【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2016年10月16日(日)鹿島灘サーフ

10月16日（日）

昨日は都内で飲みがあり、朝マズメは狙えず、午前10時30分過ぎに現地に到着。

今日はヒロッキー先輩とマモル、べんぞうさんが朝マズメ狙いで先に釣行されていたので、遅れて合流することに。

海を横目に砂浜をジムニーで走っていると、ド干過ぎのタイミングだったこともあり、海はかなり浅く、波が砂を巻き上げている状態でしたが、ヒロッキー先輩達が入っていたポイントは、離岸流が出ており、上げていればかなり良い感じ。

しかし、今のところ釣果はマモルの釣ったカイワリ？カスミアジ？の幼魚のみ。

ヒロッキー先輩の話を聞くと、魚の反応はイマイチですが、ド干のタイミングで少し海に立ち込んで投げていると、足元にあるスリットにソゲがいたとのことです。

魚はいるということがわかり期待は持てそうですが、海の状況を見るとかなり浅く若干濁りが入り、一抹の不安が頭をよぎります。

周辺を見回しましたが、現在の潮位では良さげなところはなく、ヒロッキー先輩とマモルと一緒に、ここ最近入っているポイントへ移動することに。ここでべんぞうさんは納竿。

しかし、ポイントに到着して不安は的中。やはりこちらもかなり浅い。

ヒロッキー先輩は休憩で、マモルと一緒に実釣を開始しますが、アタリは皆無。

潮位の問題もありますが、上げに入ってからか、水色があまり良くない感じで、ゴミも多く流れて来るように。

向かい風の中、メタフラとハウルフィッシュを中心に投げ続けますが、魚からの反応は得られず、正午過ぎ、ヒロッキー先輩とマモルは納竿。

その後しばらく投げ続けますが反応なし。

夕マズメは潮位的にも期待できるかと思いましたが、今日も午後からHIDENORIさんとカワハギ釣りの約束をしていたので、13時頃、タックルを片付けてサーフを後にします。

カワハギポイントに到着すると、HIDENORIさんもちょうど実釣を開始したタイミングだったようです。

今回は前回の経験から、ワームではなく、いきなりアサリ餌で実釣開始笑

しかし、今日は前回以上に渋い様子。HIDENORIさんの方にもアタリはなく、針に付けたアサリ餌も取られないとのこと。

直感的にポイントを移動して、心機一転、竿を煽って攻めているとシンカーが着底後すぐにカンというアタリ！続け様にカン、カンという餌をついばんでいるアタリにテンションが上がり、タイミングを見ながらクッと合わせると鋭い引き込み。

前回釣ったものよりも大きい、良型のカワハギをキャッチ！

この後、さらに1匹を追加して、HIDENORIさんもコンスタントに2匹をキャッチ！

しかし、ここでパタリとアタリは遠のき、納竿。というよりも日が暮れ始め、違う魚種に目がいってしまいタックルを持ち替えて延長戦。延長戦・エギングの模様は後日報告！

最終的にHIDENORIさんが釣った2匹を頂戴して、合計4匹！