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川本 斗既@ガチ

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再現性


そのパターンを確立する上で重要となる再現性

こうすれば釣れる

ああすれば釣れる

こうした再現性があるから何々パターンといったものが成立するのだろう

ただ何々パターンと言われるものも個人的に100%という事はあり得なくて

ベースは50%

そこからその日の気圧や水量、水温、風向き、ベイトポジション等といったパズルを組み合わせ

如何に100%に近づかせる事が出来るか?

で、この日はこの時期の鉄板

落ち鮎パターン

ルアーの流し方で極端に差が出る

言い換えればちゃんとした事が出来れば答えの帰って来る釣り

先ずはクロスからダウンへ向けイナッコ等のベイトパターンを試してみるが反応はない

そしてここからは落ち鮎を意識しているシーバスを狙っていく

よく落ち鮎パターンだと

パッコーンとか

ボコッとかいったバキューム音があって

シーバスの存在を確認出来てたけれど

近年ホームの河川ではなかなかそうしたバキューム音を聞けなくなってきた

その理由は鮎の流下量が減ってきたからなのか?

はたまたアングラーの増加によってのプレッシャーのせいなのか

それはシーバスに聞いてみないと判らないが

表層を意識してない魚が居ない訳ではない

個人的にもっとも重要視しているのは

ルアーのサイズや波動云々よりも

そのルアーを流すコースや姿勢で

それがちゃんと出来れば答えはちゃんと帰って来る

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ただこの日予想外だったのは想定していたより気圧が急激に下がりすぎて

思っていたより早い時間に海水面が膨張してきたので

流れが消えてしまい60cm級の巣窟になってしまった事

_| ̄|○


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TACLE DATA


【ROD】 ima×APIA Energy Flow 92ML

【REEL】 DAIWA CERTATE 2508PE-H

【LINE】 DUEL HARDCORE X8 1.0

【LEADER】 FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb

【HITLURE】 molmo80 komomoⅡ SCARECROW 100S










2013



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60 41
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