検証26 レベルワインダーがシンクロしてないベイトリールの場合、レベルワインダーへの負荷はどのくらいなのか?
検証大好きマンです。前回の検証に引き続き、ベイトリールの検証です。
前回はシンクロレベルワインダーについてあれこれ考えました。
そのとき、こう思いました。
レベルワインダーがシンクロしてない機種は、スプールから出る糸とレベルワインダーにかなりの角度が付くことがある。そのときレベルワインダーにかかる負荷はどのくらいなのか?
検証してみます。
物理計算で理論値を求められる気がしますが、そもそもそれを計算できる頭がないのと、実際に計測してみるに越したことはないので、実際に計測してみます。
計測方法は写真の通りです。
糸の出る位置がスプールの端になるようにします。
おもりを吊るします。レベルワインダーには糸を通しません。そこから反対側にレベルワインダーがあると仮定し、その位置で糸と垂直方向にデジタルばかりで引っ張ってみます。
おもりは約11kgにしました。
おもりを吊るしてドラグと糸に11kgの負荷がかかるように浮かせます。
それを片手で行い、もう片方の手でバネばかりを引っ張ってみると…
肩が疲れました…笑
僕の予想は1〜2kgかなぁ
デジタルバネばかりが示した値は…
なんと、7.5kg!!!!!
ドラグ値の約7割の値です。
…結構負荷かかってるんだなぁ
レベルワインダーへの負荷も相当だし、糸への負荷も相当です。
やはりシンクロレベルワインド機能は、糸にもリールにも優しい機能だということがわかりました。
他のリールやドラグ値では検証していませんが、物理的に考えて、マックスで、今引っ張られている力の約7割の負荷がかかると考えてよいのかと思います。
検証結果
・レベルワインダーがシンクロしていない場合、マックスで、糸の直線負荷の約7割が、レベルワインダーにかかっている。
・もしドラグが出る場合、↑の値の負荷、角度で、糸がレベルワインダーに擦れる。



