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▼ 干潟釣行 シーバスx9
- ジャンル:釣行記
三月入りとは言え、まだまだ夜は冷え込むこの季節。
しかし同時に、シバスマンにはバッチこいなアツイ季節でもあります。
土曜の仕事上がりに干潟へ出撃@@@
バッチ濃いで、バッチ恋。
こんな状況を期待した1日ではありましたが、寒波による一気の冷え込み、北風ピープー、波ジャブジャブ。
バチなんぞロクに見えもせず、さらに流れが緩く、その向きも悪しと、いわゆるハズレを感じる海況。
それでも「ココン」といかにもなバチバイトがハイシーズンを思わせます。
▲FLA-PENshallow(ゼブラグロー)
緩い流れとシビアなレンジ。
厄介な要素が絡んだ日には、流れに乗っける釣りはしんどいもので。
ダウンのドリフトから可変の動きでハメ込んでみると、ポンポンと食い付いてくれた。
▲FLA-PENshallow(ゼブラグロー)
徐々に流れが出始めると、若干なりとも群れの形成を感じる展開に。
▲FLA-PENshallow(レッドヘッド)
セイゴ、フッコの連打から徐々にサイズアップし、最後にポツリ、ポツリと60upを追加。
つ抜けに届かぬ9キャッチで途切れた反応を後に、早めの撤退。
▲FLA-PENshallow(レッドヘッド)
まずまずでしょうか@@@
バチ抜けパターンにフラペンシャローは通用するか否か。
結論から言えば、“通用する”です。
運河や河川を絡めたバチ抜けパターンの釣りといえば、“流れとルアーとの同調”を意識した流しの釣りが王道でしょう。
流されるバチの演出から、徐々に水を噛ませドリフトさせつつの誘い。
リトリーブやルアーアクションの動きに極力変化を付けないスローな釣りにおいては、スティックタイプのシンペン、マニック,カーム,フィールなどに代表される、いわゆるバチ用ルアーに勝るものはありません。
またある程度活性が高いにも関わらず、ルアーシルエットを選ばれる状況下においても、この手のルアーは大いに実力を発揮します。
しかしサカナが群れで入った高活性時、リアクション要素に重きを置いた場面、あるいはナチュラルアクションに対するアクセントなどなど、速い攻めや強いアピール、変化ある動きを投じたい場面においてはその限りではなく。
そんなことを意識して臨んだここ数回のバチ抜けパターンでしたが、フラペンシャローは十二分にその期待に応える反応を出してくれたと感じます。
元々フラペンは、ベイトが水を叩く波動を演出するルアーであり、ベイトパターンにこそ使って頂きたいルアーです。
しかしその独特な波動やアクションの質、あるいは水面の壁を意識させる可変的リアクション要素は、バチパターンにおいても鱸の本能を刺激し、有効となる場面が度々ある。
僅か数回の釣行ではありますが、一先ずワタクシの結論としてはそんなところです。
▲この日は汁無しで締める
干潟や河川のバチ抜けパターンはボチボチ終盤でしょうが、もう少し楽しめる期間がありそうですね。
港湾や運河絡みの釣りは、むしろこれからが本番でしょうか。
よかったら皆様のルアーボックスにも1つ忍ばせ、その機会を伺ってみて下さい。
メインとして、サブとして。ローテのアクセントや行き詰まり前の一手に。
お役に立てて頂ければ幸いでございます@@@
【TACKLE】
ROD :YAMAGA Blnks Ballistick92/12EVO
REEL:SHIMANO STELLA4000XG
LINE :YGKよつあみ G-soul WX8 0.8号
LEADER:VARIVAS VEP SHOCK LEADER 16LB
HIT LURE:Maria/FLA-PEN shallow
【WEAR】
WEAR:LITTLE PRESENTS サーマルWDジャケットⅡ(グレイ)
MID:LITTLE PRESENTS フリースジャケット(グレイ)
INNER:LITTLE PRESENTS ウェットトップ、ウェットボトム
WEADER:LITTLE OCEAN CR ZIPウェーダー(スチールグレイ)
SOX:LITTLE PRESENTS メリノウールHBソックス
FloatingGameVest:LITTLE OCEAN ウェーディングPFDⅡ(ブルー)
ナイトグラス:TAKUMEGA/ナイトオレンジ
- 2015年3月24日
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価格:¥2,970
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