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▼ フローティングとシンキング
フローティングとシンキングの使い分けについて
ルアーを始めてまもないアングラーの方からフローティングとシンキングはどう使ったらいいんですか?と質問がありました。エキスパートの方々には不要の話ですがここで少々説明したいと思います。
まぁこれに関しては個人的な感じ方や、好みといった部分もありますので、参考までにって事でお願いします。
現在imaのルアーの中で同じ形状でフローティング(以降F)とシンキング(以降S)があるのは、sasukeとkomomo。


今回はこれら2つの使い方(私なりの)について説明したいと思います。
先ずはsasuke
sasukeはシーバス用として75~140まであります(50はとりあえずメバル用として外します)が、大きさについてはその時期、そのポイントでのベイトに合わせて変えます。
これはどのルアーを使う場合でもそうなんですが、私の場合ベイトサイズが90mmとしたら少し大きめの120mmサイズとかから使用します。
これはベイトよりもルアーを目立たせていち早くシーバスに発見してもらうという意味合いもあるんですが、それよりも重要視しているのは最初から小さいルアーを投入して小さいルアーにスレさせないという事。
大抵の魚はスレてくると、小さいルアーや波動の弱いルアーにしか反応しなくなってきます。(一部例外としてバイブレーションのリアクションもあります)この時に最初から小さいルアーを使っていると更に小さいルアーを使わなくてはならなくなり、飛距離は出ない、掛かってもフックが伸びやすいといったリスクを伴ってきます。
そうしたリスクを軽減する為にも私の場合ちょっと大きめのルアーから使用して反応をみます。
で、sasukeに関して説明すると水噛みの良さを生かし、河川内の瀬や海峡といった流れがキツイ場所や、磯や暴風で荒れた場所、そしてキビキビとした動きでわりと速い展開(リトリーブ主体)の釣りをする時に多く使用しています。
sasukeの場合、SFと裂波がフローティングモデル




SSと裂風がシンキングモデルとしてあります。





基本的なFとSの使い分けについてはレンジの違いがあります。Fで釣り、魚が沈んできたかな?と思ったらSに替えるというのを基本にローテーションしています。ただこれは単純にレンジの違いというだけでなく動きにも違いがあって、言葉で違いを例えるならFはキビキビとした動きで、Sはウェイトを増した分Fよりも弱い動きとなっているので、基本的にはFを使った後にSという流れでやっています。
ただし、Fでは暴れすぎるくらいの流れや、飛距離が足らない時、波が高すぎてルアーが水を噛まない時などはSを使用します。
次にkomomo
komomoシリーズは90~145までのサイズ展開があり、counterというウェイトアップで動きを押さえたモデルがあります。90counterと95S slim counter、110S counterがシンキング設定となっていますが、その中で好んで使っているのは90counterと110counterでシンキングモデルとなっています。90counterは淡水~汽水でシンキング設定となっています。


これらの使い分けですが、私がkomomoを使用するのは比較的に流れが緩い場所で多く使っています。Fについては非常に浅い場所(膝下以下のような水深)で釣るような際や、表層を意識したヤル気のある魚をサーチするのに大変便利なルアーでもあります。
S(counter)は基本的にsasuke達と同じで表層がスレてきた場合や、飛距離が欲しい時、Fのアクションを見切られてきた時などに使用しています。
それとシンキングタイプの共通の使い方として、デイゲームでの使用があります。
先にも書いてるように、シンキングモデルはフローティングモデルより若干動きが抑え気味になっている為、速いスピードで動きが破綻しにくいので、デイゲームにもってこい♪なんです。
速いゲーム展開を強いられるような時は是非試して見てください♪
まぁセオリー通りの使い方と言えばそうなんですが、1つ注意してもらいたいのは、魚は意外と近くに居ると思っていて下さい。
近年ルアーの性能がよくなり、以前より遥か遠くを釣れるようになりました。しかしここには落とし穴があって、飛ばし過ぎて沖の魚から釣ると途中の魚を散らしてしまいます。これではもったいない!!
必ず手前の上から下、そしてその繰り返しで徐々に沖へと釣っていってみて下さい。
今よりもう少し数も型も伸びるかもしれませんよ♪
- 2015年5月4日
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