【Rockオヤヂのリール・マニアックス！！】穴子釣り　IN 海峡近辺　準備　その１

今年は、色んな釣り物に挑戦するぞ！と思い先週は第一弾の「中深場の鬼カサゴ」行ってきました。
次のチャレンジは6月。
明石の穴子釣りにお誘いいただきました～。

江戸前では遊漁の穴子釣りはポピュラーなようですが、関西ではまだ穴子釣りは遊漁というより「漁」のイメージですね。
やっぱりそこは、しっかりとアナゴゲームとして成立するよう楽しもうと考えています。

そこで、遊魚穴子釣り発祥の地である江戸前の釣りを研究してみました。
極先調子の短竿で底を小突きながら穴子のあたりを取って積極的に掛けてゆく掛けの釣りのようです。
ダイワのテスターでカワハギ名人の林良一さんが東京湾の穴子釣り名人と聞いて納得です。
と言うことは、凄く面白いんじゃネ？

竿は、ダイワから専用竿も出ていますが、マルイカ竿、キス竿の流用で大丈夫みたいです。
リールは1号のPEを100m巻いたら十分らしいので、メバル、ガシラ用の小型リールで大丈夫です。道糸の先には、絡み防止のため太めのリーダーを竿の長さ程度セット。（穴子はぐるぐる絡んできますからね〜?）

最後に仕掛けですが、ここで困った事が！
穴子仕掛自体は、どうって事のない仕掛けなんですが、穴子用の釣鐘型錘って何これ？
上下環付きの釣鐘型なんて売ってるの見たことないです。

と言う事で、関西でも入手が容易な錘で仕掛を作ってみました。
アナゴ名人、林良一さん考案の仕掛けを手持ちの材料で組み上げたもの。

本当は、浅草釣り具で林さんの作品を購入したいのだけれど、あまりに遠くて断念です。
名人の仕掛けに近いものが出来ているか心配です。

他にも色々とバリエーションがあるので、二か月間仕掛け作りで楽しみます！！

2017年4月24日
コメント(1)

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大佐この度は本当にありがとうございましたm(_ _)m
フラナガン機関ファミリー一同感謝の言葉も有りません。
29日より、クサベースの出撃が開始されますので、ドック入りの際またリアルでお礼申し上げさせてください。
ところで、研究始められた用ですが肝心要のポイントが抜けておりますのでお話しします。
【アナゴバケツ】！これです∑(ﾟДﾟ)
林氏は約3分に一本の割合でアナゴを釣る事が出来るアナミネーターですが、それを可能とした最大の要因がこのアナゴバケツに他なりません。
そして、アナゴバケツは釣り人のテクニックに関わらず釣果を倍増するものとしてアナゴ釣りに必須です。
決戦の日までには必ずアナゴバケツのご準備を！
フラナガン機関でもアナゴバケツプロトタイプの製作を行い、タコツボノック3交換の折に設計図をアルテイシア姫にたくしておきます。
もしご存じだったら、あめちゃん…酸欠になって…こんな旧式なもの〜( *｀ω´)と道端に投げ捨てて置いてください。

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2017年4月27日

あめちゃん

窯元

兵庫県

>あめちゃんさん
いえいえ、どういたしまして。クサベースでの再会。楽しみにしてます。

その秘密兵器、名人HAYASIの極秘文書にて存在と姿だけは確認してましたが、それほどの威力とは！！
設計図、有難く頂きます。
実戦経験がないため、火力の強化に目が行きがちで防御が疎かになってました。
馬鹿さ故の過ちとお笑いください。
最強の矛と最強の盾で最高の戦果をあげてみせます！
ジークジオン！！