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坂本 大輔【Q】

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布良について(春シーズン)

  • ジャンル:日記/一般
南房総で釣りした印象を忘れないうちにまとめときます。

まず、船について、
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21mの14t船だったかな?
外房の船に比べるとだいぶ大きい。
で、最初は無かったけど、昨日は、洗濯バサミを有効活用した簡易ロッドホルダーを装備してます。

で、ポイントについて、

シーズン的には春。
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外房の船は、1時間近くかけて、ポイントを目指す所を、5〜10分程度でポイントに着く。(これは、お金出して乗ってる釣り人にはかなりメリットかと)さらにはそんなポイントでワラサやヒラマサ・カンパチが喰ってくるってだいぶ魅力的☆

潮的には、あまり走るって感じではないので、外房を中心にジギングをやっている方には、最初は違和感があるかも。。。

で、浅いからだと思うけど、ヒットするゾーンと見切るゾーンが明確に分かれてる。
なので、出来るだけ横引きのアクションを意識してシャくって見切るゾーンまで到達しないようにするか、リア重心のジグ(フォルテン、ヒラジグラ、劔辺り)を使って、ヒットゾーンを漂わせるっていう考え方もありかと。

で、布良の特徴はなんと言っても鳥山・ナブラシューティング。

ちなみに、ベイトの関係なのか瀬の特徴なのか分からないけど、潮が止まってる時の方が、大規模なベイトボールが出来て、大型の鳥山・ナブラが出来ますが、潮が動き出すと、四方八方にベイトが散ってしまい、魚も定点(だいたい潮目が入ってる辺り)でしかボイルしません。

鳥山が出来て、鳥も魚もワシャワシャやってる時は、スイッチ入っちゃってるんで、TOPでも出やすいけど、鳥よりも早く魚が突き上げるようなボイルのみの際は、小さな群れ目掛けて、捕食しに来ているケースが高そうなので、TOPよりシンペンのフォールが合ってるかと個人的には考えてます。

ってな感じで、ポイントの状況を見ながら、釣り方を変える、忙しい釣りになるかもです。

ちなみに、6月中旬のベイトサイズは、15センチ〜8センチ位(捌いたら出てきた分)

これに合わせたルアーをチョイスするのもありかな☆

船自体、今年から本格的に青物のルアー船を始めたばかりなので、これからの季節どうなっていくのかは、未知数です。

新しい釣り船の開拓フィッシングに興味ある方は、是非乗船してみて下さい☆

今回のログは自分が感じた今の布良の状況です。もっと詳しい攻め方は、今月末のソルトドリーマーをご覧下さい(笑)



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