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▼ Reco (自己記録更新)
- ジャンル:釣行記
【12/26 新勝丸pm】
スマホがup dateされ翻訳機能が追加
自己記録更新と言ってみたら、
簡潔にRecoって・・・
さてさて今年の釣り納めは、やっぱり青物
しかもNew Rodの835の出番のあるのは、外房でしょう。
7:00am 時間にかなり余裕を持って出発
土曜日、都内の下道はそれなりに車多くてアクアラインに乗るまでに1時間ちょいとかかり
それがまたいい感じで
道の駅大多喜のオープンして間も無くに到着
買い物をしてから勝浦・川津港へ向かう
しかし、ゆっくり走っても10時を回った頃に到着してしまい
かなり早い昼食をとったり
835でラピードを投げたりしながら、午前船の帰港を待つ
午後船の席取りは、通しの方が先に好きな所を取り午後に乗り込むグループの代表が、席を取る順のくじ引き方式
私は、残り物には福があると残ったくじを引くとなんと!
1番くじ
しかも通しの人が2グループで5名居たのに左舷のトモが空いている!
ので迷わずキープ
ここまでは、かなりラッキー
右舷トモの人に
「宜しくお願いします。」と声を掛けると
「午前、坊主でしたよ。」 と
あれ?そんなの普通だと思うけど
もしやこの人1ヶ月くらい前に放送された[ザ・フィッシングの宏昌丸編」を見て来た人かな?
そー言えば今日大きいクーラーを持って乗り込む人多いような?
あれ見ちゃったら、外房では連日ドッカン ドッカンやってるって思っちゃうよね。
さて景気の良さそうな話は、ここまで
出船して真潮根を流していましたが、船中何かが、1本上がったのみ
(反対側の出来事なのでカツヲ系って声が聞こえただけ)
ラッキーだったのは、トモが取れた事だけで2020の納竿は、やっぱり坊主
しかも連続坊主記録もストップ
こんなもんだよなって思い始めた時大きく移動
真潮根の沖あいのポイント
(三本松かな?)
水深がやや有ったのでサブタックルに持ち替え付けていたのは、鉄のリメイクショート175g?
ロッドは、MC603
自分的にいい感じでシャクれていました。
底から、20mくらい上げて来て落とし直すと1m落ちたか落ちないかくらいでジグがストップ?
喰ったの? 喰ったの?
合わせてを入れると何かが乗りいい感じの抵抗
青物っぽくないので大きい根魚を想像していたら、途中から急に軽く
(食い上げ?)
見えた姿は、デッカいアカヤガラ
一直線で上がってきたら、そらあ抵抗感なくなるは・・・
青物ではなかったけど丸坊主はを逃れ
よくよく考えたら、これまで最長だったタチウオの記録132cmを超えた最長記録更新
尻尾まで135cm
そこからのチョロチョロを入れれば160cm
とりあえず釣り納めが丸坊主ぢゃなくてよかった 良かった。
日が沈むのが早い午後船
日が傾きかけた方は移動
ラストは、根中で投げ倒し勝負かな?
最後にガバッとなんてエンディングありゃしないよね。
しかし、根中の手前で船がスピードを落とした。
(ここは、網代でいいのかな?)
私は、見えていませんでしたが、鳥が数羽ホバリングしていたようです。
船を止めて船長が、
「ここは、水深30〜50mくらいですけど出るかも知れないので風下側の人は、投げて下さい。」
そー言われては、投げない選択肢は、無い
かなり慣れて来たmc835にラピード190
リールまでは、手が($)回らないので使い倒しの09TW1200HG
自分的なフルキャストで着水
糸フケを取りながら、ラインも着水を待ちロッドを下にアンダーワンピッチ
するとラピードの後側に水柱!
(えっ出たの?)
ラピードを止める事なく引いて来ると確実に後を追って来る波紋
何度となく襲われそうになるが、咥えた感じは、伝わって来ない
そして船まで10mの所で見切られた。
「クソったれ〜、今回も食わせられなかったかぁ(涙)」
まだ近くに居る可能性もらあるので気を取り直しフルキャスト
ラピードを引いて来るが、居る雰囲気は、無い
ところが、船までの距離残り2/3
ラピードの後に水柱が!
まだ居た^_^
違和感を出さないように引き続けると
今回は、数度となくアタックしてくるがなかなか咥えない
そしてやっと咥えた感を感じたので
ビックリ合わせしないように心のなかで3秒くらいカウントしてから、ロッドを煽る
スカっ
あれあれ
しかし、まだ追って居る
船までの距離アバウト10m
ソロソロ喰ってくれ〜
するとまた咥えた感
ここで乗せないともう距離ごない。
またもカウントしてからロッドを煽ると
スカっ としない
乗っの! 乗ったの?
乗ってみたいなのてさらに追い合わせを入れた。
ラインがピィーんと張りドラグ音を響かせてラインが放出して行く
多分デカイ
「喰った 喰った」と船長にアピール
してから魚に向き合うと
あれ? お隣さんのラインが絡んでる。(どーしましょ?)
船長が飛んできて絡みを直してくれたが、その間私は、何も出来ず
ただ タダ 耐えていただけ
そして耐えるだけならこの体制で問題ないけど魚との距離をつめるには、ちと辛いので考えたら思い出した。
そんなに遠くはない日に大船長に教えて貰った事
それは、竿尻を大腿骨の硬い所に置くって事
一旦ロッドを両手で支えて
竿尻を大腿骨に置きロッドを支える左手を拳一つ前にして右手をリールのハンドルに戻したけどゴリ巻きは、出来ない。
すると後でヒットの声
後の方が先に上がりそうなので船長は、そっちへ
私も耐えるだけでなく反撃開始
ポンピングを使いラインを巻き取り距離を詰めた。
後で魚が上がった。
私の魚も近い
船長がタモを持って帰って来た。
水面下にぼんやりとシルエットが見え徐々に上がって来た。
あっれ〜!
デカイけどまん丸の魚体
ヒラマサぢゃ無い
良型ヒラマサだとばっかり思っていたのでガッカリ気落ち
船長タモに収まり無事キャッチしたけど動揺は、隠せない
人生最大魚なんどけど思いは複雑
鰤なのでお持ち帰りする事にして血抜きしてから、釣り再開
その後2流しくらいで沖上がりとなりました。
船長なら計測で13.1kg
念願の10kgオーバーに帰りの車のなかでじわり じわりと嬉しさが、込み上げて来ました。
今年は、世界がコロナで大変な事になり自分も一時釣りを自粛したりしました。
釣り納めに最高の獲物?が獲れて最高のエンディングとなりましたが、なんとなく自分らしくないような気も・・・
釣り始めは、1/2の予定です。
来年は、世界にとって
そしてみなさんにとって良い年になりますように
HIKO
- 2020年12月30日
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