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▼ 10/21~10/23 伊豆諸島 タマン遠征
長かった高水温の時期から
ようやく秋の始まりを迎えそうな海況ですが、
水温が秋めいてきたこんな時期でもタマンは遊んでくれるのか、
ピークから5℃以上も下がって随分と渋くなるのではないか、
一方で、経験の積み上げ分、
1匹くらいはキャッチできるのではないかと、
色んな思いを抱えたタマン遠征です。
おそらく年内最後という事もあり、
思いきり投げ倒す所存で竹芝ターミナルに向かいました。
遠征1日目。
港に到着し、食堂で島の名産品を使ったランチを食べ、
海岸線を巡回、入釣ポイントを絞り込みます。
2箇所目に入ったポイントは
シャローなのでロッドを起こし気味にしながらリトリーブします。
そして数投目、
瀬際付近でモゾっとした感触がロッドに伝わった刹那、
一気に引ったくられる感触! ヒットです!
WB106HSがいい感じで曲がってます。
58センチ

夕まづめには少々早い時間で、
わりと早い勝負をする事ができました。
操作性が良いロッドです。
その後、数カ所回りましたが
巻きの入った波足の長い高波のせいで
釣りが出来るポジションが殆どなく、
安全を考えて早めに初日を終えました。
遠征2日目。
遅めの朝まづめから開始。
昨日より、更に激しい波。
波の向きと高さ、島特有の不安定な風の向き等を読みながら
ポイントを選定しますが、思いのほか難攻します。
いたるところが、死ねるレベルの高波。
2ヶ所めの小さなワンドで
小さなハマチをキャッチして午前の部は終了。
午後は大移動、前日入らなかったポイントを
重点的に叩くというプランでランガンしますが、
そもそもシャローポイントは全滅に近いので、
立てる場所でやるしかありません。
数ヶ所目のポイント、ここでも不定期な高波が磯際を叩き、
背丈を超える飛沫が打たせ湯のように磯を洗います。
こんな場所では気持ちが続きませんので、
濡れていない場所を見つけながらの再スタートです。
ランガンすることしばらくして、ルアーをテロテロと引いていると、
いきなりガツンと手応えを感じました。
すぐさまファイト姿勢を取ろうとしますが、身体ごとノサれます。
65は堅いぞ、と思いながら巻きます。
タマンは根に潜ろうと右往左往、こちらに来たかと思えば
鋭角ぎみにターンして必死の抵抗を見せます。
徐々にこちらに寄せ、
波のタイミングでランディングできそうな岩に乗せようとしますが、
隙があったのか沖にダッシュされます。
その際に魚体が見え、70前後であることを確信。
ランディングを少々工夫して、抜き上げ。
74の立派なタマンです。

リリースするためタイドプールに入れ、
タマンの元気を取り戻します。
ファイトに要した時間と同じくらいの時間を回復に使い、
リリース成功。
また釣られに来てね♪
この余韻に浸りたい気持ちと、
夕まづめに入りつつある時間帯になったので
継続したい気持ちが混ざりましたが、
翌日に備え終了することにしました。
遠征3日目。
波は、前日よりも若干マシになりました。
シャローに立つには充分に注意を払う必要がありますが、
撃てるポイントが増えたように感じました。
タイムリミットを午前11時に設定しているので、
サクサク撃っていきます。
いくつかのルアーチェンジ後、リトリーブ中にドンッ!
そこそこの暴れっぷり、なかなかの重量感です。
フックがいい感じに刺さっており、暴れ方が酷くなかったです。
69センチ。


その後の移動先では、ヒットしたにもかかわらず
あわせを入れずにボーッとラインと海面を眺めていたら
タマンがバシャバシャやってフックアウト、っていう
お馬鹿な出来事もありました。いかん、集中集中。
で、またポイントを移動します。
数ヵ所目の立ち位置で、まったりとアクションさせていたら、
下からタマンが食い上げてルアーをくわえて反転、ドンッ!
66をキャッチ。


