〜先行者が居る時こそ〜

  • ジャンル:釣行記
こんにちは!

雪国育ちなのに寒さが辛くなってきた博光です。



今回のテーマは

【ピンポイントから
     外れた場所】
です。



先日、久々に多摩川でウェーディングして来ました。
行った時にはすでに先行者が。

そこは明暗、橋脚共にハッキリしている場所で誰もが入りたいピンポイント。

先行者へ挨拶を交わし少し離れた場所にエントリー。


いつもとは違う状況だがその日はなんだか悔しい気持ちが全くなかった。



先ずはフローティングがら投げ下げが残ってるのか上げが始まってるか確かめる。

この潮位だとまだ水深があると感じファシャッド120Sをチョイスし流れを噛ませながらヨレをチェックするがコンタクト無し。



次に出したのがガルバストロング!

少しカウントを入れファシャッドと同じ様に入れると
ゴン!!
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サイズは出なかったが薄らと残る明暗とブレイクに流れのヨレが出来、ここに居るっと直感が働いてくれた。


いつも入っているエリアだが釣果を出した事がな場所で出せた事が何より嬉しい。

まぐれかも知れませんが、
・予測できた事(シーバスの場所)
・タイミングを見落としてなかった事(ヨレができた)
・状況判断が良かった事(ルアーローテ)
・変化に気づけた事(流れ)

僕が思った事で、振り返るといつもとは違った部分もあり次はどんな経験が出来るんだろうとワクワクしています。


イメージ通りに行くとこんなにも気持ちが良いんですね!!!

これぞ、ルアーフィッシングの醍醐味!



そして、この時期はアングラーが多くなりますよね。

これを機に同じエリアでも、

釣った事がない場所やスルーしているポイント
で、投げて見るのはどうでしょうか!?

目に見えない所にもストラクチャーや変化がありシーバスがいると思いますよ!!

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