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山田直樹
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▼ 磯ヒラ出たけどストレス溜まる
- ジャンル:釣行記
今朝未明。
目を覚ますと肘やら腰やら膝やら関節が痛い。
どうやら仕事の疲れが出て発熱している様子。
そのまま寝てようかと思ったのだけれど、折角の休日なので釣りへ行くことにしました。
週半ばの予報から、週末は台風の影響で波風が出ると分かっていたので釣りへ行くなら磯と決めていました。
発熱がある中での磯歩きは少々しんどいのだが、釣れる勝算があるのでテンションをあげて挑んだ訳です。

道中、ハァハァ言いながら磯歩きをしたのですが、目当てのポイントへ到着すると『ヘヴン』な気持ちとなりました。
何とも釣れそうじゃありませんか。
期待に胸膨らませ、キャストを開始。
完全に夜があけた頃、期待していた事態は急変しました。
予想もつかぬ出来事にテンションは萎え。

2番ガイド抜けた…。
差し込んでキャストを再開するもガイド抜けは収まらず。
予備のタックルもなけりゃ、車まで引き返す気分にもなれません。
しばし呆然。
そこでフルキャストをやめて、ルアーの自重でキャストする作戦に出ました。
これでガイド抜けの頻度を抑えるのです。
すると抜ける頻度は下がったので、ストレスはありながらもサカナを狙うことにしました。
で、ファーストヒットは60cmを超えているであろうヒラスズキ。
テンションはMAXに増大。
が!?
運悪くガイドが抜けていてラインを巻き取っている内にガイド絡みが発生。
リールを巻くことが出来ず、モタモタしているとオチに相応しくフックアウト。
泣きそうでした。
こんなときに限って…。
こんなときに限って…。
こんなときに限って…。
その後、立て続けにヒラがヒット。
これはエラ洗いでフックアウト。
もうガクッ!っと、膝を付いてうなだれるしかありません。
次はマルスズキが来たのですが、またもやガイド絡みが発生。
はい、ナチュラルリリースです。
次はグイグイとロッドを絞り込むサカナがヒット。
浮かせてみると磯ヒラメでした。
結構なサイズだったのですが、特有のバタバタファイトで暴れられて、またしてもフックアウト。
今度もまたロッドが絞り込まれました。
浮かせてみると自己記録更新サイズのクロダイです。
次こそ!と、ランディングポイントへ誘導し、ズリ上げようとしたタイミングでクロダイも必死の抵抗を見せ、反転した瞬間にスカッシュがぶっ飛んで来ました。
またしてもフックアウトです。
マジありえへん!
マジありえへん!
マジありえへん!
経験上、ダメな時は何をしてもダメなもの。
今日はそんな日なんだ。と、自分に言い聞かせますが、そんな簡単には諦めきれません。
だって、こんなサカナの動きが良い日はなかなか無いですからね。
僕の発熱は、違う熱に変換されて完全にスイッチが入っています。
何とか1尾を目標にサカナを狙い続けていると…。
またしてもヒット。
ジャンプの姿からヒラであることが分かりました。
ガイド絡みは強引にラインを巻き取ると発生し易い感じがしたので、今度はゆっくりと巻き寄せることにしました。
慎重に慎重にラインを巻き取り、足下まで寄せることが出来ました。
さぁ、いよいよランディングです。
足場の高さは5mほど。
1号のストロングエイトですが、ヒラのサイズも大したことないので、ラインの強度を信じて5mを巻き上げます。

果たしてキャッチ成功!
遂に遂に目標の1尾をキャーッチ。
嬉しくて嬉しくて思わずガッツポーズが出ました。

アミーゴⅡ80mmをバックリと食っています。
サイズは50cm弱と北陸サイズではありますが、ここまでの苦難を考えるとそんなのどーでもよいかと。
苦節、6尾。
タックルトラブルに見舞われ、非常に苦しみましたが、その苦労は最後に報われた気がしました。
ただ、自宅に帰って今朝の釣行をフト振り返ると、悔しくてなりません。
今、僕の胸の辺りには大きなモヤモヤがつっかえています。
ストレスのある釣りだったなぁ。
目を覚ますと肘やら腰やら膝やら関節が痛い。
どうやら仕事の疲れが出て発熱している様子。
そのまま寝てようかと思ったのだけれど、折角の休日なので釣りへ行くことにしました。
週半ばの予報から、週末は台風の影響で波風が出ると分かっていたので釣りへ行くなら磯と決めていました。
発熱がある中での磯歩きは少々しんどいのだが、釣れる勝算があるのでテンションをあげて挑んだ訳です。

