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初心者勉強会【食わせの間の利点】

※初心者の妄想的まとめなので温かい目で見守りください※


ここ最近調子がいい
ミディアムリトリーブ+トゥイッチ
という組み合わせ。

実際は巻いてきた後のトゥイッチを2、3回
いれた後、少し(1〜2秒)程度
ルアーを止めています。

とここで疑問。

「食わせの間を作ると食ってくるのなんでだ?」

たしかに動いていない魚を
狙いやすいのはあるかもしれないけど
実際巻いてる時でもバイトはありますよね。

なので!
今回はいわゆる「食わせの間」について
調べまとめていこうと思います!

______________________________

【食わせの間とは?】

そもそも食わせの間ってなんだ?
となる方も多いはず。(特に始めたての人)

◆ルアーを動かしたあと
 リトリーブ、ロッドワークを止め
 ルアーをその場に止めること

というのが意味合いになってくるようです。

この食わせの間にもパターンがあり

フローティングやサスペンドなどの
その場にとどまるものは『ステイ』

シンキングペンシルやジグ、
バイブレーションの様に沈む特性のあるものは
『フォール』

というように呼ぶようです。

ステイとフォール。
たしかにルアーを
アクションさせているわけではないですもんね。



【食わせの間の利点】

ズバリタイトルにもあるこの食わせの間の利点。
次のようなものがあることがわかりました。

◆魚側から見て動いていた魚が止まることで
 たべやすさを演出する
◆ステイからの動き出しに対して
 リアクションを起こすことがある
◆ベイトの動きを真似ることができる

ベイトの動きを真似ることができる
と書いてある部分、
実際に捕食シーンにあるベイトの動きを
見てみましょう。




たしかに止まってる!
しかも割と長めにその場にとどまってますね!

なるほど…
そういった利点があったんですね。



【有効なタイミング】

基本的にはリトリーブした後少し止める
もしくはアクション後に少し止める

という使い方が多いようですね。
これもおそらくはベイトを演出させることが
目的なんでしょうか?

ただ、中には

「魚が捕食しているベイトに合わせる
 のではなくどういう状況下のベイトを
 魚が好んでたべているか
 で動きやスピードを合わせる」

という意見もあるようです。

まさに大野ゆうきプロのいう

『マッチザバイト』の理論ですね!
(ただ言いたかっただけ。笑)




【感想】

食わせの間をどれぐらい空けるかというのは
曖昧なラインで自分の思う時間が
必ずしも正解ではなさそうですね!

当たり前ですが

「じゃあ次は長めに止めてみよう。」
「もう少し早めに動き出させようかな。」

思いつきが明暗をわけそうですね!

その釣り場にあった釣り方は
場所の話ではないっていうのも実は

「あ!そっちか!」

となりました。笑

思い込みや勘違いって怖いですね。笑


なので!

「他にもこういう意味があるよ!」
「ここでのこのステイっどうなんだろ?」

などの意見や情報のある方は
コメントにて教えていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします!

ルールやマナーを守って
楽しいフィッシングライフを送りましょう!

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