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▼ 2017年12月30日(土)鹿島灘サーフ
- ジャンル:釣行記
12月30日(土)
前日が忘年会だったため、体調を整えて午前11時過ぎに現地到着|д゚)

前日ソゲを2枚キャッチしたポイントへと向かうと、奥の方のポイントにHIDENORIさんらしきジムニーが停まっていたので、まずはそちらに向かい状況を確認。すると、まだ実釣開始して間もないとのことでしたがコノシロの反応が無いとのことで、厳しい釣行になりそうな予感。早速自分もポイントへ入り早速実釣開始。
横からの風が若干強めで釣りづらい状況ですが、ある程度の範囲を決めてスピンビーム32gで昨日同様の誘い方をしていると、ピンポイントでコノシロらしき反応を得ましたが、群れとまではいかない感じ。再びコノシロの反応を得たポイントへキャストして誘っていると、フォールで食ってきたのは…

コノシロ(ノ∀`)
その後、HIDENORIさんと合流して状況を確認すると、50センチ位のシーバスをバラしてしまったとのこと。さらにコノシロの反応が濃いポイントに入られていたため、既に数匹のコノシロをキャッチされており、自分はそのコノシロに付いているであろうヒラメをキャッチすべく、隣に入らせていただきキャストをしていると、コノシロが所々でライズ。
横から吹き付ける風もかなり強くなり、釣りづらい状況の中、レンジを刻みながら横の動きで探り、横の動きで反応が無ければ縦の動き、縦の動きで反応が無ければまた横といった形で、沖側から手前側までルアーサイズも変えながら広範囲を攻めていきますがフィッシュイーターからのバイトは得られず。その後コノシロの反応も無くなり、16時過ぎに2人揃って納竿。
最近、仲間内やローカルの親父さんとも必ずこの話題になるのですが、例年と比べて今年はヒラメの数がかなり少ないということと、この時期にも関わらずソゲが多すぎるということ。黒潮大蛇行などが影響しているのかは定かではありませんが、自然相手なので豊漁の年もあれば不漁の年もあり、簡単ではないのは間違いありません。
サーフのヒラメは、サイズが選べない釣りだと某プロも良く口にしていますが、確かにこの釣りは基本的に狙って良型を釣ることが出来ないので、とにかく枚数を多く釣ってサイズに繋げる他ないと自分も思います。そしてその枚数をより多く釣るためには、経験と実績に基づいた引き出しを増やし、瞬間瞬間で変わっていく自然相手にいかにアジャストさせられるかということが重要になっていくので、とにかく修行あるのみです。
それでは次回に期待です!
 
    - 2017年12月30日
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