道中、ハァハァ言いながら磯歩きをしたのですが、目当てのポイントへ到着すると『ヘヴン』な気持ちとなりました。
何とも釣れそうじゃありませんか。
期待に胸膨らませ、キャストを開始。
完全に夜があけた頃、期待していた事態は急変しました。
予想もつかぬ出来事にテンションは萎え。

2番ガイド抜けた…。
差し込んでキャストを再開するもガイド抜けは収まらず。
予備のタックルもなけりゃ、車まで引き返す気分にもなれません。
しばし呆然。
そこでフルキャストをやめて、ルアーの自重でキャストする作戦に出ました。
これでガイド抜けの頻度を抑えるのです。
すると抜ける頻度は下がったので、ストレスはありながらもサカナを狙うことにしました。
で、ファーストヒットは60cmを超えているであろうヒラスズキ。
テンションはMAXに増大。
が!?
運悪くガイドが抜けていてラインを巻き取っている内にガイド絡みが発生。
リールを巻くことが出来ず、モタモタしているとオチに相応しくフックアウト。
泣きそうでした。
こんなときに限って…。
こんなときに限って…。
こんなときに限って…。
その後、立て続けにヒラがヒット。
これはエラ洗いでフックアウト。
もうガクッ!っと、膝を付いてうなだれるしかありません。
次はマルスズキが来たのですが、またもやガイド絡みが発生。
はい、ナチュラルリリースです。
次はグイグイとロッドを絞り込むサカナがヒット。
浮かせてみると磯ヒラメでした。
結構なサイズだったのですが、特有のバタバタファイトで暴れられて、またしてもフックアウト。
今度もまたロッドが絞り込まれました。
浮かせてみると自己記録更新サイズのクロダイです。
次こそ!と、ランディングポイントへ誘導し、ズリ上げようとしたタイミングでクロダイも必死の抵抗を見せ、反転した瞬間にスカッシュがぶっ飛んで来ました。
またしてもフックアウトです。
マジありえへん!
マジありえへん!
マジありえへん!
経験上、ダメな時は何をしてもダメなもの。
今日はそんな日なんだ。と、自分に言い聞かせますが、そんな簡単には諦めきれません。
だって、こんなサカナの動きが良い日はなかなか無いですからね。
僕の発熱は、違う熱に変換されて完全にスイッチが入っています。
何とか1尾を目標にサカナを狙い続けていると…。
またしてもヒット。
ジャンプの姿からヒラであることが分かりました。
ガイド絡みは強引にラインを巻き取ると発生し易い感じがしたので、今度はゆっくりと巻き寄せることにしました。
慎重に慎重にラインを巻き取り、足下まで寄せることが出来ました。
さぁ、いよいよランディングです。
足場の高さは5mほど。
1号のストロングエイトですが、ヒラのサイズも大したことないので、ラインの強度を信じて5mを巻き上げます。

果たしてキャッチ成功!
遂に遂に目標の1尾をキャーッチ。
嬉しくて嬉しくて思わずガッツポーズが出ました。

アミーゴⅡ80mmをバックリと食っています。
サイズは50cm弱と北陸サイズではありますが、ここまでの苦難を考えるとそんなのどーでもよいかと。
苦節、6尾。
タックルトラブルに見舞われ、非常に苦しみましたが、その苦労は最後に報われた気がしました。
ただ、自宅に帰って今朝の釣行をフト振り返ると、悔しくてなりません。
今、僕の胸の辺りには大きなモヤモヤがつっかえています。
ストレスのある釣りだったなぁ。
- 2014年10月4日
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