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山田直樹

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ウェーダーを着用されている方は、必ずと言って良いほど穴空きを経験されていると思います。


ウェーダーを脱いだときにズボンがビショビショに濡れていたり、ひどいときは足底に水が溜まって歩く度にジャブシャブいったりします。
それが気持ち悪いの何のって…。

僕はウェーダーを着用する釣りが多いので、例え大切に使っていても、すぐに痛んでしまいます。

痛みの種類は様々ですが、穴空きくらいなら自分で直し、フェルトが磨り減った時は修理に出します。
修理期間中、ウェーダーを必要とする釣りが出来ないのは嫌なので、ウェーダーは常時2着所有して、そう言った難に備えたり、また、交互に使用することで、1着を連続使用したときの痛みの程度を半減させたりしています。


穴空きをご自分で修理されている方はご存知だと思いますが、穴空きは、ウェーダー内に水を張り込んで、表生地に水が染み出す、あるいは水が飛び出す部位を確認します。
そして、その部位にマーカーをうちます。


水を抜いて乾燥させ、穴空き部分の内側にコーキングシリコンをタップリと塗り、硬化したところで完成です。

見栄えは悪いのですが、水漏れは必ず止まりますし、硬化したシリコンはウェーダーの裏地と密着性が良く、剥がれ落ちることもありません。

どうせ消耗品ですから僕は見栄えなど気にしませんし、(裏側ですから)修理着手の翌日、早くて半日で使用可能となりますので、ほとんどの場合はこの方法で穴空きを直しています。

なお、人それぞれ考え方が違うので、この修理方法をオススメするログではありません。
あしからず。

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