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▼ 2017年5月21日(日)鹿島灘サーフ
- ジャンル:釣行記
5月21日(日)
昨日は娘達の学校行事があり出撃できませんでしたが、ヒロッキー先輩の知り合いのオヤジさんが、60センチの良型のヒラメをキャッチされたということで、今日は気合を入れて午前6時過ぎに現地入り|д゚)

水色はまずまずで凪ということもあり期待大ですが、切れた海藻のゴミが多く数投して即移動。
今回もヒロッキー先輩とマモルは自分より先に実釣を開始しており、合流後に話を聞くと、マモルが開始10投目くらいでヒラメらしきバイトに鬼合わせをしてまさかのラインブレイク。
周りでもヒラメが上がったのを見たとのことで、期待をしながら飛び過ぎダニエル30gで沖のブレイクを狙っていると、数投目、待ちに待った魚の反応が!
すかさず合わせると、重みが乗りましたが引かない…。
何だかおかしいぞと思いながらランディングしてみると、案の定良型の舌平目さんでした(ノ∀`)
その後反応はなく、ヒロッキー先輩はポイントを大きく移動。自分はヒロッキー先輩を追いかける形で気になるところを細かくキャストしながらランガン。
すると途中、明らかに最初に入ったポイントとは違い、海藻のゴミが少なく、水色がさらに良く、マイクロベイトが数匹で群れて泳いでいるのが波間から見え、これはかなり期待が出来ると思い、しばらくこのポイントで粘ることに。

全体的にかなり浅いため、沖のブレイクを狙う形に絞り込んで攻めていましたが、波間にマイクロベイトを発見したことにより、魚道110MDで狙っているレンジをキープできるように工夫しながら足元までゆっくりと誘うことに。
しかし反応を得ることは出来ず、ある程度のところまで打ちながら歩いてきた段階で、水色・ベイトの著しい変化を感じたあたりのポイントまで来た道を戻るか、それともこのまま先輩とマモルを追いかけて進むかという選択に悩まされ、直感的に来た道を戻ることを決断。
ポイントへと戻ると、縦に流れが出ている部分を見つけ、引き続き魚道110MDで瀬の肩を狙ってレンジキープを意識しながら丁寧にトレースしていると、2、3投目でコツンと前アタリらしき反応があり、次の瞬間リトリーブスピードを抑えて食わせの間を入れたところで、ガツンッと激しいバイト!
すかさず合わせるとズッシリと重みが乗ります。引き方からして間違いなくヒラメだと確信しながら、慎重にやり取りをして無事ランディング成功。

53センチの良型のヒラメ!
その後、ヒロッキー先輩とマモルが合流して状況を説明。しばらくしてHIDENORIさんも合流して皆で実釣を再開。
しかしその後は誰の竿も曲がることはなくマモルが納竿。入れ替わりでべんぞうさんが合流。
マイクロベイトの姿が見えなくなり、風も強まってきたタイミングで、再び飛び過ぎダニエル30gで沖のブレイクを狙いリフト&フォール。
一通り流した後、また最初から入り直し、沖のブレイクを狙ってリフト&フォールをしているとフォールでコツッと小さなバイト!
すかさず合わせると重みが乗り、こちらも慎重にやり取りをしますが先ほどと比べると明らかに小さいヒラメの引き。ランディングしようと引き上げると波打ち際でフックが外れ、慌てて膝で押さえつけて無事キャッチ。

サイズダウンの42センチ。50センチ未満だったので計測後、写真を撮影してリリース。
その後べんぞうさんが納竿し、しばらく粘りましたがショートバイトらしき反応のみで追加は出来ず。13時30分過ぎに皆揃って納竿。
それでは次回に期待です!
【今日の釣果】
✩ヒロミツ
釣果:ヒラメ×2(うち1枚リリース)
ヒットルアー:魚道110MD、飛び過ぎダニエル30g
- 2017年5月21日
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