昨日はほぼ工事の終わった黒鯛ポイントを先ず見に行ったのですが、かなり浚渫されてシャーローが無くなって、青のりも無し、今年は青のりフライでのサイトフィッシングはジ・エンド。完全敗北です。

黒鯛は橋の上から数匹確認出来るのでカッコ悪いが橋の上からトライしてみたのですが、無理でした。変な事をしていると、やはり見られちゃうもので、某メジャーメーカーのフィールドテスターの知人が通りかかり、何やってるの～！　　　

チョット黒鯛をフライで、、、、　と自分
　
変わった事自分もやるけど、、、、と知人　　　

フライでのヒラスズキポイントは長潮で誰も竿を出していないので、貸切。
暗くなり腰までディープウェーディングたまに少し大きめのうねりがセットで入って来る。

天候は曇りから霧雨、キャストを繰り返しているうちに微かなアタリ？

二投後、フライの後ろの水面が揺れた、しかしアタラず

10分程休憩してティペット（リーダー）を1ｍ程足し長く取りフライをグレーゾンカーからシンセティックストリーマーにフックのサイズもTMC811S＃1番からCultivaSー59＃4に変更、（シルエットは変わらない様に巻いてあるのですが、フックを軽くして出来るだけ水面から離れない様にする為）立ち位置を少し変えると明確な当たりからヒット、ジャンプを繰り返すのはまたしても小型

そして30m程キャストしながら移動するとジャンプを繰り返して派手に暴れ回るのもまた同じようなサイズ
いつサイズアップ出来るのか　　不安になってくる今日この頃です。

30cmくらいのサイズが暫く釣れ続く事は例年の事なのですが
このサイズが釣れ続くのはあまり経験が無く不思議。



このサイズでもこのフライロッドは結構曲がるんですよ。（笑）
ちなみにIZCH　MASTER　SALMON SHOOTING14FTです。


長潮でも複数キャッチ出来たので前向きに考えよう！
 ゴーグルが写っていますが今日の雫です。

ゴーグルフィッシングはしてません。（笑）