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釣れない行動と釣れる行動

他の方々も書いてますし、ネットやYou Tubeにもゴロゴロ転がっているネタなので、今さら感満載ですが、釣り場では意外と知らないのかな?という行動を目にしますので、書いてみます。

「釣れない行動」
1.ポイントに影を落とす
絶対に釣れなくなるというわけではありませんが、繊細なシーバス≒デカいシーバスは、影に気づくと潜ったり、逃げたりします。結果、ちっこいのしかいなくなります

2.音を立てて歩く
河原の石をゴロゴロさせながら歩いたり、ザブザブと水を切りながら歩いたりするのも魚を散らします

3.いきなり深みにウェーディングする
「そこにいるのに」っていうポイントの真ん中に立っている人を、本当によく見ます。もったいないですよ。それにシーバスは、特に夜は、浅瀬にいます。浅瀬を一通り探ってから、深みにキャストするようにしてます

4.ライトで照らす
シーバスをライトで照らしても、しばらくは逃げなかったりするので、あれ?意外と気にしてないのでは?と思うかもしれませんが、繰り返しますが、繊細なシーバス≒デカいシーバスはいなくなります

5.バイブレーションのフルキャストから始める
シーバスはヒュッというキャストの音だけでも逃げます。それとドボンやズブッという着水音は鵜が水中に潜るときの音に似ているので、それも魚を散らします。それに、シーバスは足元や岸際にいることも多いので、遠くで掛けて、暴れさせながら寄せてきたら、その途中全てをスレさせてしまいます

6.釣り方を変えない
釣れないのにずっと同じルアーを投げたり、漫然と同じ巻き方をしてもなかなか釣果にはつながりません。レンジを変えたり、トゥイッチやジャーク、リフト&フォール、ストップ&ゴーなど、色々変えると可能性が高まるかもしれません

7.ポイントを見切らない
「シーバスが回遊してきたね」というプロアングラーの動画を見て、今いるポイントにもシーバスが回遊してくるかもと釣り続けても、経験上、あまり釣れたことはありません。待っていいのは、待った後でそこが釣れる状況になると予想できるときだけと割り切ってます

8.頻繁にキャストする
これは僕の考えなのですが、同じポイントにルアーを通すとき、一投目で釣れる可能性を100とすると、ニ投目は70〜50、三投目は30〜10ぐらいと思っています。一投目でルアーに気づかせて、ニ投目で釣るということをする時もありますが、よく知っているポイントでしか成り立ってません。僕は一撃でしとめたいときは、一投目でキャストミスしないように、離れた場所でキャスト練習をしてから投げてます

「釣れる行動」
あったら教えて欲しいです(笑)

釣れない行動をなくしていくことが、釣れる行動なのかもしれません

僕自身は、技術もたいしてなく、いつもルアーまかせの「成り行きアングラー」ですが、釣れる可能性を高めることで釣ることはできると考えてフィールドに立ってます

それに、ここに書いた釣れない行動をすると、周りの人も釣れなくしてしまうので、厳に戒めています

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