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▼ 2016年 釣り納め釣行
- ジャンル:釣行記
- (ストロング8, ヒラスズキ, オールウェイク105マルチ, 16ナスキーC3000HG, ハイドシャロー, ヤマトヨテグス, ジャンプライズ, 房総, PE1.2号, パズデザイン, フロロ20lb, スカジットデザインズ, ロックショア, ウエストハイウェーダー, シマノ)
12月28日
2016年最後の釣行に房総へ
集大成というわけでもなくとりあえず緩い感じでイカとかアジとか釣れたらいいな、ぐらいのテンションで内房から海沿いを走る。
ありえないぐらいの爆風で東京湾がダダ荒れ。
水の色も悪く、水面にはゴミが浮いてる状況。
南房に下りとある漁港でエギングタックルを準備し実釣開始。
やや風を背負った感じでエギをキャストするとよく飛ぶ。
しかし、水は白濁り。
それでもこの場所を選んだのは水面にはキビナゴがいたから。
水温は15度とエギングには厳しい環境ながらボトムを意識してサーチ。
しかし、ズーンっとロッドを曲げるのはゴミばかり。
ゴム手袋はよく引いたー笑
こんなんでエギングのシーズンオフを余儀なくされ、昼からどうするか路頭に迷う…
そして磯を観察。
爆風だがあまり波はない…
この風をなんとかしなければと風裏ポイントを探す。
風裏でウェーダーでもできる安全なポイント。(そもそも磯ヒラやると思わなかったのでウェットは持参せず)
こんなところでヒラスズキを狙う人はいるのかというぐらいの無名な磯に入る。
波があまりないため高い位置から一番サラシの濃い場所、そこに流れや払い出しはあるか、波の周期等、じっと観察。
一番良さそうなスリットの正面に立ちセットを待つ。
一度セットを見送り、波の入り方を確認。
1投目のルアーセレクトはハイドシャロー。
このルアーはあまり水を噛ませず流れの中で放置気味にするとフラフラとバランスを崩すイメージ。
力まず直線上に放物線を描くようなキャストをするとスカッと真っ直ぐの姿勢で飛んでいく。
そして飛行姿勢が綺麗に決まると着水後すぐにいい姿勢でアクションする。
自分が狙うのはセットの最後より1つ前の波裏にルアーを着水させること。
サラシが広がるタイミングでない。
最後の波でルアーを運ばせるために最後の波の前にルアーを着水させる。
波の力で狙いのスポットに流すイメージ。
ポイントはルアーがサスペンドであり、水を噛みすぎないこと。水を噛むとレンジが下がっていくため魚に対して違和感を与える。
そして遂に狙いのセットが来る。
キャスト。
着水、ラインメンディング、ラインを張らずにやや弛んだ状態で海藻の上を通す。
狙い通りのピンポイントにルアーが入る。
…
ラインが海に吸い込まれるように張る。
グンッ!!!!と根掛かりのような激しい衝撃!!!
ルアーが一気に深場に吸い込まれる!!
凄まじい走り!!!
ヒラマサか!
ふと気がつく…
ロッドはオールウェイク105だが、リールは16ナスキーC3000HGであることを…
しかもPE1.2号、リーダーがフロロ20lb…
普段はツインパワーSW4000XGにPE1.5号のリーダーはナイロン30lb
ラインブレイク必至の状況につき無理は禁物。
オールウェイク105の弾性で魚が走るのをうまく吸収。
根に触れそうな時は引っ張り合いをせずにラインのポジションを意識。
魚が左の磯に走り出し、根のないエリアを通過する時に一気にファイト!
豪快なエラ洗い!
ヒラスズキ!!
デカイ!!!
左に走るのを止められたヒラスズキが下に突っ込む!
根に走ろうとした所でロッドを立てる!
その時、オールウェイク105の凄さを知る!
バッドは全くブレずにロッドの弾性で魚がコントロールされていく、リーダー20lbのフロロにも関わらずナイロンリーダーを使っているかのような弾性で魚が徐々に疲れ始める。
それでも魚は底力を見せ、最後の力を振り絞る!
オールウェイクは弧を描き、ナスキーのドラグが滑り出す!
なんとも滑らかなドラグ。
ラインローラーのベアリングをヘッジホッグ製のものに変えてあるが、ドラグの滑り出しには安定感がある。
さすがシマノ。
やがてヒラスズキの魚体が水面に浮いてくる。
その太さにアドレナリンが出る。
太さと重量感からランカーの期待が膨らむ!
なかなかいい波が来ずに魚をずり上げられず…
それでもラインにテンションを保ちながら魚をキープ。
漸く波がきて、一気にずり上げる。
太い!!
銀ピカでブリブリのプロポーションを見て手が震え、この1年間の磯ヒラの苦労が頭をよぎる。
ラインを切られたり、ランディングで失敗したり、目の前のボイルで食わせられなかったりといろいろ悔しい思いをしてきた、それだけに2016年最後の最後に出会えた魚に感無量の思い。
そして1投目に勝負できた事に自分自身の僅かな成長も感じた。

