長崎夏休み LAST -お魚いろいろ編-

  • ジャンル:日記/一般

今日は長崎最後の夜。
 

向井くんとミッツィーさんがいろんなところを回ってみようと誘ってくれた。
 

最初に行った所は、
マンションの明かりも見える港湾部のポイント。
 

ヘチ沿いにアラカブ(カサゴ)がついているそう。
 

カニっぽいワーム、エコギアミニタンクのライトキャロを、
コンクリート壁に付いているゴムのバンパーの、
潮が当たっている側のエッジに真上からフォールさせていく。
 

底がとれるぎりぎりのウエイトで、
ゆっくりと落ちていき、ボトムが取れそうな直前、
 

ココンと来ました。
アーバンアラカブ!







向井くんとミッツィーさんに聞いてみると、
アタリはあるがフッキングしないそう。
 

真夏以外ではもっとアタリがあるそうなので夏枯れなのかな?
 

北海道で根魚をやっていた時は、
真夏は水温が上がりすぎて沖の深場に移動していると聞いたことがあるが、、、
 

次のアタリを求めて、バンパーの際に落としてゆく。
 

するとフォール中にコン!とアタリ、
ラインがつーっと走る。
 

ガツンとあわせると強烈な引き。
 

尺越えのカサゴか?
 

ロッドはベイトフェネスのKR-Xにライン6ポンド。
バットから曲り込む。
 

ゴンゴン引き込むのに耐えていると、水面に近づいてきた。
 

チヌだ!
 

ミッツィーさんが、
「タモとってくるけん!チヌは空気を吸わせたらおとなしくなるけん」と、
アドバイスをしてくれた。
 

タモが来るまでの間、
ラインが切れないように気をつけながら空気を吸わせる。
 

確かにおとなしくなってきた。
 

うれしい!
アーバンチヌ!
 

都会のちょっとしたスポットでこんなの釣れちゃうんだもんね~。
長崎ってすごい!





 

お次はシーバス狙いのピンスポットに。
 

橋の上から見ると明暗部ではベイトをそれを狙うシーバスの影が。
 

明暗部にミノーをすりつけるように送り込むが無反応。
レンジを少しずつ下げていってもペケ。
 

すると、
対岸にいた向井君にヒット。
 

いいサイズのシーバス。







 

橋脚のちょっとしたでっぱりに付いていたそう。
 


橋の上から明暗部を覗いてみると、
ベイトと、たまに下から食いあげてくるシーバスの影が。
 

ちょかい出してやろうと、
ミノーを落とし込んでみても無反応だったので、
大きく場所を移動。
 


野母崎方面へ。
 


野母崎の漁港では、
夜中にもかかららず釣りをすう人がちらほら。
 


何が釣れるかわからないというか、
いろいろ釣れるそう。
 


まずは、
ヘチにワームを落とし込んでみると、アラカブヒット。
 


ミッツィーさんはアジをヒット。
 


アジはピンテール系のワームで無いとアタらないようで、
ミッツィーさんにタックルを借りると、
1キャスト、3アタリくらいある。
 

がなかなかのらない。。。
 

グリップをゆるゆるに握って、吸い込ませてやろうと意識をしたら、
なんとか一匹釣れました。
 


もうちょい、サイズが大きくなって来れば、
フッキング率が上がるそうです。
 


ミッツィーさんはその後、タチウオもゲット。







 

確かにいろいろ釣れますな。。。
 


その後、何か所かランガン。
残念ながら釣れなかった。
 


が、釣りとしては十分満足。
久々に釣りで夜更かししました。
 


向井くん、ミッツィーさんと再開を約束しました。
 

今度はがっつり飲みましょう♪


コメントを見る

登録ライター