本日は全員身内でのシーバス。

東京からいつもは湾奥がホームの従兄弟のH君が利根川初参戦。

現場に行く前に兄とH君が自分の所に寄り、PEを06から1.2に巻き直し、タックルチェック。

ルアーボックスを見ると、色んなルアーが沢山あるが、H君が持っているルアーで利根川で使えそうなのは4つ。

アサシン、トライデント、コモモカウンター、ドリペン

まあなんとかなるでしょ！

フックを付け替えようとするが、最大8番までしかないらしい、、、

取り敢えず自分の6番をあげて、スナップも極小のものしかないみたいなんで、自分のを付けて準備完了！

まだ自分は仕事なんで、既にポイントに入ってるもう一人の従兄弟のMさんと合流して、３人でやっているとのこと。




深夜2時、自分の仕事が終わり、先行している3人に連絡すると、

「全然ダメ」

との答え。

「じゃぁ 他見てくるから、良さそうなら連絡するよ」

と言って別ポイントを偵察。

現場に着くと、ベイトはチラホラ居るんで竿を出してみる。

開始20分、フランキーに

バコッ

フッキングも決まり、重量感が伝わってくる。

グットサイズを確信したが、突然テンションが抜けバラし、、、、


すぐ様、連絡し

「ボイルは無いけど、ベイトは居て、今デカいのバラしたよ」

と伝えると、3人ともこちらに来るとのこと。

3人が来る直前、

ハイドロアッパーで


50半ば


3人が到着し、

「ボイルは無いけど、今日は兎に角、表層系」ってことを伝え

従兄弟H君、従兄弟Mさん、兄、自分と身内が4人並んで利根川シーバス〜


先ず自分が、トライデントで50ちょい


Mさんも同サイズをゲット！



更に自分がクロスウェイクで60弱


この魚を釣って、自分はヤメてH君のアシストに入る。

なるべくロッドを立てて、表層を意識しながら、流れに乗せるように動かすこと促すと

H君のロッドが曲がる！

曲がりをみると中々のサイズっぽい。

手前に根があるので、強引に浮かせるように言うが、潜られて動かなくなってしまう。

一旦、テンションを完全に緩めると、出て来てくれたんで、浮かせるようゴリ巻き。

浮いたところを自分がランディングし、H君、初の利根川シーバスゲット！

魚を見て、

「もしかしたら自己記録かも？」

とM君

計測すると

69cm


自己記録を1cm更新したらしい！

ルアーはコモモカウンター。

初利根川で自己記録とは、持ってるなぁ〜


その後すぐに、兄が一本釣って、全員安打達成！

全員で二桁バイトの6キャッチ！

H君、次はランカーだね！



タックルデータ
ロッド/風神AD High Roller 104ML
リール/Ventura Speed Custom
ライン/PE1.5
リーダー/VEP 25lb
接続具/ima パワフルスナップ 1
救命具/Apia ライフベルト
ヒットルアー/ハイドロアッパー、トライデント、クロスウェイク









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