〜メンテも釣りのひとつ〜

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こんにちは!

寒くても、秋のハイシーズンを楽しまなくてはっと思う博光です。


今回のテーマは

【帰宅後のメンテナンス】です。


今日も釣れた。
今日もボウスだった。
今日も楽しんだ。
今日も釣りが出来て良かった。
などなど、色んな釣行があると思います!

車や倉庫、部屋にタックルを片付け、終わったぞっと思われるかと思いますがもうひと作業しませんか??

それは、
『塩抜き』

シーバスや魚にアプローチしてるのはもちろんルアーですよね。

海はもちろんな事、川でも塩分は付き物で、それを放置しては鉄の材質は当然サビが発生しますよね!!

サビでは刺さらなかったり折れてしまいます。

掛けたシーバスと出逢えずじまいでは寂しい話じゃないですか!!

フックサイズや種類によって異なりますが、1個80円ぐらいから高いと130円ぐらいします。

僕にとってボディーブローのようにお財布に響いてきます。
その分、ルアーだったり他の費用にかけたいなって思ったりもします!!

なので少しでも長く使いたいと思うので塩抜きを行っています。

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こんな感じでぬるま湯に3回前後着けおきします。

っと、ここまでは単なる塩抜きねっと思われているかもしれませんが更にやってる事があります。
それは
ルアーのチェックです。

フックのサビはないか?
フックのポイントに問題ないか?
フックの変形はないか?
スプリットリングが伸びてないか?
アイが曲がってないか?
ルアーの破損はないか?

も、一緒にやっています!
このチェックをやり始めリスクヘッジができるようになりました。


フックでは、サビの発生やポイントのコボレ、変形があった場合はボックスへ戻さず、交換完了後に戻す。

スプリットリングでは、変形や伸びがあった場合もボックスへ戻さず、交換完了後に戻す。

アイが曲がっていれば、ペンチで直してボックスに戻す。

ルアーでは破裂、破損があった場合は外せるパーツを外し在庫にしルアーは別のボックスに入れます。


この作業は全て準備段階で行っています。

この作業をせず現地に着いた時に気付いては準備不足となってしまいます!
変えのフック、スプリットリングがない
破損したルアーを購入してない
これでは行き当たりばったりっと言われても仕方がない(汗)

もしこのタイミングに地合いが来ていたらっと考えるとゾッとします。

なぜ僕がこんな事を言っているかと言うと、上記書いた事がまんま経験をしたからです。

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左フック下側のポイントが変形している!

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中央に縦のヒビが入っている!




ま〜悔しい経験でした!
ですが、自業自得なんです!!
少しでも僕が伝えたい事が伝わって貰えたら幸いです。

次回の釣行後ちょっとした作業でもされてはどうでしょか、案外些細な発見がありますし!

是非お試しを。

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