プロフィール

山田直樹

石川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:340
  • 昨日のアクセス:594
  • 総アクセス数:1259920

QRコード

僕の釣りの目標とスタイル

  • ジャンル:釣行記
ブルースコードⅡでの釣果から一旦離れます。

僕は生粋の小物釣り師。
1釣行1キャッチが僕の掲げる目標です。

数はまぁ、それなりに釣りたい願望はあるのですが、サイズは問わず。
それが僕のスタイルです。

今回はそんな僕のスタイルを象徴するようなサイズが連発しました。


ルアーはマール・アミーゴⅡ65mm、ゼブラグロー1本のみ。
それで釣り通しました。


ネタを明かせば単にカラーローテーションするのが面倒だったりする訳ですが。笑


何のテクニックもいりません。
投げて早く巻くだけの簡単な釣りです。

ただし、あくまで見た目だけの話ですが。

投げて巻く動作をせずにして、シーバスを釣ることは出来ません。
しかしながら、投げて巻く単純な一連の動作の中で、水中の情報をどれだけ敏感に採取出来るか?
魚影が薄い、あるいは活性が低く、食い渋りが見られる。
そんな環境の中で、たった1尾のシーバスをキャッチするのには、この情報量が決め手となります。

例えば、流れの強弱を感じ取り、リーリング速度を変化させてレンジキープしたり、ルアーのトレースコースをリーリング速度で調整したり、流れそのものの変化を感じ取り、ヒットゾーンを絞り込んだり、様々な情報を入手するのです。
それらファクターが幾重にも重なり、いつしかひとつの集合体となった瞬間、ようやく1尾のシーバスと出会うチャンスに恵まれます。

本来のシーバスフィッシングとはそうだと思います。


僕はどんな状況でも、安定して釣果を出せるアングラーとなることを自分自身に望んでいます。
結果、釣れるシーバスのサイズはそれほど気にしていません。
小さいサイズでもWelcome!


ルアーにアタックしたサカナが小さいだけで、むしろルアーを食ってくれたことに感謝しています。

小さくても数釣りが出来きたなら、僕はそれで大満足です。

なぜなら、1尾のシーバスに出会う難しさをよく知っているからです。
シーバスに限らず、釣りって本当に難しいと思います。

だから、1釣行1キャッチが僕の掲げる目標なのです。
これからも、その目標が変わることはないでしょう。

コメントを見る