【Rockオヤヂのリール・マニアックス！！】今年を振り返って～物欲編～

いよいよ今日一日で今年が終了します。
ということで今年一年を振り返ってみます。

今年は、船タックルに始まり船タックルに終わった１年でした。

前年の年末と正月初売りでニュータックルを購入。
カルカッタ801FとDEEO　SPS80-180。
電動リールを諦めて中型リールが欲しかったのと硬めのタコ、タチウオ用の竿が欲しかったのとで、逝っちゃいました。
が、カルカッタは戦力として残りましたが、DEEOSPS80-180は硬すぎて好みに合わなかったので購入から半年で嫁に行きました。

夏のセールで購入したのが極鋭GEAR240MH。テンヤタチウオ用に満を持してのダイワのフラッグシップを投入しましたが・・・。
超高感度とのスーパーメタルトップがいまいち好みに合わないし、竿が硬すぎる・・・。なので、タチタコに１回、タコに１回使ってお蔵入り。
つい最近、極鋭は嫁いでゆきました。

次にタコ用には穂先の柔らかい竿が良いだろうということで、発売直後のアナリスター・ライトゲーム82MH-190を購入。
実戦投入したら82調子とうたいながらベリーからバットにかけて結構柔らかくテンヤの重みに竿が負けている感じ。ということで、１回使用したのみで嫁いでゆきました。

そして、正月に体力が続く限り手巻き宣言をしたにもかかわらず、電化に突入。
フォースマスター401DHを夏のセールで購入。
超軽量の小型電動リールの導入が船釣りの幅を大きく広げてくれるものと期待は大きかったのですが、慣れるまでに少々時間を要しました。

それと並行して、極鋭に替わるテンヤタチウオ用のロッドを物色。
友人も使っているメタリア・タチウオも候補に挙がったのですが、柔らかめの竿好きの私としては少々気に入らないところもあったので、発売間もないシマノのフラッグシップであるバイオインパクトＸタチウオの73-200を選択。
しかし、電動リールと専用竿に慣れるには少々時間が必要だったようでリーディング・スリルゲーム73MH195での釣果の方が良かったりして、道具選びの迷宮に再び迷い込むことになります。
タチウオテンヤのロッドについては、状況に応じた道具の使い分けであるとの結論を導き出したのですが、その使い分けを会得するためにはもっともとっと釣行を重ねることが必要なようです。

で、この年末と来るべき新年にニュータックルを三つ購入することにしました。
メバル竿、リーディングメバルM350、タコ用としてタチウオX180、小型のカウンター付リールとしてバルケッタBB301です。
来年は、メバル釣りについて更なるチャレンジと、テンヤタチウオは技術の習熟、蛸釣りについては何でもええわと言った感じで臨みたいと思います。

今年は、私事でなかなか釣りに行けなかったので来年はもっともっとフィールドに立つようにしたいです。
釣具屋に行くより釣り場へ！！これを来年の目標にします。

では、皆様良いお年をお迎えください。