長さは77cmとランカーには僅かに足らず。
しかしながら4.5kgという重量感に大満足な魚である。

心なしかいつもよりドヤってる…笑
魚を蘇生させ、ゆらゆらと泳ぐ姿に込み上げるものがあった。
お腹の感じから、もしかしたら産卵前かもと思い、傷付けず流れのある場所で優しくリリース。
ゆっくりと流れに体を乗せながら泳ぐ姿は気高く、磯王者と言われる所以を知った。
しかし、よくこのタックルで獲れたもんだ。
必要以上に強い道具は自分のスタイルとしてはいらないかもしれない。
軽快に釣りができて、ライトゆえに水の変化に敏感なのが結構好きだったりする。
ラインをチェックすると傷一つない。
これは結構凄いことだと思う。
まだ1投しかしてないので欲を描き、気を取り直してキャスト開始。
3投目にまたいい感じのタイミングで狙いのコースに決まりヒラスズキをキャッチ!

パンパン!
57cmだがめちゃくちゃ引いた。
体が小さい分、スピード感があった。
ロッドの弾性とドラグで魚をコントロールし、またもや難なく獲れた魚である。
ロッドはよくわかった。しかし1万円以下のシマノの小型リールがやばい!
青物と勝負したくもなる!
僅か3投でヒラスズキを2本キャッチし大満足となった。
2016年は今回の釣りで全てが報われた気持ちになった。
2017年は是非ともランカーを!
そんな事を思いながら磯に別れを告げ、2017年も年初から続く磯ヒラシーズンへと気持ちを切り替える。
苦労しても悔しい思いをしても、悩み、考え、釣り場に通いこむ努力を続ければ報われる!
それを再認識した一日だった。
今年もあと僅か、タックルをしっかりメンテナンスして、新年に備えたいと思う。
では良いお年を。
iPhoneからの投稿
2016年最後の釣行に房総へ
集大成というわけでもなくとりあえず緩い感じでイカとかアジとか釣れたらいいな、ぐらいのテンションで内房から海沿いを走る。
ありえないぐらいの爆風で東京湾がダダ荒れ。
水の色も悪く、水面にはゴミが浮いてる状況。
南房に下りとある漁港でエギングタックルを準備し実釣開始。
やや風を背負った感じでエギをキャストするとよく飛ぶ。
しかし、水は白濁り。
それでもこの場所を選んだのは水面にはキビナゴがいたから。
水温は15度とエギングには厳しい環境ながらボトムを意識してサーチ。
しかし、ズーンっとロッドを曲げるのはゴミばかり。
ゴム手袋はよく引いたー笑
こんなんでエギングのシーズンオフを余儀なくされ、昼からどうするか路頭に迷う…
そして磯を観察。
爆風だがあまり波はない…
この風をなんとかしなければと風裏ポイントを探す。
風裏でウェーダーでもできる安全なポイント。(そもそも磯ヒラやると思わなかったのでウェットは持参せず)
こんなところでヒラスズキを狙う人はいるのかというぐらいの無名な磯に入る。
波があまりないため高い位置から一番サラシの濃い場所、そこに流れや払い出しはあるか、波の周期等、じっと観察。
一番良さそうなスリットの正面に立ちセットを待つ。
一度セットを見送り、波の入り方を確認。
1投目のルアーセレクトはハイドシャロー。
このルアーはあまり水を噛ませず流れの中で放置気味にするとフラフラとバランスを崩すイメージ。
力まず直線上に放物線を描くようなキャストをするとスカッと真っ直ぐの姿勢で飛んでいく。
そして飛行姿勢が綺麗に決まると着水後すぐにいい姿勢でアクションする。
自分が狙うのはセットの最後より1つ前の波裏にルアーを着水させること。
サラシが広がるタイミングでない。
最後の波でルアーを運ばせるために最後の波の前にルアーを着水させる。
波の力で狙いのスポットに流すイメージ。
ポイントはルアーがサスペンドであり、水を噛みすぎないこと。水を噛むとレンジが下がっていくため魚に対して違和感を与える。
そして遂に狙いのセットが来る。
キャスト。
着水、ラインメンディング、ラインを張らずにやや弛んだ状態で海藻の上を通す。
狙い通りのピンポイントにルアーが入る。
…
ラインが海に吸い込まれるように張る。
グンッ!!!!と根掛かりのような激しい衝撃!!!
ルアーが一気に深場に吸い込まれる!!
凄まじい走り!!!
ヒラマサか!
ふと気がつく…
ロッドはオールウェイク105だが、リールは16ナスキーC3000HGであることを…
しかもPE1.2号、リーダーがフロロ20lb…
普段はツインパワーSW4000XGにPE1.5号のリーダーはナイロン30lb
ラインブレイク必至の状況につき無理は禁物。
オールウェイク105の弾性で魚が走るのをうまく吸収。
根に触れそうな時は引っ張り合いをせずにラインのポジションを意識。
魚が左の磯に走り出し、根のないエリアを通過する時に一気にファイト!
豪快なエラ洗い!
ヒラスズキ!!
デカイ!!!
左に走るのを止められたヒラスズキが下に突っ込む!
根に走ろうとした所でロッドを立てる!
その時、オールウェイク105の凄さを知る!
バッドは全くブレずにロッドの弾性で魚がコントロールされていく、リーダー20lbのフロロにも関わらずナイロンリーダーを使っているかのような弾性で魚が徐々に疲れ始める。
それでも魚は底力を見せ、最後の力を振り絞る!
オールウェイクは弧を描き、ナスキーのドラグが滑り出す!
なんとも滑らかなドラグ。
ラインローラーのベアリングをヘッジホッグ製のものに変えてあるが、ドラグの滑り出しには安定感がある。
さすがシマノ。
やがてヒラスズキの魚体が水面に浮いてくる。
その太さにアドレナリンが出る。
太さと重量感からランカーの期待が膨らむ!
なかなかいい波が来ずに魚をずり上げられず…
それでもラインにテンションを保ちながら魚をキープ。
漸く波がきて、一気にずり上げる。
太い!!
銀ピカでブリブリのプロポーションを見て手が震え、この1年間の磯ヒラの苦労が頭をよぎる。
ラインを切られたり、ランディングで失敗したり、目の前のボイルで食わせられなかったりといろいろ悔しい思いをしてきた、それだけに2016年最後の最後に出会えた魚に感無量の思い。
そして1投目に勝負できた事に自分自身の僅かな成長も感じた。

