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▼ 【図示】ランカー2本目
仕事がひと段落ついたので、取れてない休みを振り替えての3連休中です。今日の午後も釣りに行きたいなぁ~
さて、またまた中二病の図示です。ちょいと前の釣果です。

場所:河川
潮汐:中潮のさげ
状況:雨後の笹濁り
小雨が降った後の時合を狙ってのエントリーです。
ですが、先行者3名。まあ、そりゃいるよね。普通に考えてチャンスだし。
入りたい場所には既に1人いたので、挨拶して許可を得てその上流に入らせてもらいました。図の立ち位置2の下流側30mぐらいのところに1人います。
先行者がいる場合は、まずその人がどんなルアーでどんな釣り方をしているかを観察することにしています。それも得られる貴重な情報です。この日の方は、かなりの飛距離をキャストしながら、竿先を寝かしてスロー・リトリーブしていることから、重さのあるシンキング・ペンシルを使っていると判断しました。この人が常連さんであればパターンの参考になるのでしょうが、釣りの邪魔しちゃいけませんからそこまでは聞きだしていません。
さてどうしよう?僕もシンペンを使うか?しかし、小雨とはいえど真水が入ったので、レンジは少し深いんじゃないかな?
ということで、バカの一つ覚えのように使っているアーダ86PRHを使うことに。
どこに投げよう?
ここは川の中心に馬の背があり、その上を速めの流れが流れている。そこか?
でも、大きい奴は、手前の深みで馬の背や立ち位置当たりのシャローから流れてくるベイトを狙っているのでは?
ということで、緩い流れが流れている深みを縦に通そうとⒶにキャスト。流れになじませてゆったりとリトリーブしてきます。
出たらデカいはず。出ろ出ろ…
出ません。
数投するも出ないため、これも必殺扇状キャストで面を探っていきます。
Ⓑの馬の背の際で小型は出るのでは?という淡い期待も外れてしまいました。
レンジはもっと深いのかも?セットアッパー75Sに変えてレンジを下げるか?
と、思っていたら、先行者さんがヒット。
「ゴボゴボッ」っていってるよ、デカい奴だ。
途端に焦る気持ちが。なんでしょうね?競ってるわけでもないのに、先につられると焦る気持ちが出てくる。イカンイカン。
焦るとリトリーブにも影響出るしね。
深呼吸して、先行者さんのヒットパターンを分析してみました。たぶん飛距離からしてシンペンを使い続けているはず。そして先行者さんがキャストしているポイントには明かりがある。今日は明かりがキーポイントか?
ということで、明暗を狙うつもりで入った立ち位置1から明かりを背負う形になる立ち位置2へ移動。カラーもブルーブルーに変えます。
そこから深みをアップで狙うのではなく、深みにいるシーバスに変化を見せて食わそうとⒸにキャスト。流れに乗せてゆっくりとリトリーブします。深みにいるシーバスの目の前でターンするように。
ここから深みに差し掛かるぞ~。出ろ、出ろ。
「コンッ」
身に覚えのある、石に当たるようなアタリ。
電気ショックが流れたように、無意識にアワセを入れていました。そしてこれも無意識にロッドをフルベンドさせて魚を浮かせる体勢に入っていました。
「ジ、ジィーーーー」
締め気味のドラグが鳴る。デカい!
ここは足元は岩だらけの牡蠣殻だらけ。潜られたらアウトです。目いっぱい魚を浮かせて、ロッドの反発力を活かして上を向かせます。重い~!
強引なやり取りですが、モアザンは自動で導いてくれるような扱いやすさ。高いだけのことはあります。
ネットを慎重に差し出してランディング。
85㎝
人生2本目のランカーでした。
タックル
ロッド:ダイワ・モアザンエキスパートAGS93ML
リール:シマノ・ヴァンキッシュ3000MHG
ライン:ヨツアミ・G-soul X8 1号
リーダー:シーガー・グランドマックス4号
さて、またまた中二病の図示です。ちょいと前の釣果です。

場所:河川
潮汐:中潮のさげ
状況:雨後の笹濁り
小雨が降った後の時合を狙ってのエントリーです。
ですが、先行者3名。まあ、そりゃいるよね。普通に考えてチャンスだし。
入りたい場所には既に1人いたので、挨拶して許可を得てその上流に入らせてもらいました。図の立ち位置2の下流側30mぐらいのところに1人います。
先行者がいる場合は、まずその人がどんなルアーでどんな釣り方をしているかを観察することにしています。それも得られる貴重な情報です。この日の方は、かなりの飛距離をキャストしながら、竿先を寝かしてスロー・リトリーブしていることから、重さのあるシンキング・ペンシルを使っていると判断しました。この人が常連さんであればパターンの参考になるのでしょうが、釣りの邪魔しちゃいけませんからそこまでは聞きだしていません。
さてどうしよう?僕もシンペンを使うか?しかし、小雨とはいえど真水が入ったので、レンジは少し深いんじゃないかな?
ということで、バカの一つ覚えのように使っているアーダ86PRHを使うことに。
どこに投げよう?
ここは川の中心に馬の背があり、その上を速めの流れが流れている。そこか?
でも、大きい奴は、手前の深みで馬の背や立ち位置当たりのシャローから流れてくるベイトを狙っているのでは?
ということで、緩い流れが流れている深みを縦に通そうとⒶにキャスト。流れになじませてゆったりとリトリーブしてきます。
出たらデカいはず。出ろ出ろ…
出ません。
数投するも出ないため、これも必殺扇状キャストで面を探っていきます。
Ⓑの馬の背の際で小型は出るのでは?という淡い期待も外れてしまいました。
レンジはもっと深いのかも?セットアッパー75Sに変えてレンジを下げるか?
と、思っていたら、先行者さんがヒット。
「ゴボゴボッ」っていってるよ、デカい奴だ。
途端に焦る気持ちが。なんでしょうね?競ってるわけでもないのに、先につられると焦る気持ちが出てくる。イカンイカン。
焦るとリトリーブにも影響出るしね。
深呼吸して、先行者さんのヒットパターンを分析してみました。たぶん飛距離からしてシンペンを使い続けているはず。そして先行者さんがキャストしているポイントには明かりがある。今日は明かりがキーポイントか?
ということで、明暗を狙うつもりで入った立ち位置1から明かりを背負う形になる立ち位置2へ移動。カラーもブルーブルーに変えます。
そこから深みをアップで狙うのではなく、深みにいるシーバスに変化を見せて食わそうとⒸにキャスト。流れに乗せてゆっくりとリトリーブします。深みにいるシーバスの目の前でターンするように。
ここから深みに差し掛かるぞ~。出ろ、出ろ。
「コンッ」
身に覚えのある、石に当たるようなアタリ。
電気ショックが流れたように、無意識にアワセを入れていました。そしてこれも無意識にロッドをフルベンドさせて魚を浮かせる体勢に入っていました。
「ジ、ジィーーーー」
締め気味のドラグが鳴る。デカい!
ここは足元は岩だらけの牡蠣殻だらけ。潜られたらアウトです。目いっぱい魚を浮かせて、ロッドの反発力を活かして上を向かせます。重い~!
強引なやり取りですが、モアザンは自動で導いてくれるような扱いやすさ。高いだけのことはあります。
ネットを慎重に差し出してランディング。
85㎝
人生2本目のランカーでした。
タックル
ロッド:ダイワ・モアザンエキスパートAGS93ML
リール:シマノ・ヴァンキッシュ3000MHG
ライン:ヨツアミ・G-soul X8 1号
リーダー:シーガー・グランドマックス4号
- 2019年9月1日
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