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▼ 11/29 新勝丸 ②
- ジャンル:釣行記
【幸運な選択】
6:00am 起床
しかし、じつは5:00頃には、目覚めていた。
だって
LINE LINEって携帯がうるさいんだもん。
そうこの時には、Uさんは、征海丸
Iさんは、八丈島で出船していて頑張ってなんてやり取りが
グループトークを賑わせていたのだ。
7:00am チョット早いが私も出発
燃料計が気になる。
30リットル近く入っている。
往復の走行距離は、アバウト200km
お釣りがくるハズであるが、
保険にデビカル石油で1000円分だけ給油
今日は、早朝ぢゃないので恥ずかしいかもと思っていたが、
誰も見ていない (ホっ)
交通費節約のため浮島ジャンクションまで一般道を走行
道路状況は、順調で
急いで行っても早すぎるので
ゆっくり途中休憩を入れながら、到着したのは、
9:50am
用意しだすのは、早すぎかなと
車内で座っていると
港内放送が響く
都内では、まず聞く事の出来ない放送だったので
覚えている部分を、一部
○○迄は、狩猟期中です。
野山に出掛けるときは、目立つ服装でとか
鳥やイノシシの駆除?とか言っていた。
そしてこの時またLINE LINEと携帯が鳴る。
征海丸のUさんから
どーやら、網が入った様子で
厳しい状況
しかし、その中で船中1本となるヒラマサをキャッチ出来たとの報告
持ってる人は、持ってます。
その後は、イナダ祭りになり
現在移動中と
そして、Iさんからも入り
昨日程の大きさは釣れていないが数本キャッチしたようです。
^ - ^
しばらくして準備
準備が終わると今日使うペンシルの選択
これは、うまくダイブしたよな?と思っているのを持ってきたが、
ダイブしないのが多くて
結局 船に持ち込むのは、3つ
16号31号そしてイナダの実績のある36gの一番小さいペンシル
ただワイヤーが1mm使用なので大きいの来たら、壊れるかも?
ペンシルのスイムの練習をしているところにYUさん登場
私より外房遥かに慣れているので私のペンシルを投げてもらったが、
前回投げてもらったカッキィさんの方が
私のペンシルは上手く動かす事が出来る。
キックバックって言うテクを教わらなくては・・・
なんてしていたら、元TN/Iさんの姿が?
「あれ?午前船ぢゃ?」と言いかけたら、
前の方に船が、帰って来ていました。
そしてカッキィさんもやって来た。
船が戻っていたので、タックルを船の近くに運び乗船料を支払う。
午後からのメンバーが揃わないので釣座の抽選がなかなか始まらない
始まらないのでカッキィさんに引き方を習おうと場を離れたら、
名前が呼ばれ抽選へ
2番目
いいのか悪いのか?
いいに決まってるじゃん
午前の残留が3名
四隅で空いているのは、右舷のトモ
当然1番の人が空いているトモを選択
2番の私
さぁどーしよう?
残留の右舷みよしのYGさんとは、面識が有るので右舷の②を選択しました。
この選択が私に幸運をもたらしてくれるなんて
この時は、知るハズもありませんでした。
その後、カッキィさんに引き方を習う事なくバタバタと出船