長さは77cmとランカーには僅かに足らず。
しかしながら4.5kgという重量感に大満足な魚である。

心なしかいつもよりドヤってる…笑
魚を蘇生させ、ゆらゆらと泳ぐ姿に込み上げるものがあった。
お腹の感じから、もしかしたら産卵前かもと思い、傷付けず流れのある場所で優しくリリース。
ゆっくりと流れに体を乗せながら泳ぐ姿は気高く、磯王者と言われる所以を知った。
しかし、よくこのタックルで獲れたもんだ。
必要以上に強い道具は自分のスタイルとしてはいらないかもしれない。
軽快に釣りができて、ライトゆえに水の変化に敏感なのが結構好きだったりする。
ラインをチェックすると傷一つない。
これは結構凄いことだと思う。
まだ1投しかしてないので欲を描き、気を取り直してキャスト開始。
3投目にまたいい感じのタイミングで狙いのコースに決まりヒラスズキをキャッチ!

パンパン!
57cmだがめちゃくちゃ引いた。
体が小さい分、スピード感があった。
ロッドの弾性とドラグで魚をコントロールし、またもや難なく獲れた魚である。
ロッドはよくわかった。しかし1万円以下のシマノの小型リールがやばい!
青物と勝負したくもなる!
僅か3投でヒラスズキを2本キャッチし大満足となった。
2016年は今回の釣りで全てが報われた気持ちになった。
2017年は是非ともランカーを!
そんな事を思いながら磯に別れを告げ、2017年も年初から続く磯ヒラシーズンへと気持ちを切り替える。
苦労しても悔しい思いをしても、悩み、考え、釣り場に通いこむ努力を続ければ報われる!
それを再認識した一日だった。
今年もあと僅か、タックルをしっかりメンテナンスして、新年に備えたいと思う。
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