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嶋田仁正

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▼ AUSTRALIA FISHING④

  • ジャンル:日記/一般
  • (チヌ)
大会が終わった後はプライベート釣行。
もしかしてバラが居るかも？ということだったが、この日に限って朝の冷え込みはキツく、ちょっと望み薄・・

今回船を出してくれたのはオーストラリア在住のRYU君。
なんと米子出身です（笑）

イケメンです。


そしてずっと一緒だったhayatoさん。カウウセラーをしているそうです。

まずはカナルと外海とをつなぐ水路にて・・

なんとこんな狭い水路で、マグロが飛んだり、ヒラマサが沸いたりするそうです（驚）実際、夜に見に来たら石鯛竿並みのぶっといロッドでルアー投げてました（笑）ショアジギロッド持ってくれば良かったとちょっと後悔。

狙うのは「テーラー」

ミニまめさんにて。画像は無いですが、アサシン103Fでもうちょっと良いサイズを朝イチで仕留めています。
見た目はアジ系ですが、味はサバ系らしいです（笑）大きいと80cm位のも居るそうです。

この後風も強いので、コチやチヌ、そしてカマスを狙って内湾へ。

このカマス。こっちの人は忌み嫌う魚のようで、デイもナイトもめっちゃボイルしまくってるんですが、全く無視です（笑）なのでめちゃめちゃ釣れます。
ちなみに画像はないんですが、キスもたくさん居ます。しかも・・日本のキスと見た目はほとんど同じなのに、性格は凶暴。トップにも果敢にアタックするそうです（笑）しかもサイズも60cm位までいるようで、ワームでやればめっちゃ釣れるそうです。でもこれまた全く人気がなく、しかも食べないそうです（笑）
チヌは食べるのに、その10倍美味しいカマスや100倍美味しいキスは食べないなんて・・（笑）


帰りに地元の釣り具屋さんへ。どこでもそうですが、日本のタックルは１番人気。最も高価な扱いです・・
しかし・・オーストラリアの物価は日本の３倍以上。


おっと！懐かしいルアーが（笑）廃盤になったルアーなどは多分大量に仕入れているんでしょう。普段なら１個50ドルはする日本ルアーですが、比較的安価で売られています。


それでもコレ（汗）しかも表示がデタラメです・・
まめさんじゃないんだから（笑）





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