【ソコソコ釣れる手作りジグ】

最初ポイントは、真潮根だそうです。
ポイントへ向かう途中
右隣のまたその隣の方
波がかかるので私のとなりぐらいに位置する
船の備え付けのクーラーの上に座っていて私に話掛けて来ました。
私のジグケースを見たのだろう?
「シグの塗装は、自分でされているのですか?」
と質問された。
塗装(装飾)しているのは、間違いぢゃないけど
しかし、かなり手抜きで雑な装飾だけをしていると
取られたら心外なので
「ルアーは、作っています。」
と答えた。
「作っている?」
「そうです。 ジグの場合は、鉛を溶かして」
チョット!されていた。
すると大概次に
「鉛って何度ぐらいで溶けるのですか?」
そして「何で溶かすのですか?」
さらに「どーやって作るのですか?」
とほぼこのような質問がつづく
そして最後に「自作のジグでもソコソコ釣れているので」
と言って会話は、終了
水深は、20mから変化する根回り
向い潮からのスタートでしたが、まずはジギングから
そして次の向い潮では、投げてみました。
船中異常なく
灘のポイントへ移動
そうそう出船時のバタバタで書くの忘れていましたが、
午前船は、お隣の鉄ジグマイスターYGさんのヒラマサ一本だったとの事
昨日は、あんな順調だったワラサが釣れていません。
一説によると網が入ったとか?
灘も平和そのもので大原沖に大きく移動となりました。
大原沖に着くとそこには、この界隈のルアー船が集結していました。
先行している船からの情報では、反応はかなり出ているが
喰わないようで船中でなんとか1~2本ぐらいのようです。
ここの水深は、50m~浅くなるような感じで割と深め
なので向い潮の時もジギングで通す事に
ここに着いてどの位
経った頃だろうか?
「ジグを追うような反応もたまに出るんですがね?」 と船長
出船してから、間も無く3時間
テンションが↓気味だったので
また頑張ろうと奮起する。
ジグを替えたり巻き方を替えたり色々試したがここまでノーバイト
灘のポイントでジグケースをあさった時に
なんだかアピールして来たジグがあった。
これまで自作ジグのデビュー戦でフォール一発目で
魚がキャッチ出来たジグは、確か2本
その内の一本のセミロング100gのオレ金は、
数年前鴨下丸で沖に向かう途中に遭遇した鳥山で
イナダをキャッチしたジグである。
しかしこのジグには、まだ外房での実績は無い
いや
あ あった
私自身の外房デビュー以前
同じ型から作った物でイーストさんが推定5kgくらいのヒラマサを
海面でバラした事があったのだ。
水深が20m程度であれば使うのだが、50mもあると使用をためらう。
流されて釣りが出来そうもなかったら、
即チェンジで行こうとフォールさせる。
着底させて早からず遅からずのワンピッチ
水深の半分よりやや上まで探りを入れている。
巻きながら、ハンドルの回転数を数える。1.2.3・・・
15.16.17確かこの後ぐらいだったであろう
突然ロッドを通し私の腕に重量感が伝わりディップが入る。
「なんか 喰ったヨ?」
と回りにアピール
チリチリチリ~とドラグが鳴き
ラインが出て行く
東京湾で出会うワラサよりもサイズは、上?
もしかしたら、ヒラマサかも?
でもここは、ワラサのポイントだよなぁ?
久しブリの青物の手応え
突然の出来事にすっかり合わせを忘れています。
しかし頭にあるのは、外房のエキスパートの皆さんに
へなちょこな姿は、見せられない
竿尻は、腹にしなくて脇で行けそうだけどポンピングは使いたいかな?
でも使うとバレやすそうだから、NGワード
掛けた魚とのガチンコ勝負
常に巻き続け魚にプレッシャーをかけえる。
しかし、魚に分が有る時は、ラインを出す
巻ける時には、必死で巻く
ずーっと無酸素運動
大きく息を継ぎたい
若船長がタモを構えてくれる。
「まだ 下の方だよ。」
そのタイミングで均衡がくずれる。
神は、我に味方した。
(だから、いつも大袈裟だって)
あと20m
時折ラインがチィ~っと出るが、ほんの一瞬
ジリジリ距離が詰まる。
10m
カウントダウンの始まり
水面下にギラッと光る魚体
チョットいいかも
リーダーが入って
若船長の構えたタモにワラサが収まる。
2~3分ぐらいの出来事
やったー\(^o^)/
ヤッタァー やったぞー
ゼイゼィ言いながら、独りで興奮
無酸素運動
おじさんには効きます。
今年初のワラサ級
いっぱい いっぱい
そして
若船長に質問
「6kgぐらいあるかな?」
若船長 苦笑い気味に
「ご 5.5kgぐらいかな?」
(自宅で計測したら、5.1kgぐらいでした。) (; ̄O ̄)
タモの中でカエシを潰したハリが外れた。
タモからワラサを、出してジグを抜いたが ありゃりゃ
反対側に出しちゃったヽ(´o`;
ただ反対に抜くだけなのだか頭に酸素不足
考えられません!
リーダーの結び目切っちゃいました。
若船長が釣果報告用の撮影にカメラを構えたので
リーダーから、外したジグをお口に乗せる。
とその時
隣の隣の出船時自作ジグの話をした方と目が合った。
やるなぁと言う顔をされたので
手作りジグでもソコソコ釣れます。と
思わず ドヤ顔気味に

長ーくなってきたので
エピローグにつづく
- 2015年12月6日
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