ここんところ妙に右腕の痛みに苛まれ、手首、肘共に私生活においても痛みを感じる。

肘の痛みは社会人野球をやっていた時に徐々に増していったもので、終いには腕が伸び切らないまでに至り、上腕二頭筋は常に突っ張るような感覚となっている。

右腕の手首については最近突如として痛み始めている。肘が柔軟に使えないため、エギングでのしゃくり方で手首への負荷がかかるのか、それとも仕事でデスクワークが多いことからの硬直か、はたまたストレスか…

兎にも角にも右腕の痛みはロッドを握るには致命傷と感じる。
騙し騙しやってきたが、ヒラスズキと引っ張り合いしたり、エイがかかってしまい引っ張りあげたり、キロアップのイカを釣った時の右腕の疲労感たるやありえない程で、釣りが終わると右手の握力はほとんどなくなっているのが現実。

ちなみに野球では左投げ左打ち
投げるのは全く問題はなかったが、打つ時には激痛が走っていた。バットを振るだけでも腕が痛く、終いにはフォームを崩し思うような結果が出せなくなったことから早々と現役引退を決意。

こんな嫌な思い出がある。

釣りに関しては人生で一番没頭している趣味であり、子供の頃からずっと続けている。
そんな釣りを腕の痛みでできなくなるのはどうしても避けたい。
毎日ストレッチを欠かさずにやり、できるだけ負荷をかけない生活を心掛けている。

そいえば話はガラッと変わるが、ジャンプライズのサーフェスウィング95Fの外洋仕様が発売となり、とても好きなルアーなので、即バイトしてしまった！

カラーもいい感じ！

このルアーはよくヒラスズキが釣れる。

デッドスローで波に同調させながら巻くだけ。
波の下を通すのではなく中を通す感じ。
波の向かう方向へそのまま流されて行けばそれでよし。
凪の日も時化の日も全く一緒。ラインを張らずに波に流させるだけ。
普段は岩の頭が少し出てて、波が来た時に隠れるような磯がよくある。
サーフェスウィング95Fは水面直下のフローティングだから波のタイミングでその岩の上を越えられる。
タイトな攻めが可能になりヒラスズキのバイトも増える。
ロッドを立てると意外と根掛からない。
ドリフトで根キワを攻めるのはもはや誰もがやるテクニック。
根の上を通すのはまた違った攻め方で違う魚を引っ張り出すことができる。

サーフェスウィング95Fオススメです！！

いろいろ想像してると磯に行きたくなる
早くこの右腕をなんとかしないと…



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