〜メンテナンス後のリールはいかに〜

  • ジャンル:釣行記
こんにちは。

花粉が猛威を振りクシャミが止まらないヒロミツ。



今回のテーマは

【果たして結果はいかに】
          
です。



メンテナンスをしたリールを使って釣行してきました。

通常メンテナンスのblogがこちら
ドラグのメンテナンスのblogがこちら
以前のblogを見てもらった方が今回のblogが入ってくると思います!


仲間と一緒に三密を避けポイントを選びながら久々の釣りへ!



ブレイクラインを長くトレースする為にアップクロスにキャストしブレイクラインのボトムに当たった瞬間


グゥ〜〜〜


掛けた瞬間からロッドが綺麗に曲がる!!!


ドラグを緩めラインを出す。

ドラグもメンテナンスしてある為、メンテ前とメンテ後の感触を確かめながらドラグを閉めたり開いたらと状況に合わせたドラグ調整をして魚の体力を奪っていく。

巻いては出され、巻いては出されを何度も繰り返し距離を少しづつ詰めて行きました。

引からシーバスとチヌでは無いのが分かりここまで楽しませてくれる正体をこの目で見たく慌てず焦らず巻いて行きキャッチしたのがこのサカナ!!!
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そうです、『コイ』です(汗)


人生初のコイ!
(ニゴイは経験済み)


しかも、このサイズ!!


後から思うと、よく釣れたなって思います。


通常のメンテナンスはもちろん
『ドラグ』もメンテナンスした為、ドラグの有効幅が広がり微調整が出来るようになった事が今回の釣果に繋がったのかなって思っています。



ルアーはAPIAのアップライジング59でフックサイズは#8です。
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見ての(写真)通りフックは全く伸びて無いのです。

パワーファイトしていたらフックが伸びたり折れたりラインブレイクしていた可能性もあります!

ドラグでラインコントロールしラインを出されても主導権は絶対に渡さないリーリングをする事によって引きを楽しみながら
〔いなす〕事を考えていました。

ネットを投入したがサイズ的にダメだと判断しゲームベストを脱ぎ身を乗り出しながらフィッシュグリップで何とか上げる事ができた。


サイズもそうですが重さもなかなかでした!
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今回のblogで何が言いたいのかは、
口切れする程パワーファイトする必要は無いのかって感じました。

その時のタックルですが
ロッド  ダイワ   ラブラックス90ML
リール  ダイワ   16セルテート3012
ライン  よつあみ  アップグレードX8 1号22lb
リーダー バリバス  ショックリーダーVEP 25lb
決して強いセッティングでは・・・


もちろんストラクチャーがあるポイントでは別問題です!

SNSでバレてしまったっと見かけますが、早くキャッチしたくゴリ巻きされてるのかって感じます。

ロッドやドラグをバランスよく使ってサカナの体力を減らす事さえすればキャッチ率は大きく上がるなってのも今回のメンテナンスから改めて感じています。

メンテナンスも必要だと思いますし、ドラグを使って楽しむ釣行をオススメします。

是非お試しあれ

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