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▼ 6/9新勝丸pmのつづき
- ジャンル:釣行記
【悔しさの反面】
ファーストポイントから鳥多い
ワックワクしながらのスタートです。
スタート時
水深は、40越えてたかな?
確か
「それでは、流れを見ながらやってみましょう。
水深ありますが、鳥が多いのでキャストでもいいですよ。」
と若船長
鳥多いけど固まっている訳ぢゃなし ボイルしている訳でもないので出だし払い出しジギングしてみる。
短い時間で流し替え
次は、向い潮
モチロン手には、キャスティング ロッド
船の斜め後方に投げる
投げる投げる
隣居ないし後ろに投げれるので思いっきりロッドが振れて気持ちイイ
若船長と誰かの話が聞こえる。
「10kgぐらいのメジとヒラマサが泳いでますよ。
ヒラマサは、ちっさいのも居ますね。」
若船長は、確かに目がイイ
彼が言うなら、居るんだろうな。
「居るんだったら、喰って来ないかな。」心の声です。
13:00
すると投げていた私の名もなき新作の後ろに水煙が上がった。
「わぉっ で 出た!」
ワン動作を入れる。
水煙がペンシルに襲いかかったが、魚が何か迄は、確認にいたらず
咥えたのかな?
どーしよう?
とりあえずチョット待ち
恐る恐る聞き合わせ?
重い
もー一度聞いてみた
やっぱり重い
ロッドを大きく煽る
ズシリと重量感
乗ったか?
ロッドとラインをほぽ真っ直ぐにしてロッドを2回引く
乗った 乗った 乗ったぁ
掛けられた事に気付いた魚が走り出した。
ジーっと鳴くドラグ音と共にラインが出て行く
同船者並びに若船長が私の異常に気が付いた
ラインの出は、止まらない
真後ろで喰って左に走る。
やりにくい方に走ったな
トモには、ロープが張ってありこれが邪魔になる。
そして左から、船の下へ
ジー ジー ジーと鳴き続けていたが突然鳴き止みテンションも消えた!
リーダーが抜けた?
ラインが切れた?
どーして?
とにかく
「若船長 ごーめん」
ラインを回収してみるとどーやらラインブレイク
新しくはなかったが、そんなに古くもなかったライン
結びコブでも出来ていたか?
船底で擦れたのか?
ハッキリした答えは不明だが、すっごく悔しい
反面
最新作で喰わす事が出来きダイビングペンシル作りの方向性が、見えてきたのでビルダーとしては、笑顔でした。
【作戦失敗】
まだチャンスタイムは、続行中
しかし、訳有りでキャスティングタックルは1本しか持ってきていませんでした。 ヽ(´o`;
ジグを投げるか
ノットを組むか?
この時点では、鳥が多く居たのでしばらく続くと踏んでノットを選択しました。
ノットを組んでいる間
船中では、出たと聞こえるもののなかなかヒットにいたりませんでしたが、左舷の前の方でヒット
取り込み間際で10kgクラスのメジがバレてしまった様子でした。
そーすると引き方からも考えて私のラインブレイクもメジっぽいですね。
ノット完成
急いだ為とブレイクの為
かなり不安
ドラグを緩めてスタートです。
鳥がかなり少なくなっていましたが
そんな中
先程と同じ方がヒットさせて13kgくらいのメジをあげました。
鳥は、さらに少なくなり
それでも投げる 投げる 投げる
実績のある5516を投げまくっていると後ろに横から、波紋が迫って来ました。
「出た」 \(^o^)/
と思うのも束の間
ヒットには、いたりませんでした。
その後幾度流し替えてもトモだったので投げまくりました。
その間
右舷トモの方は、ジグで春マサを2本キャッチ
当りも複数回あったようでした。
リーダーを結び直した事
投げ続けた事
作戦失敗だったかな?
鳥が居る時にジギングタックルで小さいジグをカウントダウンでやってみるとか
その場しのぎでジギングタックルのリールをキャスティングタックルに付けてみるとか
払い出しでは、ジギングにするとか色々考えられたハズ
もう鳥は、居ないし
投げても反応は、無し
水深は、有る
のでジギングに切り替えましたが、何故だか私には、釣れる気がしませんでした。
15:40
右舷トモの方にまたヒット
少し時間がかかっているので良型なのかも?
チャンスとばかりにヒットの邪魔にならないようにラインを見ながら中間層を行ったり来たり
そうチェイサー狙いです。
そして思惑通りにヒットに成功
チェイサーでも釣ったもの勝ちです。(本当にそーだろうか?)
合わせを入れたら、潜って行きます。
ドラグが響き
ラインが止まりません。
こいつもデカイかも?
しかし、ドラグがいきなり鳴り止みジグのテンションだけが残りました。
フックアウト (>_<)
チェイサーすら釣れない軟弱者でした。 ヽ(´o`;
その後も沖上がりまでヤキバ
水深が有るのでジグをシャクリ続けましたが、一度当りらしきが有っただけで終了となりました。
メジのラインブレイクに
良型ヒラマサ?のバラし
なんとも残念な結果となりました。
帰りに若船長に
「次は、ラインなんとかしてくるから、」
と帰宅しましたが、釣りに来る資金がやっとでラインをしかもキャスティングのを巻替える余裕なんてありません。
おしまい
(ラインのお話は、次回更新のお話へと内容が続きます。)

- 2017年6月13日
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