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▼ シームレスリーダーの作り方
- ジャンル:日記/一般
元旦に作ったのですが、撚りかけ機の具合が悪く出来がイマイチでした。
そこで装置を改良しました。円を小さくした方が縒りがきれいに掛かりますからホームセンターで物色。
排水口の金具を使って頭の９本撚り部分です。
そして最後の３本撚りの方はナットの重みでテンションを掛け続けます。ナットが回ると縒りが戻るので壁で静止させるのがポイント。
作り方の基本原理は、ゴム飛行機を飛ばすゴム撚り機を使って、右回しで単糸（ナイロン１号）に６００～８００回ほど縒りを掛けます。ちなみにギア比４ですから１５０～２００回ハンドルを回します。コツはナットの重さを感じながら全体をしっかり捻ることに尽きます。
そして頭の方のハンドルを左に回して行きますと、きれいに糸どうしが撚りついて行きますので、適当な部分で１本糸を切り、それを使って残りの糸を縛りつけ結び目をマニキュアなどで固めます。
順次そうやって９本から３本まで７段階にテーパーをつけたら頭と尻にパーフェクションループを作れば完成です。
原価３０円で抵抗の大きなドライフライも完璧にターンさせるリーダーが作れます。
明日友達に郵送します。。。
追伸：縒りが万遍なくかかると、糸の長さは２割くらい縮みます。決して伸ばそうとしてはいけません（笑）。基本は１．５～１．２号をつないで長さを調節します。
そこで装置を改良しました。円を小さくした方が縒りがきれいに掛かりますからホームセンターで物色。
排水口の金具を使って頭の９本撚り部分です。
そして最後の３本撚りの方はナットの重みでテンションを掛け続けます。ナットが回ると縒りが戻るので壁で静止させるのがポイント。
作り方の基本原理は、ゴム飛行機を飛ばすゴム撚り機を使って、右回しで単糸（ナイロン１号）に６００～８００回ほど縒りを掛けます。ちなみにギア比４ですから１５０～２００回ハンドルを回します。コツはナットの重さを感じながら全体をしっかり捻ることに尽きます。
そして頭の方のハンドルを左に回して行きますと、きれいに糸どうしが撚りついて行きますので、適当な部分で１本糸を切り、それを使って残りの糸を縛りつけ結び目をマニキュアなどで固めます。
順次そうやって９本から３本まで７段階にテーパーをつけたら頭と尻にパーフェクションループを作れば完成です。
原価３０円で抵抗の大きなドライフライも完璧にターンさせるリーダーが作れます。
明日友達に郵送します。。。
追伸：縒りが万遍なくかかると、糸の長さは２割くらい縮みます。決して伸ばそうとしてはいけません（笑）。基本は１．５～１．２号をつないで長さを調節します。
- 2021年1月8日
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