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山田直樹

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そろそろ大きめのルアーが良さそうです

  • ジャンル:釣行記
先々週キャッチしたシーバスです。


ボトムが石ころに覆われたエリアでキャッチしたのですが、フローティングミノーでは食ってきませんでした。
そこでボトムノックを意識してスカッシュS125を投入、すぐにヒットとなった次第です。
そのとき思ったのが、『あっ、やっぱりもうそんな時期なんだ。』

と、いうのも次の写真が物語っています。


先日フェイクベイツF110にアタックしてきたアユです。
110mmのフェイクベイツと比較してもひとまわり大きく、ボリュームがあるのが分かります。
アユはまだ錆びてはいませんが、確実にベイトとなっているでしょう。
多分、石ころエリアのシーバスは、こんなアユを捕食しているのでフローティングミノーより、ボトムを小突きやすいシンキングミノーに良い反応を示すのだと思います。
そして、ルアーのサイズも14cm前後がマッチ・ザ・ベイトとなって尚反応が良いのでしょう。
これまでの経験では、秋が深まるにつれて大型のルアーにアタックが集中する傾向にあり、またこれから産卵を意識する個体が徐々に増えていくので、その傾向が顕著に表れると考えています。


そこでエンゼルキッスTGW140をタックルボックスに忍ばせることにしました。
このカラーは落ちアユはもとより、磯では白いサラシに反してすこぶる反応の良いカラーです。


そしてハタハタカラー。
去年、ハタハタの接岸するシーズンには、このカラーで随分と磯マルを仕留めたものです。


今年も何だかんだ言って、はや秋のベストシーズンに差し掛かってきました。
そろそろ大型ミノーを中心とした秋冬の釣りにシフトチェンジしてもよさそうですね。

もうそんな季節ですから。

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