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日曜ヒラスズキ

  • ジャンル:日記/一般
『釣りはつながっている。』

※今日のログ。ちょっと長いですが全部読んでください。

僕の場合は子供の頃に釣りを始めているので
子供の頃からズ~っと釣りはつながっている。
釣りを始めたきっかけは、また今度として・・・

子供の頃から釣りがつながってるから
当然、ココ最近の事なんかつながってて当たり前


まぁ兎に角
ココ最近の「つながり」がビッシリ。

金曜の釣行での駐車場での三人で話した事は
まぁ平たく言うと「安全」の事。
特に人が多い日曜日は「スゴイ人」←(悪い意味で)
が居るらしい・・・。ホンマに危なくて見ていられない
らしい。

おいといて。

ココ最近、僕の息子『ミニふぁんきー』との釣行の
ブログ記事などにコメントを頂いたりメッセージを
頂いたりして『親子で生涯の釣り』を目指す人の多さを
知りました。

「親子でずーーーっと」釣りをしたいですね♪

スタートを切るのは、子供を釣り好きに!
その前に竿を持たさないと。

「きっかけ」ってのも
そして「釣り好き」になるかどうかも?
いやいや
「小さな反抗期」もあるし・・・
みたいな。

本当にたくさんの皆さんから連絡をもらっている。

そんな土曜日の夕方
とあるアングラーの「子供さん」から連絡を頂いた。
最近、ちょくちょく我が家にも遊びに来る
彼だ。

「子供さん」
と言うと、自転車にでも乗ってくるのか?
と思うでしょうが、車だ。
そう、もう立派な大人である。
「酒」も呑み「釣り」もする。
そして彼の話を聞いていると
『オヤジさんの釣りへの思い』が見え
『彼の釣りへの思い』が見え

ここしばらの
そう!
僕をはじめ皆さんの「子供との釣り」の理想かも!

さておき

土曜日の連絡の内容だが
早い話、僕と釣りに行きたいという事で
ありがたい誘いだ。
じゃぁ「ターゲットは?」
渓流ルアーで「あまご」とのこと・・・
それは、僕の得意じゃぁ無いな。。。
ぶっちゃけ滋賀県内の川で「餌」や「てんから」は
過去にやっていたが・・・。
渓流ルアーは・・・。
しかも
彼は「高知」出身で関西での釣りは数少なく
「ファンキーさん宜しく」とのこと。
いやいや
「京都の北部で探しといてよ付き合うから」(笑)



メールでのやり取りをしていると!!!

家のピンポンがなる。

宅急便が到着です。

開けて見ると!



imaグラスパー

わぁ!すげーカッコいい。

あれ?
歯の模様は?
と開けてみると



あっ!そーゆーことね。
裏と表と御化粧が違う。



「ヒラスズキを挿みたい」


で・・・
メールを続ける。


「いつ?」

明日の日曜!!!

はぁ?

明日かよ!!

僕は、基本、平日が休み。
アカンわ。

あっ!ちょっと待てよ。



日曜日の南紀は「ヒラスズキの人も多く」って
エライ事になってるとの噂。

まぁ海の状況はよさそうだし。
でも「入る所も無いような場合がある」とかっても・・・
よっしゃ!
見に行こう。

入れへんかったら「アマゴ」や!


仕事の都合をなんとかつける。
人間なせばなる。


「明日!OK!」
 行こう!
釣り行こう!

ヒラスズキ!行こう!


僕の都合でヒラスズキ行こう!(笑)

彼は、高知では経験が有るが
南紀でのヒラスズキは初めて。

と言うか初和歌山。

まぁ「高知での経験」ってのが
『普通じゃぁ無い』経験ですから

彼の和歌山で初めての釣り。



朝、ヒラスズキ。

海           「かなり良い」
潮           「あんま良くない」(笑)
人           「ほんまに多い」

imaグラスパー   「はさむ」(つまむ)










届きたての新品のimaグラスパー
はさんであげました。

さぁ!


居るよ!

ヒラスズキ居るよ!










やったな!

高知の「酒飲んだらスゴイ事になる川村さん!(笑)」
見てください。


ミニきゃぷてん!
南紀初ヒラ
見事にキャッチです。

さておき・・・


ミニきゃぷてん?
って誰のミニよ?

誰のジュニアよ?

じゃぁ

一家に代々伝わる

あの持ち方をお願いします。





一家に代々・・・。

彼は
コードネーム『キャプテン西村』氏の息子である。

西村好仁氏の息子ってことは・・・
彼の伯父さんが西村雅裕氏



彼と僕との出会いは数ヶ月前で
出会った場所は「海」
二人とも釣りに行っていて偶然、出会ったのだ。

彼が車で走る僕を見つけて
お父さんに電話をして追いかけてきた。。。
なぜ電話をしたかと言うと
「人違いやったらヤバイから」だと・・・





さ・て・お・き





そして僕たちは、二か所目へと移動

そこで
四人家族が釣り具を担いで・・・
ライジャケ無で・・・
バケツにバッカンに・・・
カゴ付いた竿を3~4本持って・・・
磯を歩いてます。。。

僕等(ヒラ師)が行く景色の磯ですよ!