深くのませてしまった事で口のなかを傷つけてしまい、
無念の初デッド。申し訳ないことをしました。
11時になろうとしていたので、これにて納竿しました。
使用タックル
ワイルドブレーカー106HS
スピンフィッシャーV6500
PE3号 リーダー80LB
BKF175
K2F162
ザ・ファースト(F)140
SLS17F-G
ブローウィン140S etc
フルバージョン
http://pandagon.exblog.jp/26102704/
ようやく秋の始まりを迎えそうな海況ですが、
水温が秋めいてきたこんな時期でもタマンは遊んでくれるのか、
ピークから5℃以上も下がって随分と渋くなるのではないか、
一方で、経験の積み上げ分、
1匹くらいはキャッチできるのではないかと、
色んな思いを抱えたタマン遠征です。
おそらく年内最後という事もあり、
思いきり投げ倒す所存で竹芝ターミナルに向かいました。
遠征1日目。
港に到着し、食堂で島の名産品を使ったランチを食べ、
海岸線を巡回、入釣ポイントを絞り込みます。
2箇所目に入ったポイントは
シャローなのでロッドを起こし気味にしながらリトリーブします。
そして数投目、
瀬際付近でモゾっとした感触がロッドに伝わった刹那、
一気に引ったくられる感触! ヒットです!
WB106HSがいい感じで曲がってます。
58センチ

夕まづめには少々早い時間で、
わりと早い勝負をする事ができました。
操作性が良いロッドです。
その後、数カ所回りましたが
巻きの入った波足の長い高波のせいで
釣りが出来るポジションが殆どなく、
安全を考えて早めに初日を終えました。
遠征2日目。
遅めの朝まづめから開始。
昨日より、更に激しい波。
波の向きと高さ、島特有の不安定な風の向き等を読みながら
ポイントを選定しますが、思いのほか難攻します。
いたるところが、死ねるレベルの高波。
2ヶ所めの小さなワンドで
小さなハマチをキャッチして午前の部は終了。
午後は大移動、前日入らなかったポイントを
重点的に叩くというプランでランガンしますが、
そもそもシャローポイントは全滅に近いので、
立てる場所でやるしかありません。
数ヶ所目のポイント、ここでも不定期な高波が磯際を叩き、
背丈を超える飛沫が打たせ湯のように磯を洗います。
こんな場所では気持ちが続きませんので、
濡れていない場所を見つけながらの再スタートです。
ランガンすることしばらくして、ルアーをテロテロと引いていると、
いきなりガツンと手応えを感じました。
すぐさまファイト姿勢を取ろうとしますが、身体ごとノサれます。
65は堅いぞ、と思いながら巻きます。
タマンは根に潜ろうと右往左往、こちらに来たかと思えば
鋭角ぎみにターンして必死の抵抗を見せます。
徐々にこちらに寄せ、
波のタイミングでランディングできそうな岩に乗せようとしますが、
隙があったのか沖にダッシュされます。
その際に魚体が見え、70前後であることを確信。
ランディングを少々工夫して、抜き上げ。
74の立派なタマンです。

リリースするためタイドプールに入れ、
タマンの元気を取り戻します。
ファイトに要した時間と同じくらいの時間を回復に使い、
リリース成功。
また釣られに来てね♪
この余韻に浸りたい気持ちと、
夕まづめに入りつつある時間帯になったので
継続したい気持ちが混ざりましたが、
翌日に備え終了することにしました。
遠征3日目。
波は、前日よりも若干マシになりました。
シャローに立つには充分に注意を払う必要がありますが、
撃てるポイントが増えたように感じました。
タイムリミットを午前11時に設定しているので、
サクサク撃っていきます。
いくつかのルアーチェンジ後、リトリーブ中にドンッ!
そこそこの暴れっぷり、なかなかの重量感です。
フックがいい感じに刺さっており、暴れ方が酷くなかったです。
69センチ。


その後の移動先では、ヒットしたにもかかわらず
あわせを入れずにボーッとラインと海面を眺めていたら
タマンがバシャバシャやってフックアウト、っていう
お馬鹿な出来事もありました。いかん、集中集中。
で、またポイントを移動します。
数ヵ所目の立ち位置で、まったりとアクションさせていたら、
下からタマンが食い上げてルアーをくわえて反転、ドンッ!
66をキャッチ。


深くのませてしまった事で口のなかを傷つけてしまい、
無念の初デッド。申し訳ないことをしました。
11時になろうとしていたので、これにて納竿しました。
使用タックル
ワイルドブレーカー106HS
スピンフィッシャーV6500
PE3号 リーダー80LB
BKF175
K2F162
ザ・ファースト(F)140
SLS17F-G
ブローウィン140S etc
フルバージョン
http://pandagon.exblog.jp/26102704/
- 2016年10月30日
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