長崎夏休みその3 -大村湾 トップゲーム編 -

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今日はミッツィーさんと、
ゴムボートによる大村さんのトップゲームです。

船着場のスロープについて、
カーバッテリーで空気を入れます。

ゴムボートに乗るのは初めてだったけど、
意外と早く膨らむものですね。





乗ってみると、全くもってフカフカしていなく、
床も縁の浮力体の部分もカチカチ。

二馬力の船外機で、大村湾をすいすいと進みます。

大村湾。

岸際には森のシェードがあり、水面はフラット。
まるで、山奥のリザーバーみたいな雰囲気なんだけど、
なめてみると確かに水はしょっぱい。

独特の景観です。






何よりも素晴らしいのが、
視界に入る釣り船が、ほぼ見えず、
見えても遠くに一艘程度。

昼夜問わず、船の密度ったら100分の一以下じゃないかしらん。

このフィールドの独り占め感ったら、ほんと気持ちいい。

ボートは一路、とある「瀬」へ。

海の「瀬」とは渓流の落ち込みとは違って、
岩場が海面にちょいっと出ている部分。

その瀬まわりは、岩がそのままシャローフラットになっていて、
チヌの好ポイントになっているそう。

ポッパーをキャストしてゆくが反応は無い。

が、ミッツィーさんキャストするペンシルにバシャっとでた!

ミッツィーさんいわく、
大村湾のチヌはイワシを良く食べているので、
ポッパーよりもペンシルに反応するそう。

ミッツィーさんが使っていたペンシルを貸してくれ、
キャストを繰り返していると、

刹那!

バシャっと出るが乗らない。

そのままアクションさせていると、
ペンシルの下をチェイスして来た。

んが、残念ながら乗らず。。。

突然、
ミッツィーさんがヒットの声!

ロッドをギュンギュンと引き込む。

大村湾のチヌでございます。





風が出てきて、水面が荒れてきた。

チヌトップは、ナギが良いそうで、風裏に移動。

潮目を打ってゆくと、
ピックアップ直前にパシャっと。

乗らないのでそのままアクションさせるとヒット!

大村湾のシーバスでございます。




ようやっと、シーバスロッド、アーリーに本命の魂が入りました♪

その後も島沿いのシャローで、
尾ひれを見せながら出たけど、乗らず。

チヌと思われますが、なかなかフッキングせんね~。

反応がなくなったので癒しの釣りへ。

砂底のポイントでキス釣り。

めっちゃ浅いポイントで、落とせばすぐにアタリが♪

晩御飯分を釣ってあがりとしました。





大村湾。

海とは思えない穏やかな景観。
日本じゃないみたい。
とっても貴重な体験ができました。

ミッツィーさんに感謝。
fimoが結んでくれた縁に感謝。

ふくちゃん@長崎







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