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マメアジ〜試練釣行色々、修行です。

前回調査したところに再調査しに行ってきました。
移動途中で妻からの苦情電話があり、不吉な予感を感じます(^^;;


上げ潮の流れがゆるゆると出始めた頃から開始です。

今回、セフィアci4のストッパーが効かなくなったので、d社の予備のリールでキャロります。
1投目からあたり何度もあります。マメ特有でヒットはしません。
前回の南蛮づけが好評だったので(マメが好評)20匹マメをキープする予定だ。
などと、自分に言い訳しながら、自作のアシストフックを装着。
3匹ほどキープした後、PEのライントラブルです。ちゃんとPEラインにシュッ したのに、やはり安物リールのせいかな、前回は同じタックルでトラブルレスだったのに何故⁇⁇
などと思いながら、解いて、キャストするとまた、ライントラブル。その後もPEライントラブル続出で、PE0.3号の下に巻いてるラインが見えてきました。
今回持ってきてるリールは、この他に、エステルライン巻いたs社の2つ、PE2号巻いたs社の一つ、PE3号巻いたs社の一つ、PE0.8号巻いたセフィアci4+
そして、帰りに修理しようと思って持ってきたアーマードの1号巻いたセフィアci4です。

仕方なく、PE0.8号巻いたセフィアci4+を選択して、車に取りに行くと、どこを探してもありません。忘れたようです。やらかしました!

チーン
という音が聞こえたような気がしました。

終わってしまった感を強く感じます。
次の日のトップチヌorシーバス、癒しの根魚狙いなど、どうしようかと、真剣に悩みます。
ここがそんなに遠くないなら帰ってるかも、などと、弱気なマイナス思考が脳裏を駆け巡ります。
そんなことではいけないと、不撓不屈の精神のある話しを思い出しました。(かなり大袈裟です(^^;;)

まずは、目前のキャロ遠投アジングのことからです。
仕方なく、ストッパー壊れた、ci4を選択です。
帰りに修理出す予定だったので、0.3号のPE巻いてる替えスプール出がけにわざわざ置いてきました。
PE1号なので、飛びません。しかも、ストッパーないので、気を許すと逆転します。
自作キャロの重さを3号にして、何とかポイントにキャストします。フォールが早いです。なんとかレンジ合わせて、続行です。
また、抜き上げでも気をつけないと、逆転ありです。
左手を巻き取るだけでなく、スプール抑えるのにも使わないとダメです。
苦しみながら、なんとか残り17匹確保しました。
ここで、キャロからメタルジグに替えて、広範囲に探り、サイズ大きいのを狙います。
異常なしです。
ストッパー壊れたリールの扱いに疲れたので、4時30までアジング予定でしたが、3時半過ぎにはやめて、中移動です。
移動先でゆっくり準備をして、ポイントに降りて行きます。
朝の筋トレスタートです。
重めのタックル(120gまで投げれるショアジグロッドと、s社8000番のハイギアリール)ですが、ストッパーがまともなので、気持ち良く投げれます。
薄暗いうちは、ポッパーで、その後はダイペンでしばらくやります。
2時間ほどやって、青物は異常なしなので、次の魚種に移行します。
ここからが問題です。
チヌorシーバスをトップでと思っていたのですが、4000番のリールにはPE2号が巻いてあります。少しでも遠くに飛ばせるようにと、10フィートのシーバスロッドでキャストしますが、30lbのリーダーなこともあり、ノットの部分がガイドに当って全然とびません。仕方なく20lbのリーダーでFGノットを組直すと、ガイドにあたる音は無くなりましたが、途中で失速する感じで、ダメです。
やはり、10g以下程度のルアーではダメです。
そこで、意を決して、ストッパー壊れたci4を取りに行き、チニングロッドでキャストです。
もし、ヒットしたら、ああして、こうしてとか、イメージして、臨みます、
今回試したかった、トップルアーのシングルフック化の泳ぎと、上手くいけばフッキングどうなのかです。今回じゃないとシーズン終わってしまうのでf7f6.gif
バラしが少なくなればと、挑戦してみたかったので
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一軍ルアーのフェイキードッグDSとTDソルトペンシルです。


一応、元のフックと近い重さにしたので、泳ぎはそんなに悪くなかったです。
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潮の壁とか、ヨレとかあるところ、前回のヒットポイントとかも探りましたが、出ませんでした。やはりここは、干潮前後があついポイントのようです。ということで、フッキングとかは来季に持ち越しです。
というか、ストッパー壊れたリールに、慣れたとはいえストレス溜まりまくりです。

ところで、ここのポイントの沖合では、マダイの良型が最近あがってるみたいですので、ショアレッドもちょっと狙ってみました。

ストッパーなしには、そろそろ限界を覚え、重量タックルに持ち替え、手作りインチク80gにて、1投目底を取ったあと、4シャクリ目にヒットです。
結構引きます。流れのせいもあるとは、わかってますが、かなりの引きで、期待が高まります。
ブレイクでの根掛かり怖いので、s社8000番HGのリール速巻きです。
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美味しそうな、アコウGETです。
軽く尺越え、かなり嬉しいです、
この後、2投で手作りインチクを、ロストです。
やはり、潮高いとここは厳しいです。

次に、今回試してみたかった、ジグサビキ(まずは、小型回遊魚用)やってみます。
タックルは、4000番PE2号シーバスロッド10ftからです。
1投目、底を取ったあと、3シャクリ目でヒットです。引き味楽しみながら、ブレイクでの根掛かり恐れて、速巻きで寄せます。
魚は、結構走ります。
半分ぐらいまで寄せたところで、根につかまります。ラインブレイク。
PEから切れてました。
潮高いと、やはり厳しい。
浅場がちょっとあって、ブレイクから急深なので、どうしてもつかまります。潮低いと、前に出ていくらかは大丈夫なのですが。
次も1投目で魚ヒットしますが、おなじような感じです。
8000番のHGでヒット後、高速巻き上げでもダメでした。

最後に、赤金のインチク100gで勝負です。
底を取って、4シャクリするとなんかに引っかかりました。引き込まれます。
ドラグが滑ってラインが出ていきます。一瞬凄い大物かと思いましたが、生命感はありません。
岩に竿尻をあてて、ゴリ巻きを試みましたが、巻けません。わかりにくいですが、動画の切り出しです。(ドラグ出る様子動画に撮ってみたので)
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この竿がこんなに曲がったの初めてです。

300m近く巻いていたラインが残り3分の1ほどになりました。
スプールを抑え、リールや竿に負担かからないようにして、5分ほど格闘して、やっと切れました。

多分海底付近を流れていた流木のようなゴミだと想像できます。

これで、疲れがピークになり納竿としました。

今回は正に苦行修行のような釣行でした。
次はまともな釣りをしたいものです!

アコウは、刺身と潮汁にしました。
刺身はプリプリで、とても美味しかったです。










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