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釣りの楽しさと伝え方

こんにちは。

私は一人で釣りに行くことが多いです。
理由は、周りに私の釣りについてこれる人がいないからです(笑)。

時には、誰かと一緒に釣りに行くこともあります。
多くの場合、それはあまり釣りをしたことがない人であったり、全くの初心者であったりします。

一人で行く時は、いわゆるガチな釣りになります。
シーバスなら一発大物狙い。
アジやメバルなら数釣り。

もちろん、全く釣れずにただただ疲れて帰る時も多くあります。
よく家族に「また行くの!?」とか「釣れないのによく行くなぁ」とか「そんなに面白い?」と言われます(笑)。

そうはいっても家族ですから、私が釣バカであることは承知の上で言っているのです。

釣れないよりは釣れる方が楽しいに決まっています。
しかし、例え釣れなくても釣りは楽しいものです。



誰かと釣りに行く場合、前述した通り初心者と行くことが多いです。

ある人はテレビで見て興味を持ち、またある人は私の話を聞いて興味を持ちました。
彼らの多くはこう考えています。

釣れるんだ
たくさん釣れると良いなぁ
どうやって食べようか

私は釣りが大好きです。
一緒に釣りに行って、何も釣れなければ彼らは「釣れないな〜あんまり面白くないな」という結論に至ります。
私は釣りが大好きです。(2回目)
みんなにも釣りが大好きでいて欲しいのです。
釣りにマイナスイメージを持って欲しくないのです。

こういう時、私は一人で釣りに行くよりも、綿密な計画を立てます。

足場の危険なところは避ける。
時間帯が夕方から夜の場合は明かりのあるところ。
潮位から見たポイント選択。
トイレの確保。
餌、ルアー等の隙のない準備。
大事なのは確実に釣れること。

大体の場所を教えて基本的には現地集合にします。私は集合時刻より早く到着し、何箇所かポイントの下見を済ませ、ベストな場所に誘導します。

下準備はこれで完了。
あとは、仕掛けの準備や状況判断を的確に下して、釣らせるだけです。
相手が子供であれば確実に洗脳できます(笑)。

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許可を得て掲載しています。

こうなれば「また釣りに行きたい」となるわけです。
自分から行きたいと思わせれば我々の勝ちです。

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