流石に黙って見過ごす事はできません。
お母さんに言いました。
ちゃんと丁寧に。
でも
止める事はできませんでした。
返ってきた返事は

はいはい的な・・・
文書で表現できない「はぃはぃ」的な
「はいはい」と「えいえい」の間の様な
発音の・・・。


命は大事です。
小学校高学年と低学年の子供二人と夫婦。

注意する事も行き過ぎると
トラブルの元・・・

そして

膨張式ライジャケの人を見ました。
TPOです。
あれは磯では役に立ちません!
ハマってしまったら磯に上がれませんよ。
(状況により磯に上がるのは危険ですが)
流されて泳いでギザギザが無い所までたどり着いたら
助かるでしょう(?)
ノーグローブも駄目です。
感度?
磯歩きには感度は要りません。
一人が怪我をするだけで多くの人が迷惑します。

最近、ヒラスズキの人で
ライジャケも着用していない人を見ると聞く・・・

ガンガン割り込んで来る人が居ると聞く・・・

挨拶もできない人が居ると聞く・・・


それ「駄目です」

特に今年は土日が海の状況も良く人が多いようです。
ガツガツしないでも魚は釣れますし
生きて帰ってこそです。

さておき

昼からは渓流を目指します。

ファンキーさん?
大丈夫なんですか?

そんなのやってみなわからない。(笑)

兎に角、和歌山で渓流ルアーは勿論
アマゴ釣りすらやったことない。
場所なんて知らない。。。

出会ったヒラ師に聞いてみた。
「まだ早いです」
なるほど・・・
「○○川の上流の・・・」
遠いです。
僕等に時間が無いです。

ソコはあきらめて自力で探すことに。。。

こんな時は、車のナビより
ペーパーの地図が良い!
方向が一目瞭然やしね♪

ようは川の向きよ向き!
ミニキャプテンに「任せろ」と言う僕。
「任す」と言うミニキャプテン。

この道、大丈夫ですか?
ああ大丈夫じゃ無い。

僕の車は四駆だが・・・
流石にランクルで来れば良かった。
もちろんランクルは持ってない。。。

が!

ちゃんと探せばなんとかなるはずだ。
釣り自体も「ヒラスズキ」と似た意識で進められる。
要は、魚のポジションだ。

と・・・思う。

ただ・・・

魚が居る川を当てられればの話で
居ない川には、全く居ないらしい・・・

「魚釣りの基本はみな同じ」

僕がいつも言う言葉だが・・・

魚が居ての話でも有り
魚を探す所から「釣り」は始まっている。
それがオカッパりの面白いところ。

はじめに地図で探した川には水は無かった。(泣)

そして!

次に地図で方角と、山の高さをみて入った川で
釣りを開始。

僕は、ima issen45sでスタート
て言うかそれしか持って無い。
しかも一個。

実際にやってみて解った事。
ほんま『ポジション』。
魚も人間の立ち位置も。
魚は『ポジション』で何かを求めている。
そこを通せる『ポジション』に立てるかが人間。
ヒラスズキゲームとそっくり。



まぁ僕が語るのは何年も早いですね(爆)




楽しい!探す事が楽しい!

答えが楽しい!







しばしして
ミニキャプテンが近づいてきた。

・・・。





どきっとした。


そっくりだ!

マジックで髭を書いたらアカンかな?


左手に何か持ってる。

マジックか?





おぉ!

魚!




もう楽しくて仕方がない。

日曜日!

人も多く渋滞もする

山に入り電話もつながらないから
エイプリルフールで誰かに騙されることも無く。

夕方には大津に帰ってきました。

ずーっと釣りが楽しめますように。




僕が今「たくらんでいる」事に
ミニキャプテンが協力してくれます。
まだ発表できないけど
準備も進み
確実に前へ進んでいます♪

釣りは人生です。
つながりを感じています。
子供釣り師が大人になり親となり
息子も竿を持ちました。
これからも
僕は「竿を持って歩いていきます。」

たとえ息子が他のモノにハマっても(笑)


和歌山に自然に感謝です。
出会った全ての皆さんありがとうございました。



最後に


磯での装備だけは必ずしてください。心配で見ていられません。
注意することで「揉める事」を避けたいとヒラ師の皆が
思っています。


挨拶出来ないのは、貴方の「親が笑われる」だけです。

でも貴方に何か有った時

貴方の「親が泣きます」「子が泣きます」「友が泣きます」


最後まで読んで頂きありがとうございました。




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