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▼ 1/21 Fishing Boat Watanabe Tatiuo
- ジャンル:釣行記
【一本の重み】
先週末の釣りをお休みしたので今週末は、待ちにまった釣行日となりましたが・・・
懐事情が厳しくて
新勝丸がこの日より新船になるのに
外房で魚が釣れるイメージが湧かない事と
渡辺釣船店の1日乗船のサービス券が貯まっているので
シーズンラストを迎えつつあるタチウオにドラゴンを求めて行って来ました。
4:55am 船宿到着
既に店の前の駐車場は、ごった返し状態でしたが、いつもより早めに下りてきたのか?
既に社長が対応していました。
この状態では、四隅は無理だな?と思っていましたが、先に来ていたK山さんが釣座を確保してくれて左舷のトモに着く事が出来ました。
右舷のトモがK山さんで
その隣には、めっきり淡水の人になっているSさんも来ていました。
この3人が同じ船に乗るのは、どれ位振りだろうか?
なんてどーでもいい事なんだけどね。
今日は、タチウオとシーバスの客数の関係でげーしー船頭とダイシ船長の船を取り替えてげーしー船頭が第5神功丸
ダイシ船長が第7神功丸となりました。
7:00am 出船

乗船客は、左舷4名 右舷6名の丁度10名
げーしー船頭の操船する第5神功丸は、事前の状況から、本牧沖の水深40mをメインにすると船内アナウンス
(久里浜沖を想定してメインタックルには、新しくラインを200m巻いてきたのに)
10分位でポイント到着
(近くていいけど)
反応を探して周囲をぐるぐると
げーしー船頭は、反応を見つけたのか?
船を止め実釣スタート
異常なしで流し替え
また反応を探して船を止め
再スタート
そのフォールで左舷の二番手にヒット
(いいなぁ)
私も着底させて
船頭の指示の20m上げてまたフォール
また着底させて?
リールのハンドルを回してクラッチオン
ずっしりとした重量でロッドが弧を描く
「フォールで喰った。」
ヒットルアーは、センターバランス100gブルピン
開始早々のヒットで笑みを浮かべながら、リーリング
時折魚の抵抗にハンドルを回す手を止める。
後10m 9.8.7.6
ここでフッとテンションが抜けた。
バラした。
活性は、高そうだ
と思われたが、その後船中でポツリポツリ
次に掛けたのは、K山さん
エサとジグの二刀流の
まずは、エサで
次は、左舷の一番手
フォルテンの濃いめのホロピンクかな?
次も同じ方と同じジグ
フォルテンの濃いめのホロピンクの同じ色持っていないので塗ピンクや赤いホログラムを貼った自称(赤い錘)等似たような色を使ったが当たりは出ない
船中では、たまーに誰かにヒットしたりリーダーカットされたりと
船頭がしっかり反応はとらえて仕事しているようなのだが、私には異常無く時間だけが過ぎる。
トップで3本
K山さんは、エサとジグで2本
Sさんもなんとか1本
流し替えて船が止まる。
「35mあたりに反応が出ています。」 とげーしー船頭
底は、40mくらいなので
着底させて誘って来ようとフォールさせる。
35m通過あたりでジグには違和感が有ったが乗らず
数フォールさせてから、ジグを回収するとリーダーに傷を確認
やはりショートバイトだった。
その後も船中たまにタチウオが上がるが、私にはショートバイトすらなく
トップが5本
K山さんが4本
Sさんが2本
時刻は、間も無く11:00am
丁度折り返しの時間
ここまで0だと
後半タチウオで良かった事って少ないので
お坊さんが般若心経を始めた。
左舷側は、4名乗っていてこちら側の坊主は、私だけ
右舷側は、前の方が見えないのでわからない
こうなると開始早々のバラし
一本の重みがズシリとのしかかる。
流し替え 中ノ瀬西方1の座標のところ

船頭の合図でフォール開始
数回フォール&リフトを繰り返していると座標が近くに
射程距離に入ったので座標の少し後に打ち込む
丁度払い潮的な感じになったようで
巻いて近づいてくるのと
払い出す潮がいい関係で
座標のボトムをネチネチと攻める形となっている。
「他の魚が釣れちゃったりして シーバスとか?」
なんてでかい独り言
着底だと思いハンドルを回してクラッチオン
ロッドがしなった!
「喰った 喰った」
こいつは、落とせません。
緊張気味でリールのハンドルを巻くてくるとふとよぎる事が・・・
こういうストラクチャー絡みってロープ等での途中根掛かりがあるんだよな。
すると
途中でうともすんとも巻けなくなって
案の定の途中根掛かりかい?
やっちまったぁー
となったが、
あーら不思議抜けてくれて直ぐにリールが巻けるように
途中根掛かりで緊張感がほぐれたのかちょっと違和感
本命ぢゃなさそう?
で上がったのは、33cmの良型カサゴ

嬉しい外道なのだが、
小ちゃくても本命が欲しい
そしてアシストフック途中テールフックに赤クラゲの触手が少し絡んでいる?
先程の途中根掛かりは、魚ごと赤クラゲに体当たりしたのかな?
と記念撮影を済ませた所で流し替え
座標から、30m位離れたところで再開
フックに赤クラゲの触手が残っている。
こんなの付けていると釣れないんだよなと解っていたが、
どーせ釣れる気しないし
その内取れるでしょっと
カサゴをキャッチした
センターバランス100g赤/金をそのままフォール
水深40m
ラインの色が5色目に入った所でラインの出が止まる。
ハンドルを回してクラッチオンジグの自重+アルファでロッドがしなる。
「喰ったぁ 本命ぢゃい」
ラインに掛かるテンションを確かめながら、リトリーブ
間も無くリーダーが入る。
タチウオが見えた。
掛かり方と大きさを確認して
リーダーをかなり巻き取りロッドで掛け声と共に抜く
「トォー」
甲板にビタンっと肉片が落下した音がした。
つづく
- 2018年1月24日
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