プロフィール
HIKO
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:86
- 昨日のアクセス:193
- 総アクセス数:346888
QRコード
▼ テスト:入力が出来なくなり投稿を止めていましたが、良い釣果が有ったので
- ジャンル:釣行記
- (スロージギング)
【タイミング・時化前に】
台風10号の速度が一段と遅くなり
9/1にカツオ・マグロ船をチャーターしてるけど・・・多分無理
では替わりにその前
しかし台風の影響で
おそらくどの船宿さんも出ていないだろう?
そんな時に見つけたのが8/29の幸栄丸さんのスポットスロージギング船
えっ出るのかな?って思ったけど
風の予報も大丈夫そう!
ならば 出るんだったら行っとかなくちゃって
(この時、幸栄丸さんのHPを見たのは何かしらの導きだったのかも?)
3:00頃鹿島港に到着
マイカー(軽バン)の後部荷室の右半分には、何も積まずに現場用のまだ綺麗めの養生マットを敷いてマキタの充電式扇風機を持参
陽のあたる昼間ではないので
エンジンをかけず
窓も開けずになんとかしのげるで受付開始までの間
足を伸ばして仮眠が出来た。
(釣座は、番号の書いてあるマグネットを到着順に取る方式で到着直ぐに右舷のトモをキープ これも運・タイミングだね)
5:00頃出船
前回のように北の漁場に行くと思っていたけど真沖の30mラインよりスタート
ポイントへ向かってる時には、風があたって快適だったけど
止まると無風状態で早朝だと言うのに湿った空気が暑く感じる
釣客は、10名くらいか
3流し目くらいまであたりが出ず
口火を切ったのは、右トモの私
いい感じの重量感で
なかなか巻けず時間をかけて
上がって来たのは、本命ヒラメ
3kgオーバーは、もしかしたら自己記録かイーブンか?
とっても嬉しい1枚でした。
(前回は、良型をバラしてしまい4枚釣れたけど1kg以下ばかりだったかね)
しかし、その後は船中泣かず飛ばずで徐々に南下してかなり灘寄りの水深25m
2回くらい流したけどジグを上げさせ猛ダッシュ?
1時の方向に広範囲の鳥山発生
付いていた200gを投げたけど全然飛ばないのでこの日持っていた最小の100gにチェンジ
鳥が居ない所でも広範囲にボイルしているけど船中でもなかなか食わない状況
しかし、時折ロッドを曲げてる人もいるので引き方かな?ってオシアジガー1500XGのハンドルをMAX早巻きしたり
STOP&GOしたり
するとショゴっぽいのが追っては来ている
追っているので食わせるには?っと
ガァーて巻いて来てスッとクラッチを切ってみたら、そのフォールで食ってくれた
上がって来たのはワカシ
1本取れて
これを釣ってもしょうがないし
なかなか食わないので
ジグを200gに戻して底をネチネチ
釣客が全員釣れたかな?ってタイミングで鳥を離れて少し北上
(私が釣れたのは、ワカシでしたが、イナダサイズやショゴも混じっていたようです)
実釣を再会したのは、鹿島港より少し南の灘寄り
大きく言えば鹿島灘か
どのタイミングでのヒットだったかは、覚えている範囲になりますが、
この日は、ドテラ流しだったり
船首を風に向けたスパンカー流しだったりどちらが良いか探りながら船長は流していたようです(朝のうちは無風でしたけど)
その時は、確かドテラの向潮
(前回の経験で緩い向潮でラインが立って船底を後に行くタイミングが良かった)
まさにそのタイミング
1/2ピッチのリフト&フォールの2回目くらいのフォールにヒット
重量感から良型のヒラメだと思っていたけど引きがどーも青物
しかし、時折ロッドを叩く感じは何?
私のヒット直後
ミヨシのスローのベテランさんにもヒット
こちらも青物らしいと
良型の青物のヒット
なんとしてもキャッチしたい
前回も良型青物らしきを掛けたけど
使い古しの1.2号の限界だったのか?
船底で擦れてしまったのか?
ブレイクしてしまった
今回は、前回ブレイクした1.2号のリールに上に巻く余裕が有ったので1.5号をケチって150mだけ上巻きして来たしかも安物
自分の感覚では、3号ならかなり無理出来るけど新品とは言え安物の1.5号では慎重にやり取りしてもどーなるか?
リールのフルドラグは、6kg
しかし、自分で分解して整備したので
ちょっとおかしくフルでも4kg出るのかな?
まぁそれはそれでかえっていいかも?
壊れなければ・・・
水深は、25m
新品のラインは、やっぱり良い
ラインの色から、後20mとリーダー2ヒロ
そのタイミングで中乗りさんがやって来て
「本当にさかな?」
私「多分?20年もやってるから、間違いないと思うけど」
中乗り「この前も魚だと言ってずっーと地球とやり取りする人いてさぁ」
まぁ私も未だに間違う事があるけど
今日は、魚に間違いない
そこそこやり取りしているので
ここからは、徐々に上がると思ったけどまだまだ余地があり潜る潜る
後に掛けたミヨシの人が先に上げた様子でワラサらしい
それなら、ワラサか?なんて言っていたけど出て行くラインとロッドのたたきかたで中乗りさんが、
「物が違うかも?」って
やっぱり
違ったらと口には、出来ないけど
そーかも知らないとずっーと思ってた
だとすると根に行かれたら試合終了
ドラグは、もう少し絞められるけど
怖いので指ドラグと自分の感覚でラインの出を調節しながら、巻けそうな時には、指でスプールを止めてハンドルを回す
水深20mでの長い攻防戦末
弱ったらしく引かなくなったけど
重量感は増したみたい
真下から、ポンピングでそーっとリフトしてラインを巻き取る
徐々に徐々に上がって来て
海面下5mくらいに青く光る魚体
デカい!
「もしかしてサメも有り?」
そんな感じのデカさだが、
もう少し近づくと
ヒラマサだぁ
もしかすると自己記録更新か?
かなり弱っているけど
海面で暴れてさようならってよくある話
中乗りさんの指示で魚を回すがなかなか上手く行かない
針は、2本掛かっているけど
安心するには、まだ早い
海面に出して2回くらいやり直して
なんとか中乗りさんに救ってもらえた
(変換ミスではありませんあえて誤字にしました。)
船上計測 7,9kg
(船上なので数値止まらず7,6〜8,3をウロウロと)
これまでの記録は、投政7,8kgこちらも船上なので更新ではなく
イーブンって事でチャンチャン
タックル
ロッド:tail walk スローバンプ634/FSL
リール:シマノオシアジガー1500XG
ラインpe:メジャークラフト弾丸ブレイド4 1.5号150mを上巻き
リーダー:サンライン船ハリスアジロー6号
フック:カルティバ ホールド5号
アシストライン:ステキ製とゼスタ製
ジグ:ジャッカル アンチョビメタルTYPEⅡ200gピンクグローストライプ
- 2024年8月31日
- コメント(0)
コメントを見る
最新のコメント