現場でキャスト精度をあげていくにはルアーのロストや破損がつきもの。

さらに釣り場に行く時間も必要。


車やバイクのない学生は釣り場に行く機会すら少なかったりしますよね？


そこで簡単なキャスト練習の紹介(笑)


冗談半分で見てください(笑)








自分がルアー釣りを始めたのは中学生の頃。


20年程前に遡ります。



バス釣りにはまってました。


(漫画も「釣りどれん」や「釣りに行こうよ」など見てた時代)

バスを釣るためにキャスト精度をあげたかったが、近くの池まで20km。

親の車でしか行けません(T_T)

(夏休みは自転車で頑張ったこともあったが…)


そこで考えた…


現場に行かなくても練習できる方法を…



住んでるのが田舎だからできたのかな？


庭でキャスト練習(笑)


ゴミ箱を庭に置いて投げるだけ(笑)

または立木を目標に投げる。

(陸上でのキャストなのでラインは傷みますが…)


環境に恵まれてて家の敷地は800㎡以上。


ここまで広くなくても練習はできる。


壊れたルアーのフックを外して投げればルアーのロストや破損を気にしなくてすむ。


毎日夕方は練習してました。


これだけでキャスト精度はかなり上がるんです(笑)


キャスト精度が上がると釣果も上がります。

ルアーのロストや破損も減ります。

自信もつきます。


バス釣りのためのキャスト練習だったけれど、今ではシーバスや磯ヒラでとても役に立っています。


「だいたいのキャスト」と「ピンのキャスト」で釣果に差がでるんです。




広い庭がなくても、どこかでキャスト練習できる場所は必ずある！
(マナーやルールは守って下さい。

)
騙されたと思ってやってみては？