土曜日は、バス釣り大会のプラ。

しか～～し、金曜日は、晩～日付が変わるまでシーバス釣行。

帰ったら４時！！

慌てて準備して、寝ずにフィールドへ。。。

ってことで、徹夜（涙）

土曜日は、夕方までバス釣りして、５時頃撤収。

その足で、なんと、バチ調査に！！

なんぼ、嫁さん＆チビが実家に帰っているとは家～～

アホですね。

てか、釣り好きスギですね。。。

というか、手元に届いた、ＧＭのアウトレンジ、ＯＲＳ－８３Ｆをどうしても振ってみたくって、眠気さましを飲んでフィールドへ。

この日は、さすがに河川まで足を延ばす元気はなかったので、近場の湾奥へ。

小潮の干潮、ど干潮！

水没していることもある石積が１ｍ以上、露出（涙）

しかも、強烈な北東風。

でも、ロッド試せればいいか、と割り切ってキャスト開始。

はじめ見た感想。
デザインは人により好みがあるのでコメントはしませんが、なにせＴＯＰガイドが大きい！！

普段使っているFoojinADシリーズが、ガイドが小さいので、余計に思いました。

しかし、わざとなんでしょうね。

ロッドを振ってみると、全く気になりませんし、１０ｇないシンペンが、他のロッドと比べても遜色ない飛距離をたたき出します。
しかも、強烈な風なのに。

飛距離の点は、おそらく、バット部分が４軸カーボンで補強されているからなんでしょうね。
ロッド全体にしっかりルアーのウェイトを乗せて運べる感じでキャストができました。
決して、ピーキーな感覚もなく、非常にマイルドなロッドでした。
グリップの長さも、私の体格に関してはちょうどでした。

護岸からでも、ウェーディングしても問題ないと感じました。

値段を考えると、大いに値打ちありだと感じました。

あくまで個人的な感想ですので。

今後は、FoojinADシリーズと共に、私のバチシーズンのお友達になってもらえそうなロッドでした。


そんなこんなを感じつつ、キャストを繰り返していると。

隣で釣っていた人が、シーバス釣りました！！

そうです、これで帰れなくなりました。

昼間も厳しくて、ほとんど魚を触っていない状況だっただけに、サイズ問わずにシーバスを釣りたい！！

ということで、１０時まで釣りしてしまいました。
約２時間半。

おかげて、大会本番の準備がほとんどできておらず、帰ってからも十分に練ることができないままで、日曜日の釣行となってしまいました。

あ～～～しんど！！

魚をかけたインプレは、次回に持ち越しです