〜スプリット リング で チューニング〜

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こんにちは!

初ランカーからシーバスに見放されてる博光です。

今回のテーマは

【スプリットリング】です。


少し前からスプリットリングのチューニングを楽しんでます。

以前のblogで少し書きましたが僕なりの考えを今回書いてみます!!


先ず僕がチューニングをしたキッカケですがピックアップ時にイメージとは少し違った動きだった事です。

少しルアーの動く幅を大きくしたいと思い、場を休めながら考えたのがアイにスプリットリングを取付ける方法でした!

ルアーによってですが、
・ふらつき
・ダート幅
・スライド幅
・フラッシング
・動きの視点
など、僕の中で変化した事です。
特に僕が着目しているのが、動きの視点が変わる事です。

スプリットリング自体は

0.1g〜0.2g前後 に 5mm〜8mm前後 の大きさだ。

しかし、それが有るのと無いのでは大きく違ってくる。

ここで誤解してほしく無いので付け加えますが、絶対ではなく僕の感覚と結果から算出した展開なので一つのやり方として見ていただきたいです。



ガルバストロング 120S
スラローム幅が大きくなり、尻尾の振りもワイドになりました。


セットアッパー125 S-RD
頭よりチョット入った所が視点となりローリング主体の動きだが、チューニングする事によってセンターフック上となるだけではなくウォブリングが入りウォブンロールの動きになった。


メガドッグ
チューニング無しの場合、ドッグウォークさせるのに大きくロッドを煽らないとならなかったがチューニングする事によって煽りが半分程度で済むようになり、ドッグウォーク幅も大きくなるだけではなく縦のピッチ幅も狭くする事が可能になった!
つまり、首振りの動きが良くなりほとんど巻取りなくドッグウォークしてくれる動きが取れる。



シンキングペンシル
縦にアイが付いているルアーだと
スプリットリングの大きさに寄りますが、首振りの幅が向上し動きが大きくなる傾向が見られました。


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右 : ガルバストロング (#3)
左 : セットアッパー 125S-DR (#3)

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右 : メガドック (#4)
左 : アマゾンペンシル (#4)

そしてワンポイントとして、スプリットリングの番手を大きくする、小さくする事で動きに変化も出てくるので面白いですよ。


こんな感じで僕はチューニングしてキャストを繰り返し楽しんでいます。


実際に釣果へと繋がってもいますが、確信や再現性がどうかと言う部分ではこれからも試し検証していきます。


現地で出来る簡単なチューニングなので小型ケースに必ず入れています。
2〜3種類のサイズが有るとベストかなってのもあります。


是非、スナップと一緒に忍ばせてみては!!

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