川鱸めぐり

  • ジャンル:釣行記
暇人なので文章長いです、ご注意願います(笑)


先週は多摩川→小櫃川→荒川と川めぐりをしてみました。



10日(水) 
7ヒット‐4ゲット
50~60サイズ


次の日休みなのでのんびりと多摩川浸かり~


この日も懲りずにランカー狙ってはみますが…






50クラス


ポイント移動しても






レギュラーサイズ…







ローリングベイトっぽいルアーで






ベイトはサッパ




60クラスは 下顎突き破りそうな勢いで縦にハーモニカ食い(と言うのか!?)フック刺さってないし(笑)






てな感じでいつものフッコ釣りで終わっちゃいました



チーーーーーン







13日(土)
9ヒット3ゲット



小櫃川へ初釣行♪




朝マヅメからやる予定が起きたら9時(笑)

急いで準備をしアクアラインを飛ばして30分で初小櫃へ到着♪
意外と近いですね!!



とりあえずポイントが全然分からないのでGoogleEARTHとかで地形見ながら目星を付けバイクでランガン



この日は時間が無いので(寝坊したからw)次回からの為にキャストできるポイントを探す事をメインにし、あわよくばランカーあたりをさくっと一本ぐらい(笑)。



中流から徐々に下り一番下の橋近くまで流すもノーバイト。


て言うか小櫃ってヤブが凄くて普通にキャストできる場所がほとんど無いんですね
潮位が低い時にまた調査やり直しだな 。。。




天気も良くポカポカ気持ち良かったので川べりでおにぎり食べながらお茶飲んで田舎の風景に癒され幸せ~






゜+。(*′∇`)。+゜ポカポカ暖か~い ♪








…そりゃ暖かいはず!熱38度あるしね(笑)






お腹も満たされ河口までランガンしようと再びバイクに跨がり下流へ移動。




と 勢い余って河口を通り越し気付いたら




あらっ不思議!!荒川に居ました(笑) (ほんとは飯食いながらかーまん君とメールしてたら小櫃渋いとの情報で若干心折れ、河口へ向かう途中にアクアラインの看板が見えたので吸い込まれ荒川まで瞬間移動してました(笑))





さて本日第2ラウンド荒川戦開始~




かーまん君も来る事になったので、場所とりしつつ荒らさない程度に軽く投げたり携帯ゲームで時間潰したり… かーまん君到着してから本格的にスタートフィ~~~~~ッシング!!!!!!







荒川も渋いと言う話は聞いてたけどほんと渋い! そりゃアングラーも居ない訳だわ




 上げ潮のきれいな水に魚は付いてるという村岡さんの釣りログを思い出しつつ橋脚にあたる上げ潮の流れを狙って橋脚のキワを通すとたまにショートバイト! がなかなか乗らず… サイズ小さそうだったので橋脚と明暗をあえて避け、オープン方面の流れの釣りに切り替えキャストするとルアーから伝わる流速の変化が二枚潮な感触。



表層から1メートルぐらいは下流へ流れてて、その下に上げ潮がダラダラ入ってきてる感じだったのでその境目ちょい下にルアーを通すイメージ。(あくまでイメージなので実際はどうだかわかりませんが(笑))



すると予想通り2連チャンでバイト、しかしそのバイトもいまいち浅かったのでもう少しレンジ下げた方がいいのかなとマリブからヨレヨレに変えてキャストしピックアップしようとリトリーブ早くなった瞬間にゴンッとヒット!!!






やっぱり荒川の魚は引きが強くてたのすぃー♪ 




かーまん君もさすが!渋い中でもきっちりかけて楽しんじゃってます♪




しかしサイズが延びなさそうだったのと、ディープウェーディングで寒くなってきたので運動がてら一本上流の橋まで水中ウォーキング♪



まずは明暗から攻めるもやっぱりサイズがいまいち コノシロが入ってたと言うキャスターの伊藤さんの言葉を思い出し、そのレンジを丁寧に探ると潮目にモンキーバイブが入った瞬間根掛かり!!!?










。。。。。。。が動いた!! Σ( ̄□ ̄;)










でも引き方が鯉っぽいなぁと思ってたらゆっさゆっさとランカー特有の『おまえそれフック外す気無いでしょ!?』な動きがトロいヘッドシェイク(笑)
と同時に水面へドーン







シーバスだぁ!!!!!!!!






と一気にテンション上がり
橋脚に入ろうとドラグを出して行く鱸との格闘開始。





ラインは1.5号のパワーゲームなので全然余裕! フックは純正が付いてるので伸びる限界のところまでドラグを閉め口切れにビクビクしながら手首とひじを柔らかく使い手前まで寄せては潜りを三回繰り返し
空気を吸わせ魚体を見ると余裕の80up確定!!




もしかしたら自己記録いったかもなサイズ!。。。。 でも 口にかかってるのはフック一本ジャマイカ( ̄□ ̄;)!!





刺激を与えないようにそーっと細心の注意を払いながら寄せて波に魚が揺れて下顎にフィッシュグリップがコツンと当たった瞬間スイッチ入ってしまい突っ込み痛恨のフックアウト…



思わず『マジかよ~』と叫んでしまいました。




しばらく放心状態のままのびのび太なフックを見つめ『ガマ針だったらイケたかな…』と思いつつ気を取り直してヒットしたのと似た条件の流れを探るとパターンにハマったようであっさり2ヒット…エラ洗いにて2バラシ(笑)


こちらもさっきほどでは無いにしろ70はゆうに越えてるサイズだったんで激凹み。



ただこのパターンにハマったのはシーバスだけではなく極太な鯉やらニゴイも(笑)











腕がパンパンになったのでかーまん君のところに戻り楽しく喋りながらセイゴと戯れて2時頃お開きとしました。


あ~悔しい…次こそはリベンジしなきゃ!





しかしやっぱ荒川楽しいわぁ♪




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