをメインとしたあまりおおきくないアクションで誘っていると、ヒット!最初のヒットはクロムツ!私の横でエサで狙っていた人もヒット!ヒットが続きます。
まだ少し日が残っている時間帯はクロムツが好調でした。
クロムツを7匹くらい釣ったあと、ポイントを移動し、水深140mくらいのところで、船長のアナウンスは100から120。指示棚にジグを落としていくと、棚に入った瞬間、ヒット!1投目のフォールでヒットしました。
一定のスピードで巻いてくるとキンメのダブル!
キンメ高活性です!

隣でジギングの人も同じくダブルヒット!
反対隣のエサで狙っている人には3匹のヒット!
船内ヒットが続きます!
反応が無くなると周り直して、またヒット!と終始釣れ続き、
20:30頃にタイムアップで港へ帰港となりました!
↓この日の釣果!キンメ25尾、クロムツ7尾の大漁でした!

釣りの後半、反対絃でやっていたエサ師の人とのお祭りで高切れしてしまいまい、風が強くリーダーを組み直すのに一苦労、時間ロスしてしまいました。
お祭りがなければもう少し釣果も伸びたと思いますが、みんな一緒に乗り合いで乗ってますので、これは仕方ない。
サブタックルでやることも考えましたが、船長の指示棚にピタット合わせることが釣果に繋がると実感できたので、カウンター付きのオシアコンクエストCTに頼ってリーダーを組み直し釣りを続けました。
この日に思ったことは以下4点。
1.カウンター付きリールが良かったです!
深場でリールの糸で水深を測るのも大変だなぁと思っていましたが、カウンター付きリールだとその心配もなく、指示棚にピタット合わせられます。結果、釣果に結びつきました。
2.深いとやっぱり電動がいいなぁ~
ジギングの方はみんな手巻きで、私もヒットやジグ回収の度に必死で150m弱、手巻きで巻きましたが、隣のエサ師の方はヒットすると電動で上げてこれるので、うらやまし~!
この日はヒットが凄く多かったので、余計にそう感じ、
ダイワのシーボーグ200j-sjが欲しくなりました!
しかし、水深120~150くらいだったら手巻きでも全然大丈夫です!ハンドル150回転くらいは運動不足の解消と思えば大したことはないです。
3.キンメはやはり口切れ身切れが多かった。
youtubeなどの事前情報でキンメは口が弱いと知っていましたが、ヒット後一定間隔で巻いてきても途中で口切れなどでのバラシが多かったです。
水深130mでヒットしてあと40mってところでバレた~泣!ってことが7~8回くらいありました。ここを減らせればもう少し釣果も伸びたと思います。
4.ジグは細身が良い。
松栄丸さんのブログでも細身のジグが良いと書いてありましたが、お祭り防止の為、やはり細身のジグが良いです。
私は持っていた250g程度の細身のジグでメサイアセミロング240gを使用しましたが、指示棚までスーっと落ちるジグが良いです。
ヒラヒラ落ちるフォールスピードの遅いジグや流されてしまう平たいジグですとお祭りになる可能性が高くなり、高活性で釣れ続けている時間帯に大きなタイムロスになってしまいます。
メサイアセミロングがお祭りで切れてしまってから別のジグで釣っても変わらずのヒットでした。
重要なのは船長の指示棚まで素早くジグを落とせ、お祭りになりにくいジグが一番で、釣っている時間が長ければ釣果もあがると感じました。
初めてのナイトジギングでしたが、フォールでキンメの繊細な当りをとるのも結構楽しかったです!
いつもの青物とのファイトとは少し違いますが、中深海スロージギング、はまりそうです!
これからの時期ですので少し寒いなかでの釣行ですが、シーバスなどで寒さに慣れたアングラーからすればどってことないかな?!
暖かい格好で一度やってみると面白いですよ!!
- 2018年12月11日
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