プロフィール
若大将
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- シーバス
- 荒川
- モアザン
- ダイワ
- 隅田川
- 湾奥
- 東京湾奥
- リバーシーバス
- 次世代
- ラブラックス
- AGS
- ジョイクロ
- ジョインテットクロー
- 米代川
- オフショア
- シイラ
- アトゥーラ
- 相模湾
- キャスティング
- デビルフラッター
- blueblue
- メガバス
- ブレイイズアイ
- 邪道
- エヴォルーツ
- ランカー
- ポジドライブ
- ヒラスズキ
- ロックショア
- メガバス
- アイマ
- カゲロウ
- 磯ヒラ
- ボートシーバス
- ナイトボートシーバス
- Tokyo bay
- 横浜
- 房総
- 南房総
- 内房
- 外房
- 干潟
- バチ抜け
- 磯マル
- z2020
- ネコソギ
- ファットラボ
- ビックベイト
- ボラパターン
- コノシロパターン
- ヒラメ
- パズデザイン
- ポップシークルー
- 大野ゆうき
- 利根川
- reed
- パズデザイン
- ロンジン
- LONGIN
- ピクシス
- PIXIS
- バチ抜け
- バチ抜けパターン
- トウゴロウパターン
- PR
- LONGINモニター2024
- 厳寒期
- アフターシーバス
- ジャンプライズ
- 湾奥シーバス
- 釣りフェスティバル2024
- 持ったら分かる飛ぶやつやん
- ファンキーダート
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:53
- 昨日のアクセス:44
- 総アクセス数:153185
QRコード
▼ 荒川に見せられた夢とロマン モンスター降臨
- ジャンル:日記/一般
- (ダイワ, エヴォルーツ, ランカー, ブレイイズアイ, メガバス, 東京湾奥, 隅田川, blueblue, シーバス, 荒川, 湾奥, ポジドライブ, リバーシーバス, モアザン)
今日は荒川に夢とロマンを感じた話をします
大袈裟に感じる人もいるかもしれないけども
自分にとって価値のある一日だったのでお話ししよう。
僕のホームエリアの米代川は
落鮎のシーズンにまるまる太った川鱸を釣るのが魅力的だ。
ほんな釣りのエリアが秋田→東京に変わったのは約5年前
この5年東京湾奥の釣りには正直悩まされた。
Google earthで良いところみつけたが、車が止めれない、駐車場がない、そもそも入れない等そして、パーキング代もとられる。
秋田では釣りしててお金がかかること、苦労する事がすくない。
そんな都会の釣りに嫌気がさしていた。
徐々に釣りに行く機会もへり、情熱さえも冷めかけてたのかもしれない。
けど
そんな俺は目を覚ました
これはぼくがまた再び情熱を燃えるきっかけとなった魚だ。
ある日バス釣りの好きな友人が「マジでシーバスを教えてほしい」とお願いしてきた。
自分はいつも釣り行く時は1人で
教える余裕もないくらいのアングラー。
教えるも何も俺も教えるほどの実力はない。
けど釣りを人に教えた事はそういえばないなと思いながらある事を思い出した。
ソルトウォーターの取材の時俺はパートナーに釣らせることが出来なかった。
自分の釣りで精一杯だったからだ。
そんでもって今回は自分の「釣り」を進化すべく、よし、この友人にシーバスを釣らせる という事をミッションと化した。
じゃあ今から行こう!と合流したのさ深夜2時
まずは東京都内東陽町にある、24時間やってる上州屋へ
まずはライフジャケットを買うところからスタート。
・ライフジャケット
・ウェーダー
・ルアー
・リーダー
・ルアー
4種類くらいのルアーを提案
ブレイズアイ エヴォルーツ120ssp
ポジドラ ナンバーセブン117f
アイマ コスケ130f
メガバスゲンマ110、、、だったかな?たしかこの4種類?
ポイントへつくと、ウェーディングは最新の注意を払うようにと指導しながら
俺は肩にかけた一眼レフカメラが水に浸かる。
そんなこんなでポイントへつき、まずはルアーを遠くに飛すやり方、ベイト、明暗、潮目、ドリフト、潮目、ブレイク、リールの抵抗、ルアー等を簡単にレクチャーした
そしてお互い並んでお互いにお互いのやり方を見ながら釣りを始めた。
まずは一投目に俺が先発で使ってたポジドライブガレージ ナンバーナンバーセブンが火を吹き東京湾サイズの50センチくらいのシーバスを連れてきてくれた。
幸先のいいスタートにお互い気分は高まり、俺も誇らしげな顔
「ルアーとんでますねー!いいっすよー!」なんていいながらたまにアドバイスしたくらいにし、お互いの釣りに夢中になる。
凍てつく風にMAZUMEのタイタニウムグローブからでた4本の指先。
風を切る心地いいキャスティング音
すると静寂を破ったのは友人だった。
何か聞こえたので友人をみると
竿をブチまげている。
手元には9fのシーバスロッドにエギング用のセフィア3000番のダブルハンド
俺は悠長に「ナイスー」なんていいながら撮影
「お?なんだこれ」
近づいてみると魚も顔出さなければ竿の曲がりが尋常じゃなく、寄ってるがまた走る。
凄いトルクだ
脳裏には「あ、巨鯉ひかかっちまったか」
なんて思いながら胸元のgoproをon!
その瞬間友人が竿を力を振り絞って煽った時、
顔を出した
その瞬間俺は固唾をがぶのみして
「ちょっとそれやばいかも」と言いながら
友人は落ち着いた様子でファイトを続ける
「ちょ、やばい、まじ?」
小声でヤバいヤバい言いながらランディングを試みる。
友人はうまく魚を誘導し、口元にはエヴォルーツ、しかも絶対取れないかかり方。
俺はリーダーを握った
コイツは獲らないと!!
シイラ用に買った1000円のボガグリップ片手に
慎重になる。
獲った!!!!!!!!!
っしゃぁぁああああ!
捉えたのはまるで恐竜のような頭。
!!!!!!!!
恐竜....
上がってきたのは見たこともない頭の出っ張り
とボスのオーラを見にまとった川鱸。
ヤバいと220回は言ったでしょう。
友人が上州屋で買ったエヴルーツ120sspを口に加えたモンスター。
この時2人はヤバいと2000回を突破
友人はせーので震えた手で持ち上げた
六本木と歌舞伎町でバーを開いてる友人
いつもキラキラした顔でグラスを持っている。
そんな彼が釣り上げて目の前で持ってるのは荒川のモンスター。
頭でっかち93cmの川鱸。
頭がえぐかった。
俺はこんな感動的なシーンに立ち会えたこと、一眼レフが、水没してなかった事、goproが正常に動いてたことに感謝をおぼえる。
2人はハイタッチをして
感動を共感し合う。
そして荒川のポテンシャル
そして釣りのロマン
なにか忘れかけてたものを取り戻した気がした。
「夢あるなぁ」
なんて言いながら水に付け、魚体をいや、巨体をじっくり見つめお別れ。
荒川に魅せられた夢とともに釣りのロマンが蘇った。
そして彼はドライブしに行ったみなとみらいで
今日もルアーを投げてるらしい。
以上!
- 2020年12月3日
- コメント(0)
コメントを見る
若大将さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 百虫夜行
- 3 日前
- はしおさん
- 林漁具:えび型しゃくり
- 8 日前
- ichi-goさん
- 雨雲レーダーの間違った使い方
- 13 日前
- rattleheadさん
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 15 日前
- 登石 ナオミチさん
- 『DIY系アングラー?』
- 18 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 下越サーフでアイザー125F置いておい…
- そそそげ
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
最新のコメント