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山田直樹
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▼ オフショア
- ジャンル:釣行記
先週末、ジギングを予定していたのですが、台風11号の接近により残念ながら中止の判断。
その代替日として、本日を設定していましたので、早朝より出港しました。
狙いは夏マサとスズキ。
夏マサは不安定ですが、スズキは昨日の定置網に入っていますので期待が持てます。
用意したルアーは、ムーチョ・ルチア25~45g、コンドルヘッド25g+ダートワーム。
ポイントの水深が20~30mなので、ライトウエイトのメタルジグで十分に狙うことが出来ます。

AM5:00過ぎ。
ポイント海域へ向けボートを走らせました。
ただ、風が強く、福井方面や金沢方面にはスコールのカーテンが見られます。
南風なので、福井方面のスコールがこちらに来ることは確実。
大丈夫かなぁ…。

潮の色は群青色をしており、いかにも釣れそうです。
とりあえずシイラのハネを探してみましたが、風が強くて全く分かりませんでした。

ポイント周辺には、ベイトの巨大な反応が写し出されます。
勿論、ベイトの下にはスズキや鯛の反応もありました。
むふ、こりゃ頂きだな♪
風が強くボートが流されるのでムーチョの45gをセレクトし、ジギング開始。
『グィーン!』と、ロッドが絞り込まれるのを今か今かと待ちながらシャクっていたのですが、魚探の反応とは裏腹に全くアタリません。
ダートワームを沈めてシャクり上げても無反応。
それどころか、遂に雨雲が流れてきてスコールに打たれながらジギングをするハメに。
追い討ちをかけるように風も更に強さを増して、沖には大きなウネリが出てきました。
キャプテンが操船しないでいると、ボートは6ノットで流されます。
これでは釣りが成立しないので、浅場に移動して、ライトタックルでロックフィッシュと遊ぶことにしました。

使い古したメタルジグにタコベイトを被せ、アシストフックにママワームをチョンがけしたリグでロックフィッシュがガンガン反応してきます。
このリグは塗装が剥がれ、その役目を終えたメタルジグの第2の役割として作製したものです。
これが以外と釣れる訳。
ボトム攻めの他にゆっくりと巻き上げてくると、何ちゃってタイラバにもなります。

カサゴの他にはお子ちゃまなキジハタも果敢にアタックしてきました。
ロックフィッシュは何だかんだ裏切らないので本当に癒しのターゲットです。
ひとしきりロックフィッシュと遊んで、帰港となりました。
本命を狙うには難しい海況だったのが悔やまれますが、これが自然を相手にしたレジャーです。
釣りの難しさをまざまざと見せ付けられ、ギャフンと言わされたオフショア釣行となりました。
その代替日として、本日を設定していましたので、早朝より出港しました。
狙いは夏マサとスズキ。
夏マサは不安定ですが、スズキは昨日の定置網に入っていますので期待が持てます。
用意したルアーは、ムーチョ・ルチア25~45g、コンドルヘッド25g+ダートワーム。
ポイントの水深が20~30mなので、ライトウエイトのメタルジグで十分に狙うことが出来ます。

AM5:00過ぎ。
ポイント海域へ向けボートを走らせました。
ただ、風が強く、福井方面や金沢方面にはスコールのカーテンが見られます。
南風なので、福井方面のスコールがこちらに来ることは確実。
大丈夫かなぁ…。

潮の色は群青色をしており、いかにも釣れそうです。
とりあえずシイラのハネを探してみましたが、風が強くて全く分かりませんでした。

ポイント周辺には、ベイトの巨大な反応が写し出されます。
勿論、ベイトの下にはスズキや鯛の反応もありました。
むふ、こりゃ頂きだな♪
風が強くボートが流されるのでムーチョの45gをセレクトし、ジギング開始。
『グィーン!』と、ロッドが絞り込まれるのを今か今かと待ちながらシャクっていたのですが、魚探の反応とは裏腹に全くアタリません。
ダートワームを沈めてシャクり上げても無反応。
それどころか、遂に雨雲が流れてきてスコールに打たれながらジギングをするハメに。
追い討ちをかけるように風も更に強さを増して、沖には大きなウネリが出てきました。
キャプテンが操船しないでいると、ボートは6ノットで流されます。
これでは釣りが成立しないので、浅場に移動して、ライトタックルでロックフィッシュと遊ぶことにしました。

使い古したメタルジグにタコベイトを被せ、アシストフックにママワームをチョンがけしたリグでロックフィッシュがガンガン反応してきます。
このリグは塗装が剥がれ、その役目を終えたメタルジグの第2の役割として作製したものです。
これが以外と釣れる訳。
ボトム攻めの他にゆっくりと巻き上げてくると、何ちゃってタイラバにもなります。

カサゴの他にはお子ちゃまなキジハタも果敢にアタックしてきました。
ロックフィッシュは何だかんだ裏切らないので本当に癒しのターゲットです。
ひとしきりロックフィッシュと遊んで、帰港となりました。
本命を狙うには難しい海況だったのが悔やまれますが、これが自然を相手にしたレジャーです。
釣りの難しさをまざまざと見せ付けられ、ギャフンと言わされたオフショア釣行となりました。
- 2014年8月15日
- コメント(